総勢20名が1人のバチェラーを奪い合うリアリティドラマ「バチェラージャパン」シーズン2の第10話(最終回)の感想です。
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最終回はファイナリストの2人のうち、どちらかを選ぶ感動のエピソードです。
【バチェラージャパン】シーズン2第10話の感想
バチェラージャパン、シーズン2の最終回でバチェラーのおやいず・りんたろうさんが選んだ女性は一体どちらの女性だったのでしょうか!
いやーこれは最後の最後まで分かりませんでしたね。シーズン1よりずっと難しい選択だったように思います。
舞台はシンガポールです。
ファイナリストのナナコさんと倉田マミさんはシンガポールでリンタロウとそれぞれ2ショットデートをします。
ナナコさん
最初のデートは、長身で手足が長く、小悪魔的な雰囲気でリンタロウさんの追っかけエンジンに火をつけたナナコさんです。
笑顔が可愛く、パッと華があって、ナナコさんの明るい雰囲気やミステリアスな部分にメロメロっぽいリンタロウさんでした。
倉田さん
もう1人は倉田さんです。倉田さんとは相性がいいようで、いつもリラックスしていて自然でいられるリンタロウさん。その様子は画面を通しても伝わってきましたね。
そして倉田さんは最後に自作の素敵な絵本をプレゼントしました。リンタロウさんは感極まって泣いてしまうほど感動したようです。この絵本良かったですね。
藤森さんあたりはたまに重いと言ってましたけど、私はそう思わなかったなー。素敵だと思いました。
最後に選ばれた人は!
そして運命の日がやってきました。
もう二人とも素敵な女性でしたので、どちらを選んでも納得かなという感じでしたね。
ちょっとの差でナナコさんが選ばれるかな…と思っていましたが、リンタロウさんがローズを渡す前に1人ずつ声をかけるところで重要なヒントをこぼしたので、その瞬間に分かってしまいました。
それはリンタロウさんがナナコさんに話しかけていたときのこと。「ナナコは~~~~~素敵な女性(って言ってたと思うが)でした。」と過去形を使ったんですね。その瞬間、「あっ!倉田さんか…」
リンタロウさんは倉田さんを選びました。
リンタロウさんがナナコさんではなく倉田さんを選んだ理由、それは「結婚には駆け引きは必要ない」と思ったことらしく、それでもギリギリでの選択だったようです。
この決断は本当に難しかったように思いますね。倉田さんは優しくて波長があってうまくサポートしてくれるタイプ、ナナコさんは誰にでも自慢できるほど素敵で、小悪魔的な部分が追いかけなるタイプ。ここをよく我慢して倉田さんを選んだなぁと思いました。
おそらく彼女にするだけであったらナナコさんを選んでいたでしょうが、リンタロウさんは真剣に結婚を考えていたようなので、倉田さんで良かったかもしれませんね。
ナナコさんの背中のタトゥーを見たらきっとご両親に「親戚にも遠縁にもタトゥーを入れた者はいない」とか言われそうだしw
バチェラージャパンのシーズン2は、シーズン1よりバチェラーにも女性陣にも好感が持てたし、より楽しく見れた気がします。
あとリンタロウがほっぺにキスしてたりボディタッチが多くてチャライとかいう声があったようですが、あれふつうじゃね?むしろキスしないで選ぶってあり得なくね?だってキスした感じがイヤだったらどーすんの?それからほっぺにキスはキスじゃないんだよ!ww(たまもりさんに怒られる~)