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【フィアーザウォーキングデッド】シーズン4第15話ネタバレあらすじ感想

フィアーザウォーキングデッドシーズン4第15話あらすじ感想

連休は楽しみましたか、このゾンビ好きめ!

全然関係ない話ですが、1年前に書いた当ブログの記事らが爆発的なPVとなりました。(通常の3倍くらい)このように、がんばって書いたブログ記事の好結果を実感できるのはたいてい数か月以降ですので、ブログを書いてまだ数か月のブロガーはあきらめないことが大事ですよ。

それでは、本題行きましょう。

ツンデレ精神で私たちを高揚させたり反吐はかせたりと忙しいゾンビドラマ「フィアーザ・ウォーキング・デッド」シーズン4第15話のあらすじ感想です。

フィアーのシーズン4は冒頭はこれまでのフィアーを刷新したかのような雰囲気で私たちに期待を持たせてくれました。本家TWDがグダってきた故に余計にね。中盤からグダグダしてきて「やっぱりフィアーはダメや」と思わせたものの、第13話くらいからやけに面白くなってきてるので、乞うご期待ですよ。

フィアーはこの先どういう方向性に向かうのかと視聴者でさえ路頭に迷っていましたから、モーガンがいよいよリックのお家に帰りたくなってきたことで、アレクサンドリアという目的が出来たことで俄然やる気が出てきました。

しかもアレクサンドリアまではゾンビの王道「ロードトリップ」であるというカーペットが敷かれてますから、目的地までのゾンビロードトリップ、これにワクワクしない人はいませんね。そうですね?

久しぶりに「明日フィアーだ!」と思いましたよ。さんざんディスってきてる私メガネ。

 

【フィアー・ザ・ウォーキング・デッド】シーズン4第15話あらすじ

アリシアとチャーリーは黒人女性からSWAT装甲車を奪還し、ストランドとジョンを無事に助けます。4人は黒人女性を車内に拘束して、モーモーたちを助けに行きます。

モーモーは責任を感じて、ウォーカーたちの気を逸らす役を買って出ます。その間に皆は病院を脱出。アルは行方不明。

モーモーと噛まれたジンボーが屋上で二人きりでいると、車の音が聞こえます。皆がモーモーを助けに戻ってきてくれました。

消防車のハシゴを使ってなんとか屋上から降りることができたモーモー。危ない時もあったけど。ウォーカーに囲まれるも、ジンボーが捨て身で(文字通り)ウォーカーの気を逸らし、SWAT装甲車に乗り込みます。

車内に拘束した黒人女性は姿を消していました。アルは依然行方不明です。

 

【フィアー・ザ・ウォーキング・デッド】シーズン4第14話 感想

前回に続いてなかなかの出来栄えでしたよ。やっぱりウォーカーが入ってくると身が引き締まるね!しかも舞台が病院だし、屋上のシーンは本家ウォーキング・デッドのシーズン1でメルルが置き去りにされた屋上を嫌でも思い出すでしょう!

やっぱりゾンビコンテンツの要はゾンビですよ。一匹二匹くらい大丈夫だろうと油断していたらゾンビが大量襲来してきて逃げられない、さあどうしよう。そこから脳をフル回転させてなんとか逃げ切って行くっていうのが面白いんですよ。その中で人間ドラマを展開していくんですよ。そうですよね?

ジンボーが犠牲になっちゃったのが残念でしたが、ビールの作り方をサラに教えるくだりとか、のちにサラたちがビールにジンボーの名前を使おうかと話したりとか、モーモーのために皆戻って来たりとか、フィアーでやっと出てきたよね、ゾンビ世界の中の友情、仲間の絆ってやつがさ。

遅きに失した感はあるけれど、バッラバラの収束感ゼロのモブキャラどもがモーモーの登場でとりあえずまとまってきた感があるじゃない。モーモーもリックのようにリーダーキャラではないけれど、アレクサンドリア、ヒルトップ、キングダムのリクルート部マネージャーということで宜しいのではないでしょうか。

他のキャラではやっぱりジョン、それからサラとウェンデルが好きだな。サラとウェンデルの姉弟はかなり高感度上がって来るかもしれない。サラはうまいくとダリル的に人気出てくるかもしれん。

ジューンもキャロルみたいな皆の緩衝役キャラになってきましたね。本当は別の女優が良かったけれど、ジョンとの間をグレンとマギーのように昇華していくことができるか。

敵の黒人女性の件だけは、ヤワッちすぎて何とも言えないので言及しないでおくけれど、まだ生きてるし、来週の予告でモーモーたちがなぜかまたピンチになってるようなので(最終回だからか)、きっと彼女がまた何かしでかしたのね。

予告ではアルは生きてるし、ゲッダーン!とか叫んでるし、最終回だし、〆のアクションが見れそうですよ!

キャラも半分くらい刷新してやっといい感じになってきたので、がんばってほしいです。