はいはい、毎度お馴染み、アメの誕生日会の様子レポートです。
今回は再び、公園でのお誕生日会でございます。
アメリカの公園て広いし、遊技もあるし、無料だし、誕生日会のサイトに選ぶのは理に適ってますよね。
なんならBBQグリルもあるし。
ピニャータ(段ボール箱で作られていて、中にキャンディがたくさん入ってる。子どもがバシバシ棒で叩いて中のお菓子をとるゲーム)も木にかけられるし。
【アメリカの誕生日会:公園編②】
出されたのはピザ、カップケーキ、サラダディップみたいなやつ。
大体こうやってビニールシートをテーブルに敷いて、お皿やフォークなどはすべて使い捨てのプラスチック製品で済ますのがアメリカ流。終わったらそのままゴミ袋にポンして、最後はテーブルシートを丸めれば終わりなので簡単なのよねぇ。
娘はプリスクールで仲良しだった男の子とどこかへ。
この男の子が超可愛いくて、兄弟そろって美男子なんだけど、なぜかうちの娘に懐いてたんですよねぇ。朝プリスクールに送っていくと、プリスクールの玄関まで出てきて、娘のバックパックやランチなどの荷物を持ったり、娘と一緒に帰るといって泣いてしまったりw
うちは娘しかいませんが、男の子も可愛いなぁ、なんて思いました。
たまにプレイデート(待ち合わせて一緒に遊ぶこと)しました。
娘の仲いい男の子は白人ですが、両親が3人目を養子にもらいたくて児童保護サービスに登録しており、この黒人の女の子を一時的に預かっていました。本当はそのまま養子として引き取りたいらしいのだけど、なかなか永続的に引き取れる子がいないらしくて、数か月すると児童保護サービスの方から他の家族へ引き取られていくらしいです。
めっちゃ砂食ってたけど、母ちゃん「砂美味しくないでー」と超呑気でした。日本の母ちゃんと違うね。この大らかさに感心することしばしば。
白人の両親は積極的に養子を受け入れているご家庭が多いです。子どもは黒人の子が多いですね。
今回の誕生日も、白人の両親が養子に迎えた黒人の男の子の誕生日でした。
実はうちも1人っ子なんで、考えたりしました。
プレゼント開封は、誕生日会の時にやる場合とやらない場合と人それぞれ。
大体は開封しない場合が多いかな。
プレゼントにはカードがだいたい添えられているので、カードを読んでプレゼントを開封するといった具合です。