ミセスGのブログ

海外ドラマ&映画の感想をパンピー視点で書いてる。

映画-ドラマ

【ジェノサイド・ホテル】映画の感想:インドのムンバイ同時多発テロ、恐怖の4日間

10月13日公開【ジェノサイド・ホテル】を見た感想です。 2008年11月26日にインドのムンバイで起きた同時多発テロのうち、ムンバイホテルのテロを描いた実話に基づく映画です。 死亡者は172人または174人、負傷者は239人という大規模なテロでした。 うっすら…

【独裁者と小さな孫】映画の感想:独裁者を躍らせたいラストシーン

年老いた独裁者(ミシャ・ゴミアシュヴィリ)による支配が続いていた国で、大規模なクーデターが勃発。 幼い孫(ダチ・オルウェラシュヴィリ)と一緒に逃亡した独裁者だったが、政権維持を理由に無実の人々を手に掛けてきたことから激しく憎まれており、変装…

【メトロ・マニラ】映画の感想:絶望の貧困世界で、唯一の希望とは?

フィリピン農村部に住むオスカーとマイは、貧困から抜け出すためにマニラに行って仕事を探すことにする。 2人の娘を連れ、わずかな所持金でマニラに着いたが、仕事はなかなか見つからない。騙されて所持金のほとんどを巻き上げられ、オスカーは金や貴重品を…

【かごの中の瞳】映画のあらすじ感想と結末:美談仕立てのフェミニズム映画

幼い頃、交通事故で両親と視力を失ったジーナ(ブレイク・ライブリー)は、優しい夫ジェイムズ(ジェイソン・クラーク)とタイのバンコクで幸せな結婚生活を送っていた。 ある日、角膜手術を受けることになったジーナ。手術は成功し、右目の視力が回復したジ…

【プーと大人になった僕】感想:クリクソファー・ロビンが柔軟剤を忘れた発達障害のプーを叱責する話

プーと大人になった僕 ハロー、童心を忘れた大人たち。 童心を忘れたどころか童心さえなかったかのような私は、この金曜日に封切りした映画「プーと大人になった僕」を見てきましたよ。 【プーと大人になった僕】作品情報 原題:Christopher Robin 公開年:2…

【エンドレス・ウォー】Netflixオリジナル映画の感想(ネタバレ):白人の救世主シンドローム再び

Netflixオリジナル映画「Sara's Notebook(原題)」を見た感想です。 2018年2月にアメリカNetflixで配信された、コンゴの内紛地帯に身を投じた女性のスリラーです。 アフリカのコンゴで消息を絶ったサラ。2年後、コルタンの利権をめぐって内紛が絶えないコン…

【レディ・バード】映画の感想:十代の少女が羽ばたくまでのハートフル青春ドラマ

2018年6月1日公開の【レディ・バード】を見た感想です。 10代の少女が大人として羽ばたくまでの心温まる青春ドラマです。10代のお子さんがいる方はもちろん、子どもがいる方の心に響くであろう静かで美しいドラマでした。 カリフォルニア州のサクラメント。…

【30年後の同窓会】映画の感想:コンセプトはOKだけど退屈だった…

30年後の同窓会 【30年後の同窓会】を見た感想です。 中年オヤジのスタンドバイミーとかいう美味しそうなキャッチフレーズがついてましたが、コメディ系ドラマです。 主演は、ブレイキング・バッドの名優ブライアン・クランストンとローレンス・フィッシュバ…

【クラッシュ】非リアルなキャラとステレオタイプな人種差別で我々の知性を侮辱するワースト映画

クラッシュを見た感想です。 ジェームズ・スペイダーが事故ると興奮してセックスをしたくなる方のクラッシュじゃない方のクラッシュです。 映画を見て腹が立つことはあまりないものの、この映画は非常に腹が立った。 腹の立ち具合で言うとパールハーバーとフ…

【女は二度決断する】映画の感想(ネタバレなし):ダイアン・クルーガーは三度決断した

2018年4月14日に公開済みのダイアン・クルーガー主演映画「女は二度決断する」の感想です。 がんばってネタバレなしでお送ります。 ドイツのハンブルクで暮らすドイツ人のカティヤとトルコ移民のヌーリは、晴れてゴールインする。 以前は麻薬の売買に関わっ…

実話【モリーズ・ゲーム】感想ネタバレ:高級ポーカー運営者のモリー・ブルームの波瀾万丈な人生

ジェシカ・チャスティン主演映画「モリーズ・ゲーム」を見た感想です。 怪我でオリンピックへの道を絶たれたモーグル選手がレオ様やベンアフ様マットデイモン様、モネの絵画なんかも持ってるような超富裕層が集まる高級ポーカーゲームを運営して、最後はFBI…

【ロンドン、人生始めます】4月21日公開映画の感想:ダイアン・キートン主演

4月21日公開予定の映画「ロンドン、人生始めます」の感想です。 オスカー女優ダイアン・キートン主演、ハリーポッターシリーズとTVドラマ「ミスターメルセデス」が好評のブレンダン・グリーソンが共演します。 暮らしも、お金も、恋も、自分らしく。 という…

【ラブレス】4月7日公開映画の感想:愛が欲しい。ロシア人を愛さないロシア社会の不幸

4月7日公開のロシア映画「ラブレス」を見た感想です。 先日のアカデミー賞外国語賞にもノミネートされた作品です。 大企業に勤めているボリスと美容院を営むイニヤの夫婦には、12歳の一人息子アレクセイがいるが、どちらにも新しいパートナーができて離婚協…

【マンチェスター・バイ・ザ・シー】映画の感想:え?これアカデミー賞?(ネタバレなし)

【マンチェスター・バイ・ザ・シー】を視聴した感想です。 2017年でアカデミー賞を総ナメにしていました(たぶん)。 最初から最後までずっとゆるい映画です。 悪くはないんですけど、正直「え?これがアカデミー賞」と思いました。

【スリー・ビルボード】アカデミー賞ノミネート映画の感想:俳優が秀逸

スリー・ビルボード アカデミー賞多分野でノミネートされている話題の作品「スリー・ビルボード」を見た感想です。 娘をレイプされ殺害された母親を中心に、ブラックジョークと人種差別を混ぜながら人間の多面性を描いたドラマです。開始10分で惹きこまれ、…

【少年は残酷な弓を射る】映画の感想:ティルダの目とエズラのエラが私を不安にさせる

少年は残酷な弓を射る 【少年は残酷な弓を射る】の感想です。 息子がサイコパスになって、文字通り残酷な弓を射ってマスマーダー(大量殺人)を引き起こす話です。サイコパスの息子のエラとティルダ・スウィントンの目を見ているだけで不安になるスリラード…

【フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法】感想:貧困層のDQNぶりを延々と見せられる無意味さ

フロリダのディズニーワールドのすぐ裏手にあるモーテルに住む貧困層の住民、子どもたちの人間ドラマを描いた作品。 この映画をみた日はちょうどディズニーランドのチケット代がまた値上がりしたというニュースを聞いた日だったので期待を胸にして観ましたが…

【私の中のあなた】映画の感想:号泣必至だけど、府に落ちない点も多い

母親役がキャメロン・ディアスということが引っかかったのと、あらすじを読んでピンとこなくて、ずーっと先延ばしにしていた映画です。総合評価が高いので見てみることにしました。 登場人物全員に共感できちゃって確かに号泣は間違いなしなんだけど、腑に落…

【アリスのままで】映画の感想:ジュリアンムーアの好演にジ~ンとくる

独身時代は週に2~3本は映画を見ていたのですが、子どもを産んでから暫く映画の観賞ができませんでした。映画を見れるようになったのもここ2年くらいです。2010年くらいから2015年くらいまでは、全然見れなかったなぁ。 本作「アリスのままで」も今まで見…

【レイチェルの結婚】あらすじ&感想:掘り下げが不十分でイマイチ

珠玉の人間ドラマ・・・?人間ドラマの前にポリコレぶっこみ過ぎでしょ。「私を見て見て!」のドラッグ中毒の迷惑女と、壊れた花瓶を接着剤でくっつけて花を生けたような機能不全な家族の絆を描いた残念な映画です。

【ハピネス】あらすじ&感想:ダークで不快な映画だけど興味をそそられるドラマ

映画「ハピネス」を見た感想です。ダークで不快な映画だけど、興味をそそられる映画です。ごく普通の人たちのダークな面を描いた群像劇です。2時間14分と長めの映画ですが、それを感じさせませんでした。

【ルーム】映画のあらすじ&感想:3m四方の部屋に監禁された母と息子の再出発に涙

ルーム エマ・ドナヒューの小説「部屋」を映画化。7年間監禁されていた若い女性がそこで子供を産み、5歳になった息子が命がけで部屋を脱出。世間から隔絶されていた彼らが社会に適応していく様を描いた作品です。

【父の秘密】あらすじ&感想:暴力の不条理を描いた胸糞悪い作品

父の秘密 かねてから見たかった「父の秘密」を視聴した感想です。高校生の女の子が執拗なイジメを受けるストーリーなので、憂鬱になると噂の一作です。 思っていたより過激で予想通り憂鬱になりましたが、同時に「暴力」について色々考えさせられた作品です。…

【籠の中の乙女】あらすじ&感想:ププッと笑いながらゾゾッとくる胸糞悪い映画

「籠の中の乙女」を視聴した感想です。長男を亡くした夫婦が、二度と子どもを失いたくないという思いから極度の過保護になり、3人の子どもたちを自宅に幽閉して育てる話です。不穏な空気を感じながらもププッとせずにはいられない、胸糞悪い映画でした。

「虹蛇と眠る女」映画のあらすじ&感想:不可解だが惹き込まれる心理サスペンス

先日見た、砂漠の人間狩りホラー映画「ハッピー・ハンティング」並びで、「虹蛇と眠る女」を視聴しました。

【ハウス・オブ・エンジェルズ】ブラジルの少女売買、性奴隷の映画の感想

わたしの値段はいくらですか? というキャッチフレーズが胸に突き刺さる、悲しい人身売買の現状を描いた映画です。 2006年のブラジルの作品です。 原題は Angels of the Sun です。 あまり知られてないかもしれませんが、ブラジルは少女売買が多い国です(特…

「娘よ」映画のあらすじ&感想~児童婚から10歳の娘を救え!母子の逃避行

娘よ 児童婚というおぞましい慣習を知っていますか。 児童婚とは、その名の通り、年端もいかない少女が成人男性と結婚を強制される、悪しき「慣習」です。途上国や第三世界には、いまだに児童婚がはびこっている地域があります。 児童婚は部族間の争いを止め…

人身売買、性奴隷を描いた映画10本を紹介します。

どうも 2017年になった実感が沸かない Gです。 先日の駄作「闇の子どもたち」に腹が立ったので 人身売買や児童買春を扱ってきた映画を紹介します。 日本にいると聞かない話ですが、海外ではいまだに多い人身売買。 お隣中国ではいまだに多数の子どもたちが売…

2016年の最後は、クソ映画「闇の子どもたち」を見た感想で〆ます。

どうも 二人ボッチで年末年始 Gです。 日本はもう年が明けましたが、カリフォルニアは世界でも最後の方なのでまだ12月31日です。 旦那はクリスマスも年末年始も仕事です。 もう慣れました。 10年一緒にいますが、一緒にクリスマスを祝えたのは2回ぐらい? 年…

映画「ラブリー・ボーン」を見たら、パニック発作が起きそうになったので感想

どうも 寒いし眠いけどサンタ業務をこなしたGです。 昨夜、「ラブリー・ボーン」という映画を見ました。 映画を見たら、あるシーンでパニック発作が起きそうになりました。 こんな映画みると、子供が高校生くらいになっても目が離せなそうで困ります。 予告…