ミセスGのブログ

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アメリカ人の恋愛観と恋愛事情:Gは見た

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アメリカ人の恋愛にかけるエネルギーは凄まじいものがあります。

10代、20代、30代、40代、50代…年齢に関わらず、次から次へと恋愛を謳歌します。

離婚率が50%以上つまり2組に1組は離婚してしまうんですから、バツ1、バツ2は珍しくなく、バツ3以上のツワモノも珍しくありません。

付き合っている相手が子持ちなんてのもザラです。

私なんか結婚は1回でこりごりだなぁ。たとえ夫と離婚することになったとしても、もう二度と結婚なんかしたくない。

ついでに子供が小さいうちは他の男性と恋愛も考えられない。いや、するかもしれないけど、子供の人生に影響が出ないようにすると思う。

しかしこの国の住人ときたら…

 

アメリカ人男性Aさんの場合

アメリカ人男性のAさんは40歳。4年ごとに相手の女性を変えています。年収1700万くらいなので金目当ての女が寄ってきます。

ワイフ①と4人の子を設けましたが、ワイフがドラッグアディクトになり離婚。

子供4人のうち1人はワイフが浮気して他の男と作った子なので、Aさんとは血がつながっていません。しかしワイフは麻薬中毒のままから抜け出せず、血のつながりのない子も含めて4人ともAさんが引き取りました。

Aさんは10年後くらいに周囲の反対を押し切ってワイフ②と結ばれました。

ワイフ②と一人の子を設けましたが、4年後に離婚に至ります。

ワイフ②と別れると、今度はワイフ③と一緒になります。ワイフ③は15歳と13歳の二人の子持ちです。

ワイフ③とは2年くらいの付き合いですが、あと2年したらまた変えるんではないかしら。

恋愛のドキドキ感は4年が限度と言われています。恋愛するとドーパミンが分泌され(爽快、やる気、気力)、セロトニンが減少(⇒不安、ドキドキが増す)、アドレナリンが分泌(興奮、ドキドキ)されるので、ドラッグにも似た高揚感と幸せ感をもたらします。

そしてそれが続くのは4年がマックスだと言われています。統計上、結婚して4年後に離婚する人が多いのはそれが原因だとも言われています。

Aさんのケースは決して稀なケースではなく、アメリカではこんな話がゴロゴロ転がっているのです。

ちなみにこのAさんは私の夫の弟です。同じ両親から生まれてきたとは思えないほど真逆の二人です。

「えーちょっと待ってよ、この国キリスト教の国なのに。神様の前で永遠の愛を誓ってるのにそれかよ」

なんていつも思います。

 

アメリカ人男性Tさんの場合

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Tさんは30代後半で、30代前半のときに一度結婚したことがあります。

一目惚れだったそうで「このヒトしかいない!」と3か月でゴールイン。

突然電話がかかってきて「結婚した!」とか言うから、旦那と二人で「えっ?マジ?」と驚きました。結婚後二人はラスベガスにハネムーンに向い、ラスベガスのホテルの部屋で二人で踊りまくっている動画が届きました。楽しそう。

しかし、その6カ月後、この二人のラブバードは離婚を申請しました。

スピード離婚にしても、早すぎる!6ヶ月くらいまでって、私の中では一番ラブラブな期間なんだけど…

彼はもう結婚する気はなく、独身貴族を貫くそうです。

そんな彼は独身になってからアパートの隣人である女性と付き合い始めました。付き合い始めてすぐ彼女の妹を紹介されたそうなのですが、ある日、その彼女の妹が訪ねてきたらしく、なんとその妹とベッドインしてしまいました。

何をどうしたらそうなるんでしょうか。

Tさんは、少しの間、姉妹両方と付き合います…しかしすぐに姉にバレて(当たり前ですけど)修羅場と化します。

姉妹が父親と兄にチクったらしく、兄からTさんに脅迫電話までかかってきたので、Tさんは面倒くさくなって「お前もヤッてほしいのか、家族そろってヤッて欲しいんだな、ヤッてほしいならバッチコイ!」と言ってガチャ切りしたそうな。

その後、妹の方がなんと妊娠!Tさんの子かどうかは分かりませんが、中絶したそうです。

Tさんは罪悪感も全然ありません。女の敵と思われるかもしれませんが、本人は「姉のBFと寝るような女はビッチ以外の何物でもないでしょう?彼女は相応のしっぺ返しを食らったまでだ」とか言ってました。

それでも少しでも好きだから寝たんじゃないの…?と女の立場からは思うんですけど、男性は寝る相手と大切にする相手の境界がはっきりしているのでしょうか。

 

出会い系サイトに抵抗がないアメリカ人

日本ではものすごくダークなイメージの出会い系サイト。アメリカではとてもポジティブで明るいイメージで、テレビでもバンバンCMが流れています。

デーティングサイト(dating site)なんて言ってますが、要は出会い系サイトです

人種が多様なこともあって宗教がけっこう大事なポイントだったりするので、クリスチャン限定の出会い系サイトなんかもあります。

プロフィールには宗教や食べ物の好み(ベジタリアンとかヴィーガンとか)を選ぶ項目もあったり、細分化されています。

出会い系サイトにまったく抵抗がないのもどうなのよと思います。

先日も3人の子供を持つシングルマザーが出会い系サイトで出会った男性とデートしに行ったものの朝になっても帰らず、捜査の結果、その男性に殺害されていた…という事件がありました。

あとよく聞くのは、友人の彼氏と寝たとか、同僚の旦那と寝ているだとか、モラルがまるでない恋愛沙汰を本当によく耳にします。

友達の彼氏や旦那には手を出さないとか、最低限のルールってもんがあるでしょうが!!なんて思うんですけど、そのときの言い訳は決まって必ず I didn't mean to hurt anyone. It just happened!! (誰も傷つけるつもりはなかった。気が付いたらそうなってた。)だったりします。

節操がないにも程があるだろ…

ただ、逆に考えてみるとそれだけ恋愛やセックスへの敷居が低いと、婚姻率や出生率も高くなりますよね。少子化のせいで国力がどんどん失われる日本も、アメリカ人の懲りない恋愛事情を少し見習うぐらいがちょうどいいかもしれません。