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アメリカ大使館で子どものパスポートを更新する手続き経験談

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明けましておめでとうございます。

それもうずっと前に言った。

連休は温泉旅行に行き、アメリカンデブの相手に勤しんでいたら、すっかりブログの更新を忘れていました。てへ。

ブログの更新はしてないけど、子供のアメリカのパスポートの更新はしてきました。うっかり者だけどチャッカリ者、それが2020年の私。

今回は在日アメリカ大使館で未成年の子どものパスポートを更新してきた軌跡を共有させて頂きたく候。

 

在日アメリカ大使館で未成年のパスポートを更新する手続き

必要書類

  • 子どもの身分証明書の原本+コピー1部(出生証明書・パスポート等)
  • 親子関係を示す書類(出生証明書でOK)の原本+コピー1部
  • 両親の身分証明書の原本+コピー1部(パスポート、ミリタリーID、運転免許証等)
  • 写真一枚(5×5cm)眼鏡不可、カラコン不可
  • レターパックライト(370円:追跡なし・ポスト投函)かレターパックプラス(530円:追跡あり・受領サインが必要)
  • DS-11(申請書類):オンラインで記入→印刷して署名はせずに持参

詳細はこちら:子供(16歳未満) | 在日米国大使館・領事館

 

私たちは、以下の原本+コピー1部をそれぞれ持参しました。

  • 子どもの出生証明書
  • 両親のパスポート 

大使館の方はいずれも優しく、「よくオーガナイズしてきてくれましたね」と言ってくれました。万一コピーを持参するのを忘れても、むこうで取ってくれそうな雰囲気。

なお、子供の直近のパスポートも忘れずに。直近のパスポートは返納する形になります。

ちなみに写真撮影ボックスが大使館内にあったので、写真が承認されなかったり、忘れてもそこで撮ることができます

また、書類の原本はエクスパックで新発行されたパスポートと一緒に返送されます。

親の身分証明書の原本は見せるだけでその場で返納されます。

 

片親が来館できない場合

未成年者のパスポート更新には、両親とも来館する必要があります。(宣誓をするため)

もしどうしても片親しか来れない場合、公証が必要になります。詳しくは上述のリンク先を参照下さい。

 

予約を取る

必要書類を揃えたら、大使館にこちらから予約を取ります。

国務省のサイトなので英語ですが、入力箇所は少ないです。

キャンセルもできます。

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Submitをクリックすると、カレンダー式にむこう1か月まで予約可能な枠が表示されています。

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黄色が予約可能日です。

各日に表示されている括弧書きの中の数字は、予約可能な枠の数です。

希望日を選んでクリックすると、予約可能な時間枠が表示されるので選びます。

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申請者の名前(パスポート申請者本人である未成年の子の名前で予約)などを入力して、最後にContinueをクリックします。

確認ページが表示されるので、印刷して持参します。

 

最寄り駅・溜池山王駅から大使館への行き方

米国大使館の最寄り駅は銀座線・南北線の「溜池山王駅」、または丸の内線・千代田線の「国会議事堂前駅」です。

私はいつも溜池山王から歩いてますが、ほんの400mくらいなので便利です。

溜池山王駅の14番出口へ向かってください。

米国大使館にきたのはほぼ10年ぶりだったので、周辺がずいぶん様変わりしていました。

以前はなかった赤坂インターシティAirという新しい建物ができていて、そこの階段を上がるように変わってしまっていたため、途中で掃除のおじさんに道を聞きました。

上の動画を一度観ておくと迷いませんよ。

エレベーターを上がると、大使館へと続く榎坂に出ます。大使館までほんの50mくらいです。

11時15分に予約をとってありましたが、10時半に着いたので、赤坂インターシティAirのスタバで時間を潰しました。

11時55分くらいに大使館に向かいました。

 

米国大使館は厳重警備中

現在、イランとの有事をうけて世界中の米国大使館が厳戒警備態勢にあります。日本も同様で、榎坂は50m手前から警察が道路を封鎖していました。

大使館側の歩道は、大使館に用事がある人のみ通ることができます。♢マークのところに警察官が立っていて、大使館に用があるかどうか聞かれます。

米国大使館に行くのでなければ、道路をわたって反対側の歩道を歩くように言われます。

大使館に行く人は、ID(身分証明)と大使館の予約票(オンラインで予約時に印刷したもの)を見せれば通してもらえます。

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大使館を囲む形で警察官が配置されていて少し物々しい印象でした。

というのもイラン有事を受けて、数日前にさっそく大使館前でデモが起きていたんですよね。そのときは数十人ほど抗議者がいたので、この日は大丈夫かちょっと心配していました(子供同伴なので)。

でも赤坂インターシティAirを出た時に一人だけ抗議者を目撃しただけで、あとは見かけませんでした。抗議者の人はふつうの風貌でしたが、私はなんとなく違和感を感じました。なんとなく嫌な予感というか、近寄らない方がいいという直感的なものを感じた。わたくしウッカリ者ではあるのですが、割と危険を察知する直感は冴えてたりします。

すれ違った後にすぐ旦那が「あの人は抗議者」と言っていたので「え?なんでわかったの?」と聞いたら、小さなプラカードを持っていて、そこに「Stay Away / No War」(だったかな?)と書いてありました。

とはいえ日本の警察の方がしっかり厳重警備してらしたので、特に心配はしませんでした。

 

セキュリティゲート

大使館についたらすぐにセキュリティゲートがあるので、そこで持ち物検査とX線検査を通過します。

スマホ、イヤホン、電子機器、ポケットの中の小銭・鍵を出してX線に通します。

スマホは今は持ち込み可能になったようで、持ち込むことができました。

セキュリティゲートを通るたびに思うんだけど、米国大使館の職員は割と感じが良いのに、セキュリティゲートの日本人の警備官たちはいまいち感じが悪い。英語も拙くつっけんどんな英語で話すので印象が悪く、ここだけがいつも残念です。

確か10年前に行った時に困ったことがあって相談したときも「そんなの知らない、自分でどうにかしなさい」みたいなことを言われて、それから印象すごい悪いんだよね。

 

窓口のやり取り

大使館の建物の中に入ったら、米国人向けサービスのエリアに向かい、予約票を指定の窓口に出して、呼ばれるのを待ちます。

5分ほどで名前を呼ばれたので、必要書類を窓口で提出します。私たちのIDは確認後にその場ですぐ返却されました。

そして会計と書かれた窓口で更新料金を支払ってから戻ってくるように言われます。

会計で115ドルを支払い(現金・postal money order・クレジットカード支払いが可能。但し、クレジットカードが使えない事態も想定して現金を用意しておいた方が良い)、窓口に戻ります。

その後、再び5分ほど待ったら別の窓口に呼ばれます。

そこで私と旦那が右手をあげて宣誓します。

パスポート更新のときも宣誓するんだー。でも5年前の更新のときはこれなかったんですよね。もしかしたらアメリカ内で郵便局から郵送で更新の申請したからかもしれないし、手続きが厳格化されたのかもしれません。

これで終了です。

窓口の女性が優しく「2~3週間で届きます」と笑顔でバイバイして終了です。

大使館内に入館してから15分もかからなかったと思う。早かった!

 

これでパスポート更新の一連の手続きは終了です。

参考になれば幸いです。