毎年国民を無視して勝手に行われる流行語大賞に「保育園落ちた日本死ね」がノミネートされ、トップ10入りを果たした。
授賞式には民進党のガソリーヌこと山尾志桜里が登場し、笑顔で受賞した。
「日本死ね」を受賞した山志桜里に、民進党の前原誠司は「おめでとうございます」とツイッターで祝福をしている。
しかし私を含め、一般の日本人は「日本死ね」という言葉が流行語になったことはおかしいと考え、流行語大賞のスポンサーであるユーキャンという会社が炎上している。Wikipediaのユーキャンのページに「ユーキャン死ね」とブーメランが投げられ、ツイッターなどのSNSでも「こんな言葉が流行語大賞に選ばれるのはおかしい」の声が相次いでいる。
「日本死ね」を選んだ審査員とスポンサーのユーキャン
日本人で「日本死ね」を流行語に選ぶ人がいるわけがない。当たり前だ。
ちなみに去年の流行語大賞では
「ダメよダメダメ」
「集団的自衛権」
と並べることで印象操作を図っていた。
さらに去年ノミネートされた言葉はこのようなものばかりだ。
「アベ政治を許さない」
「戦争法案」
「シールズ(SEALDs)」
「I am not Abe」
「自民党、感じ悪いよね」
去年の選考委員長は都知事選に出馬したジャーナリスト鳥越俊太郎だ。鳥越俊太郎は「どこの国が日本に攻めてくるんですか!中国?韓国?あり得ない」と言い放ち、集団的自衛権にも反対し、憲法9条をかたくなに守らせようとしていた。
今年の流行語大賞の審査員は
・姜尚中(カン・サンジュン)
・俵万智(翻訳者)
・室井滋(女優)
・やくみつる(漫画家)
・箭内道彦(クリエイター)
・清水均
である。
姜尚中は在日韓国人で、常日頃から反日の言動を繰り返していることは知られている。今回の「日本死ね」は彼の本望であろう。誇らしい思いでいっぱいなはずだ。
やくみつるは、慰安婦問題について
「あの時代に志願して売春婦になることはあり得ない。日本は強制連行を認めて謝れ」
「謝って謝って…戦争するくらいなら中国の属国でいい、中国の属国になっても生き延びたい」
と発言するような日本にとって非常に危険な人物だ。
一体、どこの世界に、戦うくらいなら属国になっていいと思う人がいるのだろうか。正気の沙汰ではない。やくみつる氏は、国家や主権という概念さえ持ち合わせていないのだろうか。
属国(植民地)になったことがある国々の人々が知ったら、この男は頭がおかしいと思うだろう。属国になって起こった悲劇を知っているからだ。属国になれば、民族は浄化される。略奪され、女はレイプされ、男は拷問されて殺されていく。
チベットやウイグルを見れば火を見るよりも明らかだ。
普通の感覚をもった日本人であれば「日本死ね」という言葉など選ばない。実際にNHK名古屋のアンケート調査でも、日本死ねを選んだ人は1人もいない。
日本が死んだら日本人は死ぬ。「日本死ね」は「日本人死ね」と言っているのと同じだ。
日本人はレイプしても殺しても差別ではない
今回の結果を受けて、怒った日本人は「日本死ね」という言葉が公式に認められるならこれもいいんだよな、と「ユーキャン死ね」「民進党死ね」「清水均死ね」とツィートして応戦している。
いや、駄目なのだ。彼らによれば「日本死ね」「日本人死ね」はヘイトスピーチにはならないが、その他はヘイトスピーチにあたるそうだ。
有田芳生の友人で、在日韓国人の李信恵の弁護士をしている人権派弁護士の上瀧浩子によれば「日本人は誰でも殺せ」「日本人女性をレイプしろ」は差別ではないらしい。
同時に、滋賀県警彦根市では、神社の鳥居や祠に「日本死ね」という言葉が14か所も刻まれているのが確認されていることも指摘したい。
流行語大賞=反日プロパガンダ機関
結局、このイベントは流行語大賞でもなんでもなく、反日勢力が反日企業を使って公的に日本を貶める、自虐させる広報手段に過ぎない。
流行語大賞=反日勢力によるプロパガンダ機関とみればよい。
こんな一会社がスポンサーする賞など取るに足らないものだが、「土人」発言であれだけ長く批判し続けたマスコミが「日本死ね」を批判もせずに大々的に取り上げているということは、それだけマスコミにも反日勢力が潜入していると見るべきだ。
マスコミには在日の方が多く在籍しており、韓国に不利なことを言うと仕事がもらえなくなるという。芸人のロンドンブーツの田村敦はテレビで韓国の悪口を言うと仕事がなくなると証言しているし、俳優の高岡蒼佑は日本のテレビが韓流ばかりになったとき、「正直お世話になったこともあるけど、韓流ドラマばかりのフジテレビは見ない」など韓国に批判的な発言をし、マスコミからバッシングを受け、事務所から契約解除されてしまった。
つまり日本を愛し、日本の国益を考えている者に圧力をかけて潰そうとするのがマスコミ、芸能界なのだ。言論弾圧も大概だ。
逆に言えば韓国アゲをすれば仕事が増えるだろうから、芸能人なんかは生活のために国を売るような言動を強いられるかもしれない。
今回の騒動でつるの剛士さんが日本死ねが流行語大賞はおかしいと声をあげたが、反響が大きく批判の声もあり、「すみませんでした」と言っている。大きな騒動にさせて「すみません」なのか、自分の発言に対して「すみません」なのかは判断できないが、彼の言ったことは間違っていない。御意の通りである。謝る必要はなかったが、圧力を受けたことも考えられる。
日本のためを思う提言をする者には「右翼」とレッテル貼りせよ。韓国を批判する者がいれば「差別者」とレッテル貼りせよ。賢明なあなたはすでに気付いているだろうが、これは情報操作の戦略の一つである。
私たちは日本を貶めようとする企業は支持してはならない。ユーキャンは資格講座などを提供する会社だが、この会社の講座を受けることを検討している人は今すぐ考え直すべきだし、受けている人はすぐに解約すべきだ。
まがりなりにも資格や講座を提供する教育系の会社が「死ね」という辛辣な言葉に賞を与えることを許してはならない。子供たちはどう思うだろうか?子供たちは善悪の判断がつかずにすべて吸収することを忘れないでほしい。