ミセスGのブログ

海外ドラマ&映画の感想、商品レビュー、世の中のお話

【ザ・パッセージ】シーズン1で打ち切り決定:6話まで観た感想とあらすじ

f:id:oclife:20191126111657j:plain

ハグ。それは人間の温かさ。

ハグは好きですか。私は好きですよ。人間も犬も馬もハグしちゃうよ。ハガーGだよ。犬は人間より最低1℃は高いので、寒さをしのぐ湯たんぽ犬としてこの季節は重宝しますよ。アメリカにいるシーズー犬はハグられるの好きそうだけど、兄家族が飼ってる柴犬にハグをすると非常に嫌がられます。

私はハグられるのも好きですよ。この間「ウォーキング・デッド」でダリルがキャロルをハグしてました。ダリルにハグられたい。ハグられ隊。

私はハグ好きなんだけど、アメリカ人夫はハグが好きじゃないんですよ。珍しいでしょう?男性でハグ嫌いな人ってあまりいなそうだよね。ハグすると女性のバストが自然に触れるし。だからあいつらハグばっかしてんだな。確かにバストが大きい女性やちょっと太った女性にハグされると、めっぽう気持ちが良くてほんわかするんだよなー。そういう人にこちらが及び腰の時にけっこうギューッて強くハグしてくれると人間の温かみを感じて嬉しいものです。

ちなみに義理の家族の集まりに行くと、甥っ子とか姪っ子とか全員にハグられるから大忙し。旦那はもちろんハグりもハグられもしないので、隣で「やめろー触んなー」とか言って甥っ子姪っ子に困った笑顔をさせている。

夫はどちらかというと日本人に近いところがけっこうあります。なんでも国際結婚は離婚率が高いですけど(7割ほど)、外国人のほうが日本人ぽかったり日本に理解が深い人だとうまく行きやすいそうですよ。

さて先日、当ブログでも紹介した新作海外ドラマ「ザ・パッセージ」ですが、残念ながらシーズン1で打ち切りになりました。

「ザ・パッセージ」シーズン1を観始めた感想を読む

 

【ザ・パッセージ】シーズン1で打ち切り決定

「ザ・パッセージ」はリドリー・スコット製作総指揮の吸血気スリラードラマで、抗体を持つ少女をオジサンが守るというあらすじです。

「ウォーキング・デッド」にかわるアポカリプス&サバイバルドラマと期待していたドラマでしたが、残念ながら結果を出せず、シーズン1で打ち切り決定になってしまいました。

第1話の視聴率は500万人を超えましたが、数字はどんどん下がり、最終回は300万人のみ。(なぜ視聴率100~200万人の「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」が打ち切りになっていないのか不思議でたまらない。)

 

【ザ・パッセージ】シーズン1第6話までのあらすじ

f:id:oclife:20191111102700j:plain

ボリビアで発見された謎のウイルスから新薬の研究&開発を企むアメリカ政府の研究機関。身寄りがない10歳の少女エイミーを被験者として選び、連邦捜査官のブラッドにエイミーを連れてこさせます。

娘を失った過去のあるブラッドは、エイミーに娘の姿を重ね、研究所に戻る道中で部下を倒してエイミーと逃避行に踏み切る。しかし行く当てもなく永遠に逃亡できるはずはなく、二人はついに捕まり、研究所に連行される。

一方、研究所ではボリビアでウイルスに感染した研究者ティム・ファニングや死刑判決と引き換えに被験者になることを選んだ者たちによって、研究所の博士たちや警備員たちが悪夢や幻覚に悩まされていた。

エイミーは血清を注射される。最初は何の変化もないようだったが、エイミーは超人的な能力を発揮し、さらに脱走した被験者が目にしたものを脳内に見ることができる超能力を持つようになっていた。

 

【ザ・パッセージ】シーズン1第6話までの感想

視聴率がどんどん下降していったというのも納得です。

第1話・第2話あたりは有望なドラマのように思えました。ウイルス感染、10歳の子を守る捜査官、逃亡劇…といったように今旬のトレンドを抑えており、軽いタッチながらもまぁまぁ観れるドラマになるという予感を感じさせる立ち上がりでした。

ところが・・・

逃亡しきれずに捕まり、研究所での生活が始まった第3話あたりから、ドラマは勢いを失っていきます。

研究所での生活は動きがなく、ブラッドとエイミーが話をしたり、研究所員と話をしたりといった退屈な展開が続きます。

その間、研究所で働く者たちと感染者たちとの間の奇妙な関係が描かれます。どうやら感染者たちは単なる吸血人間というだけでなく、エスパー力によって人間に話しかける能力があるようです。

たとえば美人被験者ショーナ・パブコックは警備責任者のクラークに好意を寄せており、エスパーにて誘いをかけたり、自分を殲滅させようとする政府の命令に背いて死刑執行を停止させたりといったように、クラークを操ったりします。

感染者同士もエスパーによるコミュニケーションができるようで、感染者ゼロであるティム・ファニングがほかの感染者に話しかけて操ったりもします。

この辺が良くない。

だいたいウイルス感染という恐怖だけでドラマは十分成立するというのに、そこに超人能力を付与したり、エスパー能力まで付与してどーする。

ゾンビが人気があるのは「食べられると感染する」「倒すことができる」「人間と同じくらいの能力」というシンプルで現実味を感じられるからであって、ゾンビがヤマカシ以上に動き回って倒すのが難しくて、幻覚や悪夢を見せられたりというエスパー能力を持ってるなんて、ちっとも面白くないんだよ!

それに加えて主役二人のオジサンと少女の逃避行の早々の諦めや、少女がスーパーパワーを身に着けたのでもはやオジサンの保護要らず、勝手しまくるという設定も、同情や親身になる気をそいでしまう。

研究所員がひどいことをしているというのに言うことを聞いて感染者を探す手伝いも率先して手伝うエイミーが「気の毒な無垢な少女」から、ブラッドの言うことを完全無視する糞餓鬼に変わってしまうし、ブラッドはブラッドで「自分の身を挺しても少女を単身助けようとするいい奴」から、少女は保護要らないのに付きまとう鬱陶しいオッサンに成り代わってしまう。

そういうわけなので視聴率が下降するのは必然だし、キャンセルとなったのも当然だと思います。

第6話までは観たんだけど、正直3話~6話まではかなり退屈なシーンも多かったです。

うーん、残念!