ミセスGのブログ

海外ドラマ&映画の感想、世の中のお話

アメリカ-国際結婚・国際恋愛

親と同居してみて

小生の奇特なハードリピーター読者であればご存知かと思われるが、私(日本製)と夫(米国製)と小学生の娘(日米合作)は、この1年2ヶ月ほど私の親(日本製)と同居していた。 「実の親だから同居全然ヘーキで候」とタカを括っていた私だが、見事なしっぺ返しを食ら…

11月以降はワクチンを打たないとアメリカに入国できません(更新)

昨夜3時ころに蚊がブ~ンと耳元に飛んできたので飛び起きました。 よく寝ることからグリズリーベアとの異名をとる私が「うぇええモスキートォ!!」と言って飛び起きたので隣にいた夫が「うぉおーなんだなんだ」と言いながら飛び起きました。 夫婦ふたりで訳…

短期滞在から「日本人の配偶者等」へ在留資格変更許可申請した体験談

今日は、コロナ禍で呼びよせたアメリカの人夫の在留資格をビザなし短期滞在から「日本人の配偶者等」に変更するための申請をした体験談です。 コロナ禍…外国人夫をアメリカから呼び寄せた体験談 これまでの経緯を簡単に説明いたしますと、コロナ禍ではありま…

アメリカ人配偶者の在留資格認定証明書を申請してきた体験談

コロナ禍の10月、無事にアメリカからアメリカ人夫を呼び寄せました。 夫は短期滞在(Visa Waiver:要はビザなし)で入国したので、日本に滞在できる日数は90日間となります。 ※現在はコロナの影響でVisa Waiver国であってもVisa Waiverを一時停止している国…

コロナ禍…外国人夫をアメリカから呼び寄せた体験談

コロナ禍にも関わらず、10月にアメリカから夫を呼び寄せました。 パソコン使えなかったのでtwitterでちょこっと経緯を呟いていたのですが、同じ境遇のニッチな人の参考のために書き留めておきます。 コロナ禍…外国人夫をアメリカから呼び寄せた体験談 コロナ…

幸せな結婚生活を送るための秘訣5か条

憧れのブロガーたまもりさんに「シンクロライティングして下さいませんか」とお願いしたところ、「しょうがないわね、付き合ってあげるわよ、フッ」と快諾頂きました。 いつものようにお願いしておきながらすっかり忘れていたところ、たまもりさんはあっとい…

女が惹かれる男のポイント、女が冷める男のポイント(注:女=私)

この画像、いいでしょ。読者のCocoさんが作ってくれました。Cocoさん、ありがとうございます。 イケメンはイケメンでいいけれど、アラフォーになると実際に魅力を感じる異性は、外見ににじみ出る個性を感じる人が多くなったりするのよね。だいたいそうそうイ…

どうしてこうなった…自分が求めていた異性のタイプに思いを巡らす

この画像の男性タイプや。 あなたは自分の好きなタイプを理解しているだろうか。 20歳前後の若い頃、私はイケメンが好きだった。20歳の私には、相手に経済力や知識などは必要なく、見ているだけで満足できるような外見や、一緒にいて楽しめる相手ならそれで…

日本帰国!国際結婚組のハーフの子どもの進路は?

このたび、諸事情により、日本に一時帰国するかも…? Gさん、あなたまさか…ミズGに… フフッ、まだまだ離婚はしませんよ…まだまだね… アメリカ育ちの子どもが日本に帰国した場合、やはり気になるのは教育のこと。そこで帰国後の子どもの進路についてどんな…

アメリカ人男性の好みのタイプ:アメリカ人旦那が「いいね」した女性はこの人たち

あなたの好きなタイプはどんな女性、男性ですか? アメリカ人男性の好みは、日本人男性の好みとは全然異なります。 私の虫けらのような人生経験範囲内での話ですけど、外見に限って話すと日本人男性はボデーよりフェイスの方が重視、顔の造形というより柔ら…

アメリカ人と国際結婚したい人も…後悔しないように注意点を心に留めておこう

たまに、これから国際結婚をするという方から問い合わせを頂くことがあります。 国際結婚の手続きに関する質問や、これから国際結婚をするので、いろいろな情報を知りたいという方までさまざまです。 こればっかりは実際にやってみないと分からないものです…

既婚者でも他の男性に惹かれる瞬間はけっこうある

結婚してても他の男性に惹かれる瞬間って、あるよね。 ないって人は嘘をついているだけだよ! 先日もちょっとドキッとしちゃった。 他の男性にドキッとした瞬間 イミグレの入国審査官にドキッ スタバの店員にドキッ 旦那の病院でドキッ 寿司屋のシェフにドキ…

3人の男性にプロポーズされた私が旦那を選んだ理由

ビーチでこんなこと書いてくるやつとは絶対結婚しない。 どうも 警視ステラ・ギブソンにハマッて寝られないGです。 実はわたし、旦那と出会う前に二人の男性からプロポーズを受けています。 自慢話をしたいと言いたいところだが、そんな大した人たちじゃなか…

アメリカ人彼氏が日本に来れなくて結婚式を延期した話

どうも、Gです。 もうけっこう前の話になりますが… 何を隠そう、わたくし、結婚式を延期したことがあります。 相手は今の旦那です。 あの時は辛かった… まあ今となっては、いい思い出ですけどね。 なんで延期せざるを得なかったかというと… 結婚式を延期した…

アメリカの911がなかったら、私と旦那は出会っていなかったことが判明

数日前に初めて分かった驚くべき事実。 911がなかったら、私と旦那は出会っていなかったであろう、ということ。 旦那と付き合い始めた時は、まさかこの人と結婚するとは思わなかった。それどころか、「この人とは結婚はないな」と思った。だって世界が違いす…

国際恋愛&国際結婚した私が思う、外国人男性のここが嫌い

独身時代、ヨーロッパの男性ともアメリカ人の男性とも付き合ったことがあります。(デートのみも含む。) 他の国の方とは付き合ったことがないので、ここでいう「外国人男性」はヨーロッパかアメリカの男性ということになります。 実際に付き合ってみてわか…

世間話のつもりが…アメリカで、家の前で既婚男性に口説かれた

日本に来る前、アメリカで 既婚者から口説かれた。 しかも家の前で。 既婚者からナンパされたのは、これで2度目ですよ! 私は若い頃からナンパされるのは少ない方だと自分で思っているのですが、ナンパされるとしたら中年のおじさんか外国人ばっかりなんです…

アメリカ人の恋愛観と恋愛事情:Gは見た

アメリカ人の恋愛にかけるエネルギーは凄まじいものがあります。 10代、20代、30代、40代、50代…年齢に関わらず、次から次へと恋愛を謳歌します。 離婚率が50%以上つまり2組に1組は離婚してしまうんですから、バツ1、バツ2は珍しくなく、バツ3以上のツワモ…

結婚相手は一番予想していない時に現れる

私が夫と出会ったのは、私が20代の時でした。 それまでくっついたり離れてたりを繰り返していた相手がいて、その彼は私にとって理想的な人でした。エンジニア、くいっぱぐれなし、高給取り、頭が良くて面白い。欠点が見つからなかったくらい。 ところが、私…