ここ最近気分が冴えませんが、knoriさんからの温かいお気遣いと旦那とビデオチャットを長くすることで少し元気になりました。いつも優しいknoriさん。影からそっと見守ってくれている気がして嬉しい。knoriさんのような女性になりたいです。
Amzonプライム独占配信の「バチェラー・ジャパン」シーズン3第4話の感想です。
バチェラーは女性たちの顔と名前が一致し始め、数人個性が出てきた4話あたりからだんだん面白くなってくるんだよね。
舞台は引き続きグアム!
第3話までブドウ娘の岩間恵さんがバチェラー友永に最も近い位置にあったと思われましたが、大きく展開が動き始めます。
それでは第4話の感想です。
【バチェラージャパン】シーズン3第4話の感想
まずはグループデートからです。
グループデート(ゴーカート)
7人の女性とゴーカート。
「競争心を見てみたい」というようなことを言っていた気がするけど、競争心てあんまり嫁を選ぶ基準には関係ないような気もする。
旦那と交際しているときにゲーセンに行ってドライビングゲームで競争したことあるけれど、毎回私が勝ってしまうので旦那の目が赤く潤んでいました。
生まれて一度も泣いたことがないと豪語していたくせに、女に運転ゲームで負けて泣くのか、お前は?
悪いね、ドライビングゲームは昔から負けたことないんだ俺。高校の時から男の子たち込みでやってもほぼ勝つんだ俺。たぶん、男性脳で秀でている空間認知能力てのが割とあるんだと思うや。地図読むのとか超得意だし。
そんな可哀想な旦那をからかったのは言うまでもありません。私はS気質なのかなぁ。
ゴーカートデートに肩を大きく出したチューブトップを着た田尻夏樹さん。岩間恵さんから「ゴーカートなのに何その色気?」のように責められます。
バチェラー友永に一番近いところにいた岩間さん、この第4話くらいから馬脚を露し始めました。
田尻さんは笑顔が可愛いのだけれどボディタッチが激しく、何より息子さんがいることをバチェラー友永にも誰にも話していないので、私はあまり好きではありません。
でも岩間さんに自分の着物にケチをつけられる謂れはないと思います。
そもそもバチェラーは一人の男性をゲットするための仁義なき戦いですから、居合わせた女性たちは友人でもなんでもないし、持てるものは使うのが当然じゃないですか。モデルの田尻さんは身体が綺麗なんだから肩だって胸だって出しゃあいいんですよ、出しゃあ!!
お前だってご対面で葡萄ジャム出してきたじゃねえか!
「ご対面なのに何ぶどうジャム食わしてんの?」
て話になるじゃんか。
まぁ、さすがにゴーカートに水着着てきたらTPOへの常識を疑いたくはなりますが、たかだかチューブトップでゴチャゴチャ言ってんじゃねえーーー。
まぁ、それだけ岩間さんが焦ってきているということになりますけどね。私的には一番嫌いなタイプの女性かもしれません。
そんなゴーカートデートで素敵だぁ~と思ったのは、やっぱりシーズン3きっての美女、野原遥さん。シンプルに白タンク×デニムのコーディネートで、スタイルの良さも際立っていて素敵。女性でも惚れ惚れしちゃいますね。
今のところ、野原さん、元ホステスのあゆみさん、22歳のマリアさんが私の推しメンです。
野原さんはセクシーでもあるので、外国人男性にすごくモテると思いますよ。むしろバチェラー友永じゃ勿体ない気がするぐらい。私はすごく好きだなぁ。でも日本人男性だとビビって気後れしてしまう可能性があるかも。
たぶん、うちの旦那だったら野原さんかマリアさんを選ぶと思います。
野原さんは外見だけじゃなくて中身も良さそうなんですよね。いつも冷静で落ち着いているし、話も知的で論理的なので頭の良さを感じるし、岩間さんみたいに他の人の批判ばかりしていないので、超レベル高いと思いませんか。
バチェラー友永は精神的に強いタイプが好きと言っていたので、野原さんはピッタリな気がするなぁ。
前エピソードで酔いがまわってきたっぽいバチェラー友永にシャンパンの代わりにジンジャーエールを渡したのは岩間さんではなく、あゆみさんということが判明しました。
ええええっ!
そうだったのか・・・あゆみさんが。さすがは元ホステス。気遣いのレベルが半端ない。
てっきり岩間さんだと思ったのに。でもなんで岩間さんが渡してたんだろう。
まぁ岩間さんも黙っとけば分からなかったかもしれないけど、正直に言ったので、策士ではないんだなと思いましたけど、バチェラー友永としては複雑ですよね。
こういうとき、やっぱり、あゆみさんへの評価が爆上がりしちゃうのかな?
ゴーカートで1位をとり、2ショットでバチェラー友永と車で帰る権利をゲットした田尻夏樹さん。車中では自分のことを話せず、女性たちのグループ行動の話だけに終始してしまいました。
それよりバチェラー友永が田尻さんとはボディタッチだけでベタベタしているのが良くない兆候ですね。それもこれも田尻さんがボディタッチしまくって安く売ってしまったせいです。これは女性としては真似してはいけないケースですね。
私はもともと人と触れ合うのが好きじゃないので田尻さんのように振る舞うのはやっぱりできないなー。旦那のことはずっと触ってますけどね。なんか気持ちよくて。あとたまに、旦那にヤキモチを焼かせようかなーというときに他の男性の腕に触れたりということはありますよ、たまもりさん!!でも基本的に自分からアピールするのは苦手なので、ほとんどしないです。たまもりさんはどうですか?
でもボディタッチは普段やらない人のほうが効きますよね。うちの旦那なんかある時「お前の口から男の名前が出てくるのが許せないんだよ!」とか言ってましたよ。
田尻さんのように普段からボディタッチしてしまうと、男性は「他の男にもするのでは」という不安がよぎってしまい、自分の伴侶として考えられなくなってしまうのだと思います。
なんでもペニスの形というのは他の男の精子を掻き出すためにあの形になっているらしいので、女性を自分のものだけにしたいという心理は、自分の遺伝子を残そうとする男性の本能なのでしょう。
2ショットデート(夜の水族館)
お次は2ショットデート、お相手は22歳のマリアさんです。
ここにきて物静かで控えめだったマリアさんが真打ちとして登場してきましたね。
私に似て可愛いし。
指輪のジェスチャーも可愛いじゃないですか。このジェスチャーは人を選ぶので、私がやったら気持ち悪いと思われるに違いないですが、マリアさんがやったら可愛いですね。
マリアさんは結構いいところまで行きそうですね。
性格も良さそうだし。
あとは気が強くなれるかどうか。頑張れマリアさん。
2オン1デート(池?)
そして本日最後のデートは、非情なる2オン1デートです。
2オン1デートとは、2人の女性と同時にデートをし(つまり3人で)、そのうち1人はバラを受け取ることができますが、もう1人はそこで退場になってしまうという酷なデートです。
これはバチェラーのほうも選ぶのが難しいですよね。だいたい、どっちでもいい(合格させても落選させてもいい)ような女性を選ぶしかなくなるじゃん。
そんな2オン1デートに選ばれたのは、金髪DJ中川さんとフランスの出身校が同じの金子さんです。
まぁ妥当な選択ですかね。
2人にお弁当を作らせてピクニックデートです。
そこには数メートルの高さの小さな池がありまして、「その池に飛び込め」と無茶をいうバチェラー。
けっこうな高さだし、なんか汚ねえ。何いってんだバチェラー友永。
それでもDJ中川はバチェラー友永への熱い思いを証明するために飛び込みます。見直しました。
カネゴンは無理で、そーっと下に降りて入るだけでした。
まぁ、これが原因とは思わないけれど、結局カネゴンが落とされました。
思うに多分落とされた理由は、カネゴンが暗くて重いからだと思うわ。最初の「初対面じゃないんです、運命なんです」とかいうフランスクイズも「はっ?」だったし、一人で色々空想膨らましているようで私はちょっと怖さを感じたのよね。将来の話をした時もなんか暗かったし。
将来の伴侶を見つけるにあたって、もちろん話をすることは大事なんだけど、たぶん人間てそういうことを直接的に話すより、アクティビティなどで時間を一緒に過ごすことによって確信するんだと思うんだよね。
「こういう生活を送りたい」という話をするより、一緒に楽しい時間を過ごす方が将来像を描きやすいというか。
たとえば「料理は得意なので、料理はしっかり作っていきたいし、子どもにとっても食事は大事だと思ってる」というより、実際にご飯を作って食べさせたり、一緒にクッキングを楽しむほうが良いわけです。
私は旦那と交際し始めて2週間くらいの頃に「料理できる?」て聞かれて、「うん、まぁ普通だけどね」と答えたら「じゃあ今日作ってもらえる?」と言われ「え?今日?運別にいいよ」と答えたら「じゃあスーパー行こう」と言われてスーパーに連れて行かれましたよ。
簡単に作れるものなんだろうと思って、肉じゃがとアサリのバター焼きを作りました。たまたま旦那がシーフード好きだったこともあって、アサリのバター焼きをものすごい勢いで食べていて、翌日私が冬眠から目覚めたら鍋いっぱいにあった肉じゃがが消えていました。
「あれ?肉じゃがどうした?」と聞いたら「全部、食っちまった」と言っててビックリした。
知らないうちに結婚することになっていたけれど、今思うと彼は最初から結婚を考えていたのだと後になって思いました。
カクテルパーティ
カクテルパーティでの女性たちのドレスが可愛かったなー。
特に野原遥さん。超ー綺麗やな~。
強そうで非の打ち所がない野原さんが、金子さんが落とされて退場していったことで辛くなってしまい、涙を流す姿に私胸キュン。このギャップがいいんだよなぁ…。
それから岩間さん。
相当焦っているようで、キスミー、プリーズみたいなこと言いだす。それは焦り過ぎだろ。やきもち焼いてたけど、これは戦略的にマイナスだよね。むしろバチェラー友永はきっと「え?こんな子だったの?」て思っちゃうんじゃないかなぁ。
それから田尻さん。
バチェラー友永に、①ボディタッチが激しいので他の男にもするんじゃないかと心配、②質問しても躊躇する、答えをはぐらかす、という鋭い2つの指摘をされてしまいました。
バチェラー友永、よく女性を見ていますね。ちょっと感心しましたよ。
田尻さんが躊躇したり答えをはぐらかすように見えるのは、やっぱり息子がいるという事実を隠していることが影を落としているためだと思う。それもあって、何か聞かれた時に一瞬考えてしまうのは理解できるなー。
しかし男性としてはこの2つの不安を抱いたままでは選ぶことはできないでしょうね。
落とされたのは誰?
落とされたのはこの2人。
こいつバチェラー友永のこと多分殴るだろうなーと思ってたたら、本当に殴った岩城さん。しかもボディーブロー。期待を裏切らない展開です。
毎回思うけど、番組は殴るのをやめさせたほうがいんじゃないですか?
男性が女性にやったら大変な騒ぎでしょこれ?
「バチェラレット」を企画しているようですが、落とされた男性が女性殴ったら大変ですよ。だけど女性は力が弱いから殴っても許されるというのはダブスタだし、アメリカだと暴行罪ですよ。
いちど旦那が女性に殴られて反射的に殴り返してしまった時がありましたが、警察がきたとき警察は旦那に「起訴しますか?」と聞かれましたよ。旦那の行動は正当防衛に当たると判断されたわけです。
というわけで、やはりこの人が残るだろうなーという人が残ってきた感じで、今のところ順当な流れですね。
私の推しメンは、野原遥さん、あゆみさん、マリアちゃんの3人だな。
岩間さんはけっこう面倒くさくてヤキモチ焼きなので選ばない方がいいかもしれないと個人的には思いました。ヤキモチのせいで他の女性の悪口ばかり言ってるし。