(過去記事です)
2016年6月26日に受けたTOEICの結果が返ってきましたァー!!
TOEICの結果
リスニング 470
リーディング 470
合計 940
・・・ショボーン (´・ω・`)
13年前に受けたときは確か925点かな?
・・・15点しかアップしてないじゃんお前・・・
過去7年は、ほぼアメリカで英語しか聞かない&喋らない毎日なのに。
試験中は知らない語彙もないし、リスニングも聞きとれないところもなかったから「こんなに簡単だったっけ?」とか思ってました。舐めてました。
970点くらいは行くと思ったのに。
940点くらいだったらショックって言ってたら、見事に予言が的中してしまった。余計なことは当たるんだ。
敗因
TOEICは過去問とか出してないから、どこがどう間違えたのか復習のしようがないのよね。
結局、TOEIC対策をしないとダメだと思う。
満点を何度も取っている人がいるけど、地道にしっかり攻略してますね。
私みたいに予習もせず、新形式で何がどう変わったかも知らず、てきとーに受けてると、てきとーなスコアが返ってきます。
リスニングにいたっては、日常生活が英語になって細かい部分に気を遣わなくなることが敗因かもしれません。
つまり、流し聞きというか、全体を聞けば納得するから、相手の一字一句に気を払わなくなってしまうという感じ?
会話なら、意味が通じなくても、その時に質問して確認できるから。
ネイティブがTOEICを受けるとスコアはどうなるか、というおもしろい記事を発見。かなり納得できました。
ネイティブがTOEICを受けたら何点?|OGのゆる〜い英会話BLOG
そして、最近は洋書や英字新聞もあまり読んでない。タブロイド記事なんかは読むけど、TOEICの設問はやっぱりビジネス関連が多いから、英字新聞とかビジネスで使う人の方が強いかもしれません。
日常生活で使うスラングや、文化や社会にまつわる隠語なんかは出てこないから、在米期間が長くてもTOEICスコアが上がるとは限らないということ。
但し、TOEICで満点を何度もとっているからといってネイティブとスムーズに会話できるかというとそれはまた別の話。
第一線で活躍している通訳の中には日本を出たことがないという超人的な方もいらっしゃるんですが、やはり現地に長期住んでいなければ身に付かない知識と英語もあるわけです。
リーディングについては、いくつか解答に迷った設問があった。引っ掛け問題なのか何なのか知らんが、どちらの選択肢も当てはまるんだが…ていうのがあったり。
あと2時間という長丁場の中、集中力が途切れてしまったり、時間配分忘れて少し焦った時があった。敗因はこんなところにあるのかもしれません。
あとは、慣れていた旧形式から新形式に変わったことによる影響でしょうか?
以前はリーディングの方が少し点数が高かったんですが、今回はリスニングとリーディングのスコアが同点だったので、長期でアメリカにいて耳が慣れたからだと思います。
また日本に帰国したときにリベンジしてもいいけど、日本で就職しない限り、あまり必要ないからなぁ。値段も高いし、今後しばらくは受ける機会なさそうです。