「気軽に見れる面白いドラマ」その2です。
その1はこちら➡【保存版】気軽に見れる面白い海外ドラマ!その1
ニキータ
アジア人女性初となるドラマ主役を勝ち取ったマギーQ。同じアジア人女性として嬉しいです。ニキータを演じるマギーQも美しいが、リンゼイ・フォンセカやシェーン・ウエストなど美形が勢ぞろい。
美形が銃を手にしてカンフーアクションしてる目の保養のようなドラマ。
マギーQはアクションもこなせるので、ドラマにはアクションやファイトシーンも多く、退屈しない。
残念ながらシーズン4の6話で終了。
敗因は、たぶん悪役の役不足。
最大の敵を倒してからストーリーが冗長化してしまった。誰と戦っているのか、闘いの明確な目標がよく分からない状況になった。それでも出演者の魅力と数多くの戦闘シーンで楽しめる。
デスパレートな妻たち
日本でも人気のドラマ。
ハウスワイフ(主婦)たちが繰り広げる日常のドラマを描いた作品。
アメリカといえども、主婦あるあるが盛りだくさん。
夫婦間の問題、夫の性癖、仕事、命を絶った友人の謎、子育ての問題など、必ず共感できるはず。
このドラマがきっかけか、アメリカでは実際のハウスワイフに焦点を当てたリアリティショーが沢山制作された。勘違いも甚だしく、ちょっと辟易。
シカゴ・ファイア
シカゴPD
コードブラック
パーソン・オブ・インタレスト
犯罪を予知できるマシーンをたまたま作ってしまった億万長者の男が元CIAエージェントの協力で人助けに奔走する。汚職警官だったファスコ刑事や同じくエージェントだったショーなど、チームもそれぞれ魅力がある。一話完結型に加え、複数の闇の組織とマシンを巡って攻防を繰り広げる。
ショーが妊娠のために一時降板中だが、次のシーズンで戻ってくるようだ。
アンダー・ザ・ドーム
スティーブン・キング原作。現在シーズン3まで終了している。
チェスターズ・ミルという市に突然現れた透明のドーム。ドームによって世界から隔絶された住人がサバイバルを繰り広げる。すごい面白いというわけではないが、まあまあ面白い。中にはとても面白いエピソードもある。ドームの謎がまだ解けてないので、気になっている。
追記:残念ながら「アンダー・ザ・ドーム」はシーズン3でキャンセルとなりました。
その3はこちから。