毎月恒例の公開映画ピックアップです。
2019年1月公開の新作映画ピックアップ
2019年1月公開の新作映画ピックアップ作品はこの9作です。2018年12月のラインアップが救いようがなかったので、ちょっとマシになった気がします。
ホイットニー ~オールウェイズ・ラヴ・ユー~ (1月4日公開)
48歳の若さで亡くなった歌姫ホイットニー・ヒューストンの素顔に迫る。元夫のボビー・ブラウンや映画「ボディガード」で共演したケビン・コスナーも出演する。
わたくし特にホイットニー・ヒューストンが好きというわけでもファンというわけでもないのですが、ホイットニー・ヒューストンに敵う女性歌手は未だにいないと思っていますので、これはちょっと見てみたいな。
蜘蛛の巣を払う女(1月11日公開)
「ドラゴン・タトゥーの女」のリスベットの過去を解き明かすミステリー映画です。リスベットを演じるのは「ミスティック・アイズ」のクレア・フォイ。残念、前作のルーニー・マーラじゃなくなってしまいました。クレア・フォイがどこまでリスベット伝説を継承できるか見ものです。
予告はなかなかサスペンスフルな出来です。
クリード 炎の宿敵(1月11日公開)
「クリード」の続編です。前作観てないわー。なんでロッキーの息子が黒人なんだと思ったら、親友アポロの息子なんだってよ。
ポスターの向こうに見えるはロシアの宿敵ドラゴ。息子対決というわけですわ。ドラゴ役のドルフ・ラングレンはスウェーデン人だけどな。
前作観てからじゃないと観れないな。まぁ、そのうちにな。
マイル22(1月18日公開)
マー君は好きですかー。好きですよー。
【マイル22】日本公開は2019年1/18、映画あらすじ感想:肉体美を使わずに喋り倒すマーク・ウォールバーグ - ミセスGのブログ
ミスター・ガラス(1月18日公開)
M・ナイト・シャマランがずーーーーーーっと前に仕掛けた「アンブレイカブル」とちょっと前に仕掛けた「スプリット」の最終章と思われます。
アンブレイカブルのブルウィリとサミュエルLJ、それからスプリットのジェームズ・マカヴォイが大集結して一体何をやらかすことやら。
精神分析医にサラ・ポールソンが出演しています。
バハールの涙(1月19日公開)
ISISに拉致された息子を助け出すため、最前線で戦うことを余儀なくされたクルド人の母親の生き様を描いた映画です。
限りなく現実に即した映画なので、これは観ておきたいです。
サスペリア(1月25日公開)
1977年の「サスペリア」のリメイクやっとキター。
私はてっきりクロエ・モレッツが主演なのかと思っていたら、モレッツは助演だったのね。主演はダコタ・ジョンソン。ティルダ・スウィントンも出演します。
予告を見る感じでは怖そうだけど、よくあるチープなオカルト恐怖映画に成り下がっていそうな不安を感じます。
ジュリアン(1月25日公開)
両親が離婚したため、母ミリアム、姉と暮らすことになった11歳の少年ジュリアン。離婚調整の取り決めで親権は共同となり、彼は隔週の週末ごとに別れた父アントワーヌと過ごさねばならなくなった。
母ミリアムはかたくなに父アントワーヌに会おうとせず、電話番号さえも教えない。アントワーヌは共同親権を盾にジュリアンを通じて母の連絡先を突き止めようとする。
ジュリアンは母を守るために必死で父に嘘をつき続けるが、それゆえに父アントワーヌの不満は徐々に溜まっていくのであった。家族の関係に緊張が走る中、想像を超える衝撃の展開が待っていた。
ナチス第三の男(1月25日公開)
なぜヒトラーでもヒムラーでもなく、彼だったのか?
ナチス第三の男「ハイドリヒ」の暗殺計画を描いた映画です。「ハイドリヒを撃て!(感想ここ)」と見比べてみたいです。
気になる作品はありましたか?