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【アメリカン・ホラー・ストーリー】シーズン1「呪いの館」最終話まで観た感想

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海外ドラマ今さらレビュー第1弾「アメリカン・ホラー・ストーリー」シーズン1を観終わった感想です。ちなみに「海外ドラマ今さら系レビュー第2弾」は今のところありません。

シーズン7話まで観たところで文句感想を述べましたが、8話~12話は前半より動きがあったのである程度楽しめました。ある程度ね!

 

【アメリカン・ホラー・ストーリー】シーズン1観終わった感想(ネタバレあり)

シーズン1は全12話なんだけど、これ6話くらいに纏められる話だよね?

冗長的なシーンがけっこう多くて8話くらいまでけっこうダレたわー。

幽霊が怖くない

あらすじをざっくりと説明すると、3人家族が呪いの館に引っ越してきて傾きかけた家族を立て直そうとするのだけれど、館には歴代住人の幽霊が住み着いていて住人を殺そうとする話である。

これ、まんまNetflixのドラマ「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」やん。と言いたいけど、本作のほうが先にデビューしているので「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」の方がパクリということになりますかね。

まぁ模倣自体には別に文句ありませんよ。コンセプトを模倣しつつされつつ、は映画や海外ドラマの恒常ですもの。

でもさぁ、「ホラー・ストーリー」とか言っちゃってるくせに全然怖くないのは問題だと思うの。怖さでいえば「ホーンティング」の方がよっぽど怖かったし…

なんで怖くないかというと、本作の幽霊は最初から最後まで人間みたいに出没するし、人間のように喋くり倒すし、人間ともフツーに会話するし、人間を物理的に触ったり殺すことができる。

なんならメイクラブもポッシブル。ヘイデンに至っては人間のセフレまで作っちゃう。

死んでからも人間とまったく同じように生きることができるのなら、それさぁ、幽霊にする意味あるんか?

人間も人間で、幽霊に殺されてもその幽霊に怒るわけでもないし「あー俺死んだの?ふーん」みたいな態度だし。

死んでようが生きてようが関係ないわけですよ。館にいる限り。

そして「館にいる限り」という条件付きの割には、テイトはヴァイオレットと海に行ってBまで進むのね。Cまで進みたいヴァイオレットにテイトは「Cは人間の女子とは無理や」とか言って止めるけどさぁ、あんたバリバリヤッてたやんかさぁ。嘘つきやんかさー。

ヘイデンも警備会社の車で警察署まで運ばれてたし、お前たち、館の外も行けるんやん。

幽霊になってもQOL(Quality Of Life=生活の質)変わらないやん。

まぁ幽霊に文句言ってもしょうがないから幽霊バナシはここまでにして、主役の家族たち3人に移るとしましょうか。

母ちゃんの髪が綺麗すぎ

呪いの館に越してきた家族3人は、ディラン・マクダーモットの父、コニー・ブリットンの母、そして娘ヴァイオレット略してヴァイと呼ばれています。

コニー・ブリットンは美女ではないんだけど、なんといってもあのゴージャスなヘアーが魅力的。年齢を経ると女性の髪は艶もハリもキューティクルも失われるのだけれど、この方の髪はいつもイキイキとしていて羨ましい。

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髪の毛が美しい

メイドが色気ありすぎ

呪いの館にはこんなセクシーなメイドがついてきます。男も女も目が釘付け。

ディラン・マクダーモット父ちゃんがそれは長い間理性を抑えることに難儀していましたけれど、この色気にNOと言える男性または女性がいるのだろうか。

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セクシーすぎるメイド

え?メイドが年増?

何を言っとるか、お前たちにはセクシーなメイドのモイラが見えないとでも言うのか。

ほらっ!

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セクシーすぎるメイド

ほらっ!!

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セクシーすぎるメイド

ほらっ!!!

果てにはミーラ・スヴァリのブラックダリアまで出てきて絡み始めた。理性が吹っ飛びそうなので、やめてからに!でもミーナ・スヴァリの眉毛は変だと思います!

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もう何を書いているのか分からなくなってきました。

結局、呪いの館の住人はかつての住人の霊たちに殺されたり痛めつけられたりする話なんだけど、12話まで観ても「だから何?」感が拭えないのよねー。

家族3人がギリギリ家族としてまた心を通い合わせることができた辺りは感動したけれど、そのときはもうヴァイオレットは死んでてトゥー・レイトな話だし、母ちゃんは死ぬし。

父ちゃんは母ちゃんとヴァイオレットの幽霊に「あなたは生きなきゃダメ。息子を肩車する姿を見たいの」なんて自殺を踏みとどまらされて、「よっしゃー息子(注:悪魔)のために頑張るかー」と心を入れ替えて館を出て行こうとしたらその数秒後にヘイデンたち(幽霊)にあっさり殺されるし…

でも死んでも家族と会えるだけだから、悲しいというより嬉しいというか…何なのこの感情のローラーコースター。しかも前述したように死んでもQOL変わらないから「ふーん、死んだ、あっそう。また家族に会えるね」みたいな軽~い印象にしかならない。だからキッズ用の感情のローラーコースターに乗ってるような感じ。

あと幽霊たちは良い奴もいれば悪い奴もいるけど、あれは何故?家族3人の霊は、これ以上人間を殺させないようにしようなんつって人間を助けようとしていたけど、それまでは霊たちは殆ど殺そうとしてきたよね。

色々と辻褄が合わない点も多いし、冗長的だし、だから何という話でもあるわけだが、キャストが無駄に豪華。ジェシカ・ラングは主役並みに顔を出すし、チャド役のザッカリー・クイントとかね、恋人との愛を失って可哀想な人/霊だったね。