ブログに上げよう~と思って取って置いた画像が溜まってきたので放出しちゃおう。
アメリカの家のバスルームをDIYした様子をご覧ください。
*この家はすでに売却してしまったので住んでいません。
なお、DIYしたのは私じゃなくて夫です…
アメリカのバスルームのDIY
日本ではあまりないと思いますが、アメリカは割かし家のトラブルが発生します。
元我が家のバスルームのひとつがどうやら水漏れをおこしていたようです。
水害は、隣の部屋のクローゼットの床にまで及んでました。
し・か・も
クローゼットのなかに・・・
キノコ生えてた。
あーこれヤバいヤツ。
バスルームの修理を業者に頼むと、きっと40万~60万はかかる。
どんなに安くても40万はかかるよねー。
そんな金ねえ。
というわけで・・・
父ちゃん、ガンバレ!
なお、このときはすでにもう家を売ろうとしていたので、どんなバスルームだろうが直しときゃいいという感じなのでデザイン等は特にこだわりません。
水漏れとダメージを直してバスルームが再び使えるようにします。
なお、ビフォアの写真を撮ってなかったのですが、ビフォアはここにタブがありました。そして壁にシャワーが備え付けになっていました。
タブはいつのまにか夫が取り除いてありました。
デブだけど、よく動く。
床が開いてると寒いので、ふだんはビニールシートをかぶせますよ。手前はトイレ。
水でダメージをうけたところを取り除いて…断熱材を入れていきます。
あ…きがついたら下のシャワーフロアも入ってる。
以前はタブでしたが、こっちのほうが簡単だったのでフロアだけにしました。
また、またぐ必要がないので、高齢者や車椅子利用者にはタブよりこちらの方が利用しやすいようです。
次に…なんだろうこれは…石膏ボード?
あとはタイルです。
タイルは近所の人からタダで全部もらったので無料で済んだ。
近所の人がバスルームの業者で、要らないタイルがいっぱいあるということで貰いました。ラッキーでした。買えば高いものね。
はーい、完成。細かいところ雑だけど…まぁいいやね。
こんな感じです。
ツールが全部なかったので、たまに雑なところもありますが、まぁなんとか体裁は保たれているので良しとしましょう。
実際に使ってみると、タブをまたがなくていいのは大変ラクチンでした。
修理にかかった費用は300~400ドルくらい!
というわけで、バスルームのDIYでした。(私、何もしてないけど)