ミセスGのブログ

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【ボディガード 守るべきもの】1~2話の感想:Netflix新作ドラマはリチャード・マッデンを堪能!

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ボディガード 守るべきもの

Netflixオリジナルドラマの新作【ボディガード 守るべきもの】を見始めました。この邦題を見た時には観る気が起きなかったものの、うっかり予告が流れてリチャード・マッデンを見たら観る気になったドラマです。

コスナーとかワシントンとかボディガードっていうタイトルの映画がいっぱいあるので、サブタイトルつけないと紛らわしいから付けるのかなぁ。

リチャード・マッデンはゲーム・オブ・スローンズでスターク家の長男ロブ・スタークを演じています。スコットランド出身の32歳。

とりあえず1話と2話を見て面白かったので中間報告しますよ。イギリスのドラマ「ライン・オブ・デューティ」と同じ製作陣なので、クオリティは心配なさそう。

ちなみにシーズン1は全6話みたいです。えーもっとロブ・スターク見てたい。

 

【ボディガード 守るべきもの】あらすじ

テロ攻撃を阻止した功績を評価され、女性閣僚の警護を任命された退役軍人の警察官。だが、守るべきその要人は、彼が抱いている葛藤を生み出す政策の推進者だった。

Netflix

 

【ボディガード 守るべきもの】1~2話の感想

まだ2話までしか見ていないので、全容は掴めていないのだが、いまのところは内務大臣の警護を務めることになった有能な警官の話である。

警官デビッドはたまたま乗っていた電車でイスラム過激派によるテロを察知し、死傷者を出すことなく犯人を説得して投降させる。

デビッドはその力量が評価され、内務大臣の護衛をすることになる。

ところがデビッドは退役軍人で、アフガン派兵によるPTSDを抱えていた。そして護衛対象の女性内務大臣ジュリア・モンタギューの政治思想とその政策は、デビッドが忌み嫌うものであり、デビッドや軍人仲間がPTSDを負傷を抱えることになった根本原因でもあった。

このように単なる要人ボディガードの話ではなく、対立する政治思想・主義の要人を護衛することになり、職務と信条の間で揺れるデビッドの精神的な葛藤も描いているドラマだ。

そんな職務と信条の間で揺れながらもポーカーフェイスを崩さないデビッドを演じるのがリチャード・マッデン。ゲーム・オブ・スローンズのロブも良かったけど、本作ボディガードのロブデビッドも素敵。す・て・き。

ロブ様、こう見えても単なるイケメン俳優じゃないわよ。11歳で演劇を学び始め、ロイヤル・スコティッシュ・アカデミー(1826年設立!)も卒業している本格的(?)な俳優である。

まあゲーム・オブ・スローンズのスターク家の貴公子に選ばれているくらいですから、俳優としての実力がそこら辺のポップシンガー上がりやジャニーズ上がりとは違いますよ、ええ。

中世の甲冑と毛皮を羽織った姿も格好いいのにスーツも格好いいとは、まさに生きる奇跡。ミラクルボーイとはこういう男子のことを言う、覚えとけ。

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中世のミラクルボーイ

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後世のミラクルボーイ

第1話は、デビッドが列車の自爆テロに偶然居合わせてしまうのだが、警察仲間の射撃命令を無視しても体を張って死傷者ゼロで収束させる。

自爆テロ犯であろうとも共感を示し、決してあきらめることなく身を挺して犯人の身の安全も守ったデビッド。デビッドは元軍人であり、暴力の惨禍を経験していたため、止まらない暴力の連鎖を断ち切ろうとしているのだろう。

そんなデビッドに惚れそうになるが、実はデビッドは妻と別居中で、子どもたち二人とも会うに会えない生活が続いている。どうやら原因はデビッドの酒のようで(おそらくPTSDが原因)、こちとら隙あらば夫婦としてやり直そうとしているのに、妻のビッキーはさらっと新しい男ができたとか言ってのける。えっもう新しいマンが?早っ。

見ためもグッドルッキングでテロ犯まで優しく包み込んじゃう広い愛の持ち主ながら、妻とうまくいっておらず酒の問題とPTSDを抱えているという多面的な人物像が、リチャード・マッデン(ロブ、デビッドどっちでもいい)の職務上表情を変えないポーカーフェイスと相まって、彼を魅力的な人物に仕立て上げている。

第2話では内務大臣モンタギューが実際にテロの標的になるというスリリングな展開だ。ここでもデビッドは冷静沈着に職務をこなすのだが、のちほどテロの襲撃によって動揺するモンタギュー内務大臣に抱かれる。内務大臣、それは私の役目であります。

モンタギュー内務大臣は、綺麗にしとるが、おばさんに限りなく近い年齢なのでまさかロブ(デビッド)と寝るとは思わなんだ。しかしロブは女を選ぶことにかけては天賦の才がある男、ゲーム・オブ・スローンズでは自分の女選びによってスターク家を危機に導くだ。

今回は自分のPTSDのタネでもあるかもしれない護衛相手の内務大臣ジュリア・モンタギューと寝てしまうという、つくづく女運がないロブ。

ロブはジョン・スターク演じるキット・ハリントンよりこの先活躍しそうな気がするなー。

というわけで残り4話も楽しめそうです。

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