「ウェントワース女子刑務所」シーズン5第4話の感想です。
今回はソーニャ絡みのエピソードです。
以下、ネタバレ注意
【ウェントワース女子刑務所】シーズン5第4話の感想
ソーニャ&リズ
ソーニャはやっぱりクロでしたね。まあそうだろうとは思ってましたが、ヘレン、旦那も殺しておいて、今度はドンまで始末しようという連続殺人犯でございました。
でもソーニャは金持ち婦人らしく、なんでも優雅に行動するので、殺人を犯そうとしているのに全然そんな感じがしないところが不思議な感じですね。
というわけでウェントワース女子刑務所に戻ってきてしまったソーニャですが、リズにはどう対応するのでしょうか。
知らぬはリズだけなので、ソーニャが自ら言うことはないとは思いますが、もしかしたらソーニャがリズが密告者だと言いふらす可能性もあるので、ちょっと心配ではありますね。それか、リズを脅して何かさせるか…
でもソーニャのキャラはウェントワース女子刑務所ではいまいち面白くないかな。これまでのサブキャラのエピソードの方が面白かったと思います。
あとクサレ刑事のドンは、どうやって自分を保身したんでしょうか。お金は頂いちゃってるし、偽証をさせてソーニャを放免した責任がありますが、それはソーニャに旦那の遺体の場所を吐かせることで司法取引でもしたんでしょうか。だとしたら、一番おいしい役ですね~
リズはいまだにドンに気持ちがあるんですね。悲しすぎる…
フランキー
そしてフランキー。何か企んでいると思ったら、いきなり脱獄!?
さきほど「プリズン・ブレイク」のイケル・スコーフィールドがイエメンを脱獄するかどうかのエピソードを見ていたので、今日は脱獄だらけの一日です。
でもスパナで何すんだろう。頭の悪い私には想像尽きません。
脱獄したら更に刑が重くなるんだと思いますが、どうなんでしょう。脱獄してマイクを殺した真犯人を見つけて突き出したら、フランキーは無罪放免になるのでしょうか。
でも無罪なのに刑務所に入れられてますから、真犯人を出せば大丈夫なのかな?そこんところ分かりませんが、フランキーは法律を知っているので、たぶんそうなのかもしれません。
脱獄というとビーを思いだしてしまって寂しいです。
あとアリーと一瞬、意味深な時が流れましたね。この二人は最初からケミストリーがあったので、くっついても自然だと思います。ブリジットは可哀想ですけど。
フランキーは自分の無実を晴らすのに必死なので、刑務所のことに我関せずなことから、仲間とつるんだりとかもしておらず、せっかくフランキー入って来たのにあんまり楽しくないです。ブーマーとのやり取りが見たいのに。
ファーガソン
そしてファーガソンが虎視眈々と何かを目論んでいます。全容は明かされず、何をするのか皆目見当がつきませんが、ファーガソンのことなのでろくなこと考えてないでしょう。
でもジュースもティナも元所長だったファーガソンと取引しようとするのはなんだかな~。しかもジュースたちはファーガソンに酷いレイプしてるし。
次回の感想はこちら→【ウェントワース女子刑務所】シーズン5第5話の感想&あらすじ(ネタバレ)
ウェントワース女子刑務所はHuluで視聴できます。