ミセスGのブログ

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アメリカの高速で旦那の車のタイヤがバーストして事故に遭いました

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(過去記事です)

旦那が事故に遭いました。

先日の夜、本当なら夜9:30~10時には帰宅するはずなのに、10時過ぎても帰ってこない。

「フリーウェイ混んでるのかなぁ。まさか事故に遭ってないといいけど。

と思っていたところ…

10時20分頃に旦那から電話があり「事故に遭いましたー」と。

奇しくも、先日私がアメリカでの運転の怖さ、フリーウェイの怖さを記事にしたばかり。

でもアメリカは本当に交通事故が多いことがご想像頂けるかと思います。

とりあえず電はは本人からだし普通に話してるので無事でひと安心。

事故現場は、405号線で、ロスアンゼルス空港の近くのカルバーシティあたりです。

夜でもけっこう交通量が多いので、他の車を巻き込まずに済んで何よりです。

※皆さん、色々と温かいお言葉ありがとうございました。

1枚目の事故の画像で心配させてしまったかもしれませんが、旦那の車ではございません。彼の車は表面の傷とタイヤ上のプラスチックの部分あたりにダメージがあるくらいで、100km以上のスピードでバーストしたことを考えると、無傷なのはまさに奇跡的でした。

 

事故の原因と経緯

事故の原因は、後方助手席(右側)のタイヤのバースト(破裂)です。

タイヤがバーストすると相当ヤバい事故になります。

旦那は無事です、無傷です。神様ありがとう。

走行速度は65~70マイル(約104~112km)くらいの速さで走っていたそうです。

車線は6車線くらいで、ちょうど真ん中あたりを走っていたそうです。

右側後輪がバーストして隣の車にぶつかったあと、右の非常停車帯になんとか車を寄せたようです。衝突した車も、同じく寄せました。

ぶつかった相手はアラブ系の男性と女性が数人乗っていたそうですが、皆さん無傷で無事でした。神様ありがとう。

しかし男性は国際免許しか持っておらず、さらに保険未加入でした。

CHPも来て聴取されました。※カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール:フリーウェイを担当する警察

旦那はスペアタイヤでタイヤを交換し、保険会社に連絡しました。

タイヤを見てみましたが全面ボロボロに切り刻まれてます。よくこれで無事だったなぁ

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車も大きく凹んだ箇所はありませんでした。

youtubeでタイヤバースト事故の動画を見てみると、まさに今回のタイヤバースト事故は奇跡的ともいえます。

旦那の趣味もありますが、こんな理由から旦那も私もデカいピックアップトラックに乗ってます。大きいと不便なこともありますが、乗ってると安心感あります。私のピックアップトラックは特注なので旦那のよりも大きいです。

ピックアップトラックの重さは大体2~3トンくらいあって、一般の車は490kg~2700kgくらい。

小型車~軽自動車で1トン弱、

セダンで1トン弱~1.5トン、

大型のミニバンやSUVで2トン

くらいだそう。

とりあえず、誰も負傷者がでなかったことは不幸中の幸いでした。

あ~でも免責代500ドルはかかるそうです~

 

今朝も事故

これだけでは済みませんでした。

翌朝…仕事に行く途中、家からすぐの交差点で、右折するときに前方の車をぶつけちったと旦那から連絡がありました。

何やってんだよおい(ちょいおこ)

これは完全に彼の過失ですね。前方車が右折しようとしたが躊躇して止まったため、後ろからうぃ~んと押してしまったそうです。アクセルからは足を離していたので、衝撃などは殆どないマイナーな事故なので良かった。 

せっかちなところがあるのでチョコチョコぶつけるんだよなぁ~