【ウォーキング・デッド】第3話、見終わりましたか。まだですか。ああそう。シーズン8で脱力して「もう見ません」宣言した方も、生まれ変わったつもりで見てみるといいと思いますよ。
今日はね、ウォーキング・デッドのマジメな記事じゃなくて、遊び記事ですよ。
人間、遊び心が大切だって、知ってた？根がマジメな日本人はついつい遊び心を忘れがちなのだが、笑顔を作るだけでもストレスが緩和されるように、どんな状況でも遊び心を忘れないようにするがいい。私はそれをアメリカ人の伴侶から教えてもらった。
そうそう、先日、娘を迎えに行くときに車に乗っていたら、20人くらい小学生が集まっているシーンに遭遇した。車で近づいてみると、6年生くらいの男の子2人が揉み合っていた。よく見ると、片方がもう片方の子の腕を掴んで離さない感じで、掴まれている方の子は着衣が少し乱れ、ズボンのお尻が土砂で汚れていた。
思わず車の窓を開けて「喧嘩しちゃダメだよ！」と言い放ったところ、掴んでいる方の子が「遊んでいるだけです」と言った。娘のお迎えで時間がなかったので、そのまま車を進めたのだが、あの子がいじめられていないか気になった。
時間があったら、腕を離させ、腕をつかんでいた方の子を立ち去らせてから、腕を掴まれていた子に、本当に遊んでいただけなのか確認できたかもしれないのに。
あとあと自分で思ったんだけど、「喧嘩しちゃダメだよ」っておかしくない？考えてみたら人間の対立は人類史上避けられないもので、永遠と繰り返されてきたことなので、それを否定するって私どうなの？子どもに嘘ついちゃいけないよ。
正しい声かけは「虐めはダメだよ！」であるべきだが、虐めは人間の本能によって司る人間の罪でもあるので、それを説明しないといけないけど、そうすると長くなって娘の迎えに間に合わなくなってしまう。
まあ一応声はかけたから、話しかける文言間違ったけど、許したって。
ただこういう子どもの諍いを止めるシーンでも遊び心って大事であって、シリアスに止めるよりも冗談を交えながら止めることで、その場の緊張をほぐして和やかにする効果があるのよね。残念なことに日本語では、なかなかそれが難しいんだけど。
ここでアメリカ人の黒人お婆ちゃんを想像したりすると、デカイ体格できっと二人の男の子の耳をつかんで「なーにやってんだ坊主！さっさと家に帰ってママの手伝いでもしな！さもないとおばさんがケツに火くっつけるよ！」なんつって自分が男の子ふたりの共通の敵になって丸く収めてしまいそうでしょ。
スマートに諍いを止められるようなスキルを身につけたいですねー
では本題です。
【ウォーキング・デッド】シーズン9：どのコミュニティに住みたいですか？
ウォーキングデッドの前ショーランナーであるスコット・ギンプルがあっちこっちにコミュニティ作りやがってからに、現在コミュニティは知っている限り8個？メジャーどころは5個です。
あなただったら、どのコミュニティに住みたいですか？
私だったらアレクサンドリアですかね。何より快適な居住空間があるのが魅力。水場もあるし、森林豊かで、もっとも文明に近い印象があります。
食べ物でくいっぱぐれがないのはマギー率いるヒルトップですね。
男性だったらオーシャンサイドの女村が人気でしょうね。
