毎月恒例の新作公開映画ピックアップでございます。
今月はアメリカへの一時帰国で後半はバタバタしそうなので早めのご紹介です。
2019年7月公開の新作映画ピックアップ
7月のピックアップはこの7作です。
ワイルドライフ(7月5日公開)
これ凄くおもしろそうなので絶対観る。
父役がジェイク・ギレンホール、母役にキャリー・マリガンて。やなぎやさんのために製作された映画やないか。
1960年代、カナダとの国境にほど近いモンタナ州の田舎町。
14歳のジョーは、ゴルフ場で働く父ジェリーと家庭を守る母ジャネットの1人息子。新天地での生活がようやく軌道に乗り、睦まじい夫婦の姿を息子が安堵の面持ちで眺めていたのもつかの間、ジェリーが職場から解雇されてしまう。
さらに、ジェリーは命の危険も顧みず、山火事を食い止める出稼ぎ仕事に旅立ってゆく。
残されたジャネットとジョーは働くことを余儀なくされ、母はスイミングプール、息子は写真館での職を見つけるが、生活が安定するはずもない。
やがてジョーは、優しかった母が不安と孤独にさいなまれ、生きるためにもがく姿を目の当たりにすることになる…。
ワイルドライフ-cinemacafe.net
ゴールデン・リバー(7月5日公開)
またジェイク・ギレンホール主演なのかよ!
7月はジェイク月間ですか?
ツイてるね、ノッてるね、やなぎやさんだね。やなぎやさんばっかりズルい。
左上の美女ジョン・C・ライリーと右上のホアキンが兄弟で殺し屋、連絡係がジェイクで、黄金を探すための化学者が左下のリズ・アーメッド。
ゴールドラッシュ時代に4人でゴールドで一攫千金を目論み、手を組んだはいいが途中で仲たがいして殺し合いになるような話。
トイ・ストーリー4(7月12日公開)
トイ・ストーリーもついに4作目なのかぁ。
娘が観たがると思うので観に行くかも。
さらば愛しきアウトロー(7月12日公開)
ロバート・レッドフォードの俳優引退作。まだ引退してなかったんか?
引退作はやっぱり伝説の銀行強盗でしめたいんだなぁー。アメリカ人は本当に金庫破り、刑務所破り、型破りが好きだよなぁ。なんでも破るのが好きなんだろうなぁ。私なんて破れかぶれなのに。
もうアメリカで銀行強盗=ヒーローってことでいいですかね?
それにしても皺しわだなー。若い時は超絶ハンサムだったけどなぁ。ロバート・レッドフォードに似ているブラピもこうなるんだろうか。
まあ人によって皺ができやすい体質とできにくい体質がいるよね。私は皺ができにくい体質でして、顔に小じわとかあまりなくてアンパンマンみたいにパンッとしてるんだけど、それは多分デブのせいなんじゃないかと自己分析している。
シシー・スペイセクが共演。ケイシーアフレックもフニャフニャ出てくる。
ペット2(7月26日公開)
7月はキッズ向けアニメ大作が2本入ってますね。
ペットはおもしろかったので、ペット2も観る予定です。
存在のない子どもたち(7月20日公開)
貧困、児童労働、児童婚など、第三世界で子供たちが直面している過酷な現実を描いた作品です。
ライオンより描写が過酷そうですね。
わずか12歳で裁判を起こしたゼイン。訴えた相手は、自分の両親だ。裁判長から、「何の罪で?」と聞かれたゼインは、まっすぐ前を見つめて「僕を産んだ罪」と答えた。
中東の貧民窟に生まれたゼインは、両親が出生届を出さなかったために、自分の誕生日も知らないし、法的には社会に存在すらしていない。
学校へ通うこともなく、兄妹たちと路上で物を売るなど、朝から晩まで両親に働かされている。
唯一の支えだった大切な妹が11歳で強制結婚させられ、怒りと悲しみから家を飛び出したゼインを待っていたのは、さらに過酷な“現実”だった。果たしてゼインの未来とは――。
存在のない子どもたち-cinemacafe.net
ブレス あの波の向こうへ(7月27日公開)
オーストラリアで大ヒットし、5週連続TOP10を記録した作品だそうです。2018年のオーストラリア・アカデミー賞で9部門にノミネートされた作品です。
伝説のサーファー役を「メンタリスト」のサイモン・ベイカーが演じています。