ミセスGのブログ

海外ドラマ&映画の感想、世の中のお話

【寄稿】ラ・ラ・ランドを見てきたから感想を書いて紹介したい

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ラ・ラ・ランド

本日は当ブログに寄せられた初めての寄稿です。

執筆者はpina様で、私の苦手なミュージカル映画について書いてくれました。

きっと私の記事に疲れきった読者のオアシスとなってくれるでしょう。

pina様、ありがとうございました。

pina様のプロフィールは記事のあとでご紹介します。

それでは、ここからpina様にバトンタッチ。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓ 

 

【ラ・ラ・ランド】映画の紹介

こんにちは。pinaです。

こちらのブログで記事を書かせていただける機会をいただいたので書きたいと思います。

たとえば映画の中で好きなジャンルはなに?って質問があったとして。

まあ男の子だったら絶対「アクション!」とか「SF!!」とかってなる。

うん、僕もそうだ。間違っても「ミュージカルが好き!!!」なんて物好きはいないだろう(※怒らないでくれ。ものの例えだ。)

1番好きなジャンルが「ミュージカル」ってなかなか言えなくない?

しかし、出会ってしまった。

もはや、これは避けられぬ思いだったのかもしれない。

ラ・ラ・ランドをみてしまったからだ。

 

ラ・ラ・ランドをみたああああ

いい作品でしたよ。本当に。

日本で放映されたの2017年だし、最新作ってわけでもないけど曲がいいのよ。最初とかこれですよ。

車から人が出てきていきなり歌い出して踊り出して屋根に登って何十人かで踊りまくって最後車のドアが閉まってタイトルばーんですよ。

こんなの、無視できるわけないでしょう。一瞬で惹かれました。

しかも、この箇所はノーカットで撮影してる。やられたねー

完全にやられてしまったわけですよ。

 

この映画のみどころ

曲。

いや、まじで。

「ミュージカルだから当たり前だろ」

うるさい。そこのお前、ちょっとうるさい。

あのねえ、僕だって別にミュージカル大好きってわけじゃないんですよ。

なんなら「演技してる最中に横から歌が入ってくる感じが…どうも耐えきれんわ…」って感じてる方ですよ。 演技に集中させて、って思っちゃうんですよ。

これだよこれ。ミュージカル苦手な人のポイントは大概そこなのよ。

でも、この映画は本当にいい。

オレはミュージカル推進派に寝返ってしまった。

おのれエマ・ストーン。

エマ・ストーンの魅力を次の記事にして僕のサイトにあげてしまいたい。あれ、いらない?

 

Mia & Sebastian's theme

メインになるテーマは大きく分けて2つあって、ひとつがこれ。

大体のメインテーマがこれ。主人公であるミアとセバスチャンの名前をそのままとってつけてる。

これがまた切なげでいいんですよ。

基本、この映画ってネガティブな要素が少なめ。 だけれど、この曲は少しだけ暗めというか憂鬱な響きがある。 でも、「めっちゃくらい!」とかならない。ちょうどいい感じ。この曲だって最後は陽気な雰囲気で終わる。 いいねえええ(もういいわ)

 

Another day of Sun

イントロで流れる曲ね。さっきYouTubeのリンク載せたやつね。 さっきのところでくわしく紹介しとけよ、って書かれそう。

まあそうなんだけど あまり最初から曲の説明ばかりしたところで…ねえ? あれは、あくまで映画のイントロの紹介として出したかったからね。

曲名を和訳すると「また次の日がくる」みたいな感じかな。日って太陽の意味も含んでいるよね。太陽がくると、また次の「日」がくる。 なんか不思議な感じしません?しない?

 

あらすじ

もうざざっと。俳優を志望するいわば女優の卵ミアと、ピアニストセブの恋愛を描いた物語です。

本当にこれだけ、といえばこれだけです。シンプルです。

映画をしっかり見ていけばストーリーを追うのもそこまで難しくはないはず。

 

こんな人におすすめっ

  • ミュージカル好きな人(いわずもがな)
  • ハッピーエンドが好きな人
  • 英語の曲を聴きたい人

一部、英語字幕がついていないものがあります。 DVDとかBDとかで見るのであれば 字幕が付いているものも、もしかしたらあるかもしれないですが、オンライン(netflixとか)で見る場合、 一部ないものがあります。(確認済みです)

もし英語字幕を見ながらストーリまで合わせて見たい、使われてる英語を覚えていきたいって思う方がいれば この映画は厳しいかなと。

なんで、そんな人には サウンドトラックを買って歌詞を歌を交互に見つつ英語を覚えていくのもいい方法かなと思います。(右ひじ左ひじ交互に見てーーってやつですね。ふるいかなこれ(失礼))

字幕がないと英語を追うのも一苦労なので歌だと確実。 (一部ならYouTubeでも試聴できます)

 

こんな人には向いてないかも

まああらすじのところで言ってしまったけど …

  • ミュージカルなんて…もうイヤだぜ、という人
  • 会話の内容を知りたい、という人
  • 歌なんてそもそもあまり聞かない、という人

ミュージカルが好きじゃないのは仕方ないにしても歌はあまり聞かない、となると見るのにもハードルがありそうです。

ただ、僕としては 「何も知らないけど歌える」ってことが実現できるのは、曲ならではです。

英語を勉強したいんやあ!って方はぜひやってみてください。 買ってみてください。本当にびっくりするぐらいするっと頭に入ります。 自分のサイトの中の記事にも載せています。

 

まとめ

英語を勉強したい、というところから書いてみてはいますが 単純に映画として、ミュージカルの中でも 面白い作品なのは間違いないです。

ミュージカル、いままで敬遠してたわ…って人には 特におすすめです。

とにかく、1度見てみろいいい!!!! おすすめだぞおおおおおおお

ではでは

この記事の執筆者Pinaのプロフィール

本ブログ:Enfo | 語学学習(主に英語)の情報サイト(英語学習サイト)

プロフィール名:pina

英語のスキルを上げていきたい!という思いで立ち上げてしまったサイトEnfoの管理人をしています。

その舞台裏という位置づけで、はてなブログもやってます。はてなブログの方が記事数が多いという謎の状態が起きてしまっていて焦ってます。これからもがんばります。