先日、もしもアフィリエイト様に登録サイトを削除されてしまいましたが、サイトを徹底的に改善し、改めて再登録させて頂きました。
もしもアフィリエイトのサイト削除の原因とサイト改善のお知らせ
実際に行った改善策は、↑の記事の通りです。
記事作成に一番時間を食っていた「あらすじ」記事はすべて削除しました。
そして、改めてもしもアフィリエイト様に再登録させて頂きました。
1週間くらいしか経過してないので、登録できないんじゃないかと思いましたが、大丈夫でした。
もしもアフィリエイトのAmazon提携を再申請
もしもアフィリエイトに再登録はすぐに出来たのですが、アマゾンに提携を再申請したところ、否認されてしまいました。
でもこのときはまだサイトが削除された理由をもしもアフィリエイトから伺う前で、サイトも改善していませんでしたので否認されたのは当然です。
そこで一旦、もしもアフィリエイトから自分でサイトを削除することにしました。
そして、改めてもしもアフィリエイトにサイト登録しました。
まとめると、こんな感じです。
①もしもアフィリエイトからサイト削除される
↓
②もしもアフィリエイトにサイト再登録
↓
③アマゾン提携申請
↓
④アマゾンに否認される
↓
⑤もしもアフィリエイトから自分でサイトを削除
↓
⑥サイトを改善
↓
⑦もしもアフィリエイトにサイトを再登録
↓
⑧アマゾン提携の再申請
そしてアマゾン提携を再申請した結果は…
無事、承認されました!
アマゾンは他のASPでもありますが、もしもアフィリエイトだと「ヨメレバ、カエレバ」のツールが使えるんですよね。
なので、やっぱりもしもアフィリエイトでアマゾン提携をしたかったんです。
その他のアフィリエイトプログラムは、他のASPを通じて承認されていたものを、サイト改善がだいたい終わった時点で差し替えて行きました。
ペンディング中の8万円は?
サイト登録を削除されてしまった時点でペンディングだった報酬についてですが、楽天さんからはいくつか報酬を受け取ることができました。そのほかの報酬についてはいまだペンディング中です。もしもアフィリエイト様に問いあわせたところ、承認するか否かは広告主によるそうです。
否認されれば8万円パアになってしまいますが、仕方ありませんね。前進あるのみです。
もしもアフィリエイトのサイト削除の原因とサイト改善のお知らせ 記事でも書いたように、ブログ運営においてリスクの分散は不可欠だと実感しました。そのことを比較的早い段階で身をもって経験できたことは良かったように思います。
繰り返しますが、何らかの理由でGoogleアドセンスが停止されたり、ASPからサイトを削除されたりというケースはあなたが思っているよりも簡単に起こり得ます。
そのため、ブログ運営で収益を得ている人は、ブログを複数運営するとか、ASPは複数に分けるなど、リスク分散を考えることが不可欠だと思います。老婆心ながら、一言申し上げさせて頂きました。
とりあえず軌道に戻れて嬉しいです。