ハーイ皆の衆、元気どすか。
日本が梅雨明けをしたと日本にいる家族から聞きました。でも「梅雨明けしました!」とか言われても別に嬉しくないよね。梅雨が終われば暑い日々が待ってるわけだし。もういっそのこと梅雨あけただのあけないだの言わないでほしい。梅雨とか聞くと余計に「うぅ~ジメジメ~」というイメージが脳内に思い起こされて余計辛いじゃないの。
今の南カリフォルニアは日中は26度~33度くらいで、日陰にいると気持ちいいが太陽の下だと暑いです。でも夜はパーカーが必要なくらい寒くなりますよ。
今朝は11時に起きました。起きたら旦那が買い物と洗濯を済ませておりました。よくデキた旦那でございます。えぇ本当に。なんで私みたいな出来損ないと結婚したのかなぁ、あの人は。
旦那にも欠点はいくつかありますが、働き者でよく動いてくれることはその一つではありません。
家のカギを持ってくるのを忘れちゃったので、1つのカギを共有しているのですが、てっきり旦那の帰宅を忘れて1時間くらい遅れて帰ったら、カギがないのに家の中に入ってシャワー浴びてました。
「窓から入ったんか?」と尋ねると「いえ、鍵を開けました」。これをピッキングといいます。車も開けられるけど、家も開けられるようです。とても便利で手のかからない旦那です。
さて旦那自慢を終えたところで本題へ移りましょうか。
先日、アメリカの質素な日常生活の写真ををあげたところ、またたくまにインターネットを席巻!当ブログの人気記事2位にまで登り詰めるといった偉業を成し遂げました。ウェントワース女子刑務所の記事より上って…何よそれ。
何言ってんのかよく分からないけれど、そんなに見たいなら見せてやる。日常写真展第2弾でございます。
アメリカの質素な日常生活の写真展第2弾
実は1週間ぐらい州をまたいでのロードトリップも考えていたんだけど、今回は残念ながら実現しなそう。機会があれば是非してみたいなぁ。
ゲームセンター(ラウンド1)
アメリカにもラウンド1があるんですよ。どっちが先かは知らないけれど。
そしてUFOキャッチャーにはなんとリラックマが。
リラックマのようにキッズ心と乙女心をくすぐるキャラクターグッズてアメリカにはないので、女の子のご学友にはリラックスのグッズ類などとても喜ばれます。
文房具にいたっては大人が使う面白みのない鉛筆やシャーペンを子どもたちは使っているので、リラックマの筆箱をお揃いで娘のアメリカ人友人にプレゼントしたらそれはもう興奮して喜んでいました。リラックマを初めて見た娘もだけど。
リラックマの企業は海外進出を何故しないんだろう…きっと爆発的に売れると思うんだけど。
ラウンド1では、日本と同じようにゲームセンター、ボーリング場、ビリヤードが楽しめます。
日本のゲームマシンが多いので日本語がたくさん見れて楽しいです。
ガソリンスタンド
お次は超アメリカらしく、ガソリンスタンドでございます。広い大陸ゆえ、車とガソリンがないと死活問題でございます。
私の愛車。命を救ってくれた車なので愛着があります。また会えるとは思いませんでした。
ガソリンは2019年現在、南カリフォルニアで大体3.29~4㌦/ガロンです。
だいたいこのピックアップトラックを私が乗って月に80㌦くらいに収めていました。旦那はもっと距離を走っていたのでもっとかかっていましたが。というより彼の乗っているトラックは96年車であることが原因のような…23年目か…丈夫でしょう…?
日本もセルフサービスのガソリンスタンドに切り替わりましたが、一つだけ文句言っていいですか。
日本のガソリンポンプの給油ハンドルは、ギュッと握ったときにトリガー部を支えるパーツが付属していないため、ずっと握り続けなければなりません。ガソリンを入れたことがある人なら分かると思いますが、直にガソリンのにおいを嗅ぐことになって身体のリスクになるのではないでしょうか。
アメリカの給油ハンドルはサポートパーツが付いているので、シルバーの金具を立てれば手を放すことができるようになっています。給油が終わると自動的に止まりますし、これ付けて欲しいなぁ…ダメかなぁ…ダメだろなぁ…
ショッピングモール
レストランで夕飯を食べたら、ショップがすでに閉店した後でした。はじめて無人に近いモールを歩いたので記念にパチリ。
スーパー
スーパーでフグみたいな変な果物があったんだけど、これは何ですか?
手に乗るサイズのベビーパイナップルもありました。可愛いね。甘いのかなぁ。
最後に旦那が仕留めてきたブドウ。知り合いから物々交換で旦那が貰ってきた。毎年箱一杯のブドウをもらいます。母が遊びに来た時、ブドウ大好きな母は喜んでいました。甘くて皮も食べられるタイプ。コスコでも売っているけれど、日本で1パック1290円だったと思う。
食べきれないので近所や友人におすそわけ。