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Netflixドラマ【ナルコス:メキシコ編】シーズン2登場人物キャストを紹介!

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Photo courtsey: Narcos Mexico@Netflix

【ナルコス:メキシコ編】シーズン2が放映開始されましたが、登場人物がけっこう多い上にシーズン1から1年強経過しているので忘れている人も多い。

というわけで登場人物の紹介をしちゃう。なんたる優しさ。

シーズン1で故人になった人の言及があるので、シーズン1のネタバレを知りたくない人はご注意下さい。

 

【ナルコス:メキシコ編】シーズン2登場人物

まだ前半しか観てないので、他にも主要キャラが登場したら随時更新していきます。 

DEA捜査官(麻薬取締局)

DEA捜査官 キキ・カマレナ

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キキ・カマレナ(byマイケル・ペーニャ)

S1でメキシコに送られたDEA捜査官。当時、アメリカの麻薬捜査局はメキシコの麻薬取引を事実上傍観していたが、カマレナ捜査官はメキシコの麻薬カルテルが運営するマリファナ工場を発見、潜入に成功。

DEAの情報を受け、メキシコ軍が強制捜査に踏み切る(ランチョ・ブファーロ事件)。

ランチョ・ブファーロの情報元がカマレナ捜査官であることを嗅ぎつけたメキシコの汚職政治家が1985年2月7日の日中にカマレナ捜査官を拉致する。

カマレナ捜査官は農場で30時間を超える拷問を受け殺害され、3月5日にミチョアカンで遺体が発見された。

S1のみの出演だが、S2の回想シーンや、名前が頻出する。

 

DEA捜査官 ウォルト・ブレスリン

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ウォルト・ブレスリン(byスクート・マクネイリー)

同士キキ・カマレナ捜査官をS1で殺害されたことを受け、「レジェンダ作戦」を実行するチームリーダーとなったウォルト・ブレスリン。

S1E4(シーズン1第4話)では、弟が麻薬中毒者であり、麻薬取引で殺害されたことが明らかになる。

ウォルト・ブレスリンは架空の人物で、DEA捜査官数名をモデルにしたキャラクター。

 

DEAメキシコ支局長 エドワード・ヒース

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エド・ヒース(byクラーク・フリーマン)

S1から登場する腰の重い官僚で在メキシコのDEA指揮官。S1では現場捜査官を煙たがり、カルテルの存在を無視し続け、DFS(メキシコの情報機関、1985年に他の組織と合併)の嘘を信じた結果、カマレナ捜査官は殺害された。

カマレナ捜査官の死に責任を感じているのか、S2では現場捜査官ウォルトの「レジェンダ作戦」にかなりの裁量を与えている。

 

麻薬カルテル

グアダラハラ・カルテルの麻薬王 ミゲル・フェリックス

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ミゲル・フェリックス(ディエゴ・ルナ)

正式名はミゲル・アンヘル・フェリックス・ガヤルドだが、名前が長いのでここでは汎用されているミゲル・フェリックスとする。

シナロアのクリアカン出身。学校を卒業後、シナロアの警察官になる。その後、シナロア知事のボディガードになったことをきっかけに、アンダーグラウンドへの世界に身を置くようになり、マリファナを密輸するペドロ・アヴィレス(S1に出演)と麻薬ビジネスに手を染めるようになる。

1980年代にグアダラハラ・カルテルを設立、メキシコの中小麻薬カルテルをまとめた統一マリファナ輸送ネットワーク連盟「プラサ」を創設してメキシコの麻薬ビジネスを強大化させる。

その後、コロンビアのメデジン・カルテル、カリ・カルテルと契約してコカインの密輸に着手。全盛期にはメキシコから米国に渡るすべての麻薬の密輸を管理していた。

1989年にDEA捜査官キキ・カマレナの殺害容疑で逮捕され、メキシコの刑務所で37年の刑に服している。

 

フアレス・カルテルの麻薬王 パブロ・アコスタ

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パブロ・アコスタ(byゲラルド・タラセナ)

パブロ・アコスタは国境近いチワワ州のオヒナガで密輸業を営んでいた。シナロアの密輸者ペドロ・アヴィレスと敵対していたが、ミゲル・フェリックスがプラサ合意を成功させたいためにペドロ・アヴィレスをS1で殺害。

ラファエロとアマドと共に1980年半ばまでフアレスを統治。全盛期にはコロンビアから毎年60トンものコカインをアメリカに密輸した。

衝動的で怒りっぽい性格なので、行動が予測できない。

アマド・カリリョ・フエンテスの友人でありビジネスパートナー。

ミゲル・フェリックスによるグアダラハラ・カルテルの専制的な支配に嫌気がさし、アメリカ人情婦ミミ・ウェブ・ミラーの勧めもあって、麻薬カルテルと政治家の癒着についてメディアに話したことでミゲル・フェリックスの怒りを買う。

DEA捜査官ウォルト・ブレスリンがアメリカで証人保護プログラムに入れようとする甲斐なく、1988年のFBIとメキシコ警察の共同捜査の際に死亡。

 

フアレス・カルテル幹部 アマド・カリリョ・フエンテス

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アマド・フエンテス(byホセ・マリア・ヤズピック)

パブロと共にフアレス・カルテルをまとめる。グアダラハラ・カルテルのドン・ネト(ミゲル・フェリックスの腹心の部下だが、フェリックスに見捨てられて収監された)の甥っ子。麻薬密輸のパイロットして有名。

本家ナルコスのコロンビアのメデジン・カルテルとカリ・カルテルとも仕事をしていたので、本家ナルコスとナルコス:メキシコ編の両方にレギュラー出演している唯一の人物(カリ・カルテルのパチョは本作では準レギュラー。)

 

シナロア・カルテルの麻薬王 パルマ・サラザール

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パルマ・サラザール、シナロア・カルテルのリーダー(byゴルカ・ラサオーサ)

グアダラハラ・カルテルのミゲル・フェリックスのガンマン、フアレスのパブロ・アコスタの部下として働いたあと、昇進してシナロア・カルテルのリーダーに。

部下のホアキン・グズマン(エル・チャポ)フアン・ホゼ・モレノと共にメキシコ最大の麻薬組織シナロア・カルテルの基礎を築いた人物。

 

シナロア・カルテルの幹部 ホアキン・グズマン(エル・チャポ)

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ホアキン・グズマン「エル・チャポ」(byアレハンドロ・エダ)

のちにメキシコ最大の麻薬カルテル「シナロア・カルテル」のリーダーになり、パブロ・エスコバールに並ぶ悪名高い麻薬王として世界にその名を轟かせることになる「エル・チャポ」ことホアキン・グズマン。(チャポは「チビ」の意味)

キャリアのスタートはシナロアの密輸業者だったペドロ・アヴィレスの運転手。ミゲル・フェリックスがペドロ・アヴィレスを射殺したのでフェリックスの運転手になる。

その後、友人のラファエル・クィンテロ(ラファ、S1でミゲル・フェリックスに裏切られ、ドン・ネトと共に収監される)の下で働き始め、のちにシナロア・カルテルの幹部としてパルマ・サラザールの下で働く。

S2E4では、麻薬密輸のために国境の地下に独自にトンネルを掘り始めるという大胆な手段を講じる。

 

シナロア・カルテルの幹部 コチロコ

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コチロコ(byアンドレス・アルメイダ)

元々はシナロア・カルテルのペドロ・アヴィレスの部下だった。ミゲル・フェリックスがグアダラハラ・カルテルを創設した際はラファの下で働いていた。

グアダラハラでシーフードレストランを営んでおり、1985年、仲間のクコとラファと共に客としてやってきたアメリカ人観光客二名を潜入捜査官と思い込んで殺害した。

同年、ラファが逮捕されると、エル・チャポとパルマ・サラザールと一緒に働き始め、シナロア・カルテルの創設メンバーとなった。

 

ティワナ・カルテルの麻薬王 ベンハミン・フェリックス

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ベンハミン・フェリックス(byアルファンド・ドサル)

ティワナ・カルテルの幹部の一人、ベンハミン。フェリックス家は6人の兄弟と4人の姉妹がいるが、兄弟姉妹の殆どが麻薬密輸に関与している。ミゲル・フェリックスは叔父にあたる。

ティワナにはアルベルト・シシリア・ファルコンというキューバ人の麻薬王がいて、ベンハミンはファルコンに仕えていたが、ミゲル・フェリックスがファルコンを殺害させて麻薬組織を潰し、ベンハミンがティワナの麻薬の全支配権を手にする。

しかし、グアダラハラ・カルテルがコカイン密輸に手をつけた頃あたりからミゲル・フェリックスとの関係が悪化。S1ではミゲル・フェリックスがキキ・カマレナ捜査官の殺害事件を受けて姿を消した時、イザベラの口添えでフェリックスのポジションを奪取しようとするが、フェリックスが軍を従えて戻ってきたため失敗に終わる。

全盛期のティワナ・カルテルは、アメリカに密輸されるコカインの三分の一を扱っていた。

シナロア・カルテルとの折り合いが悪く、常に敵対関係にある。劇中ではティワナ・カルテルはアウトサイダー的な扱いをされている。

ミゲル・フェリックスにティワナ・カルテルの扱いの改善を打診すると、フェリックスはティワナに運ぶコカインに10%の税金を課すと約束するも、シナロア・カルテルは全く払う気がなくベンハミンを嘲笑する。

兄弟姉妹のなかではベンハミンが最も穏健派で、イザベル・バウティスタによくそそのかされる。

 

ティワナ・カルテル幹部 ラモン・フェリックス

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ラモン・フェリックス(byマニュエル・ラサルバ)

ベンハミンの弟。

ティワナ・カルテルでは最も無慈悲と言われている。シナロア・カルテルからの挑発に乗る。家族12名の虐殺を含め、複数の殺人事件に関与している。

 

ティワナ・カルテルの会計士 エネディナ・フェリックス

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エネディナ・フェリックス(byマイラ・ヘルモシーヨ)

ベンハミンの妹エネディナはティワナ・カルテルの会計を担当している。フェリックス家の姉妹4人のなかで、麻薬密輸に関与しているのはエネディナともう1人。

会計士として主にマネーロンダリングや財務を管理している。狡猾で野心的。ベンハミンの尻を叩いてフェリックスから相当の報酬を受けるようにけしかけるが、ベンハミンが消極的なため、自ら行動を起こす。

 

ガルフ・カルテルの麻薬王 フアン・ゲラ

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フアン・ゲラ、ガルフ・カルテルのリーダー(byヘズース・オコア)

メキシコ最古参の麻薬カルテルである「ガルフ・カルテル」の創設者でリーダー。

1930年代の禁酒時代にアメリカにアルコールを密輸していたのが始まり。禁酒法が廃止されると、不法入国者やアヘンを密輸するようになった。

他のカルテルとは異なり、1980年代まではコカインに手を付けず、ミゲル・フェリックスの申し出に面と向かってNOを突き付けた唯一の人物といえる。

コカインを忌避してきたフアン・ゲラだが、1986年頃からコカインの密輸を始めるようになる。

 

カリ・カルテルの麻薬王 パチョ

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カリ・カルテルのパチョ(byアルベルト・アンマン)

本家「ナルコス」のシーズン3でメインキャラの一人として出演していたカリ・カルテルのパチョがメキシコ編でも暗躍する。

コロンビアのカリ・カルテルは4名のゴッドファーザーが共同運営しているが、メキシコ編の前半ではパチョしか出ていない。

パチョは主に、コロンビア、メキシコ、アメリカ間の麻薬の供給と流通の権利に関する交渉役だったが、DEAによれば目立たず利益を最大限にするマネーロンダリングに最も秀でていたという。

あとボディガードのブロンドのセミハゲロン毛(確か名前はホルヘ)も出ている(好き)。

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ホルヘ

 

フェリックスの部下 ラファエル・エンリケ・クラベル

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ラファエル・クラベル、シナロアのパルマの妻ルペの不倫相手のベネズエラ人

フェリックスの運転手をしているベネズエラ人の部下。

シナロア・カルテルのボス「パルマ」の美人妻ルペと不倫関係になるが…

 

フェリックスの部下 アスール

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エル・アスール、フェリックスの部下

フェリックスの側近部下。以前はDFS(国家安全調査局というメキシコの情報機関)の司令官だった。(天下り先が麻薬カルテル?)

フェリックスと別れたあとはシナロア・カルテルに合流して幹部になる。 

 

メキシコ警察

メキシコ連邦司法警察の元司令官/DFSのちCISEN(メキシコ情報機関) セルジオ・ヴェルディン

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セルジオ・ヴェルディン(byペドロ・ギュンティ)

メキシコ連邦司法警察の元司令官で、DFS(メキシコ情報機関)のメンバー。

ヴェルディンはCIAから拷問の訓練を受けており、DEA捜査官キキ・カマレナの拷問と殺害に関与した。DFS解散後は、その後身のCISEN(国家安全調査局)所属になる。

1986年1月8日、ヴェルディンはDEA捜査官たちによって拉致され、拷問の末にカマレナ捜査官殺害の関与者の名前を吐く。

DEA捜査官たちはヴェルディンを病院の前に放置していったが、ヴェルディンは助からなかった。

 

メキシコ連邦司法警察の司令官 ギレルモ・カルデローニ

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ギレルモ・カルデローニ(byフリオ・セザール・セディーヨ)

S1から続投のメキシコ連邦司法警察の司令官。

グアダラハラ・カルテル壊滅のためにメキシコ警察の先陣を切った人物で、ミゲル・フェリックスに銃を向けて逮捕直前にまで追い込んだものの、キキ・カマレナ捜査官の殺害に関与した政府高官のオーディオテープを餌に、やむを得ずフェリックスを逃がしてしまう。(また、200万ドル(2億円強)の賄賂をうけとった)

キキ・カマレナ捜査官殺害から2か月後、ミゲル・フェリックスの腹心ラファをコスタリカで逮捕することに成功。

 

その他

パブロ・アコスタの情婦 ミミ・ウェブ・ミラー

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ミミ・ウェブ・ミラー(byスシー・ベーコン)

S1の前半、パブロ・アコスタが突然行方不明になり、アマドが探しにいったところ、パブロはテキサス州でベーコン家(ケビン・ベーコンとキーラ・セジウイックご夫婦)のご令嬢のソシーかスシーが扮するミミ・ウェブ・ミラーと幸せそうに暮らしていた。

寿司だのベーコンだの、とにかく美味しそうな名前がする女優だし、あの通りの存在感なのでご両親の後光がなくても心配なさそう。

ミミ・ウェブ・ミラーは実在の人物で、テキサス州の元上院議員ジョン・タワーの姪であり、テキサスの名士の出のアメリカ人女性である。

 

麻薬組織と交流のあるソーシャライト イザベラ・バウティスタ

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イザベラ・バウティスタ(テレサ・ルイス)

架空の人物だが、ミゲル・フェリックスの古い友人であり、麻薬カルテルと交友関係があるメキシコのソーシャライト。ミゲル・フェリックスが父親のボディガードをしていたことで知り合い、ミゲル・フェリックスを既存の中小カルテルに紹介した。

ミゲル・フェリックスを性的に誘惑するがミゲル・フェリックスは断り、代わりにカルテル内のポジションを約束する。

S1でミゲル・フェリックスを裏切り、ベンハミンをリーダーに据えようと画策するが、ミゲル・フェリックスが戻ってきたのでイザベラの目論見は失敗に終わり、ミゲル・フェリックスに追い出される。

S2ではコロンビアからコカインを買い付けて密輸をしようとするが、バイヤーが見つからず、エネディナ・フェリックスがティワナを荒らされるのを看過できず手を組むことに。

 

シナロア・カルテルのパルマの妻 ルペ

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グアダルーペ、シナロア・カルテルのボス「パルマ」の妻

シナロア・カルテルのボスであるパルマ・サラザールの妻、グアダルーペ通称ルペ。

フェリックスの部下で運転手のベネズエラ人、クラベルと不倫関係になるが・・・