朗報です！
クリミナル・マインドのシーズン１１第１９話にエミリー・プレンティスがゲスト出演しています。
前回のエピソードで、クリミナルマインドのメインキャラで11年間デレク・モーガンを演じてきたシェマー・ムーアが最後の出演となり、ファンにとっては悲しいニュースでした。
モーガンがいなくなった喪失感が少し和らぎました。ありがとうプレンティス。
実際にエミリーがBAUチームと再会したシーンは、俳優の方々も本当に嬉しそうで、思わずこちらも笑みがこぼれました。
エミリーはインターポールに行ったことになってるので、ゲスト出演としても復帰しやすいですね。役者が降板するのは仕方ないとしても、こうしていつでも戻れる設定にしておいてもらえるといつか戻ってくる可能性もあるし、ファンとしては嬉しいものです。
そしてモーガンが去ったことについて、エミリー、JJ、ロッシが話す機会もあります。
エミリーが「私だって2回もあなた達と離れなければいけなかったのよ～辛かったわ～。モーガンは大丈夫よ、だってモーガンだもの。あなたたちはどう？大丈夫？」なんて言ってJJやロッシを励ますんですが、場がパッと明るくなって、やっぱり母ちゃんタイプのプレンティスいいですね。FBIの女性捜査官はやはり長身がカッコいい。
あらすじ
インターポールのロンドン支局で働くプレンティスは、サムの息子やデビッド・バーコウイッツなど悪名高い連続殺人鬼を真似るコピーキャットを追っていました。そしてこのコピーキャットによって同僚を殺され、その悪夢に悩まされていました。
そんな時、サムの息子の手口を真似た殺人事件がニューヨークで発生。プレンティスはFBIのBAUチームに協力を要請します。
ニューヨークで再会するプレンティスとBAUチーム。
アイシャ・タイラーも登場し、モーガン不在も、バッチリ頼もしいBAUメンバー。
BAUメンバーの夕食会
いなくなったモーガンのオフィスを見つめながら、ため息をつくガルシア。
すると後ろから「ヘイ、ベイビーガール！俺のオフィスで何やってるんだ」と、モーガンの口調を真似しながらプレンティスが入ってきます。
ガルシアにわざわざ会いに来てくれたプレンティスに驚き、ハグをする二人。プレンティスがモーガンにあげたお酒で乾杯する。
そこにJJ、ロッシ、リードが現れ、食事に行くことに。ホッチとタラも加わり、皆でメキシカン料理にて乾杯。
心なしか、いつもクールな表情のホッチも笑顔がこぼれていました。
キャストも仲がいいんだろうな～なんて思わせる雰囲気です。
コロコロ変わっている女性捜査官の枠はプレンティスが一番長く勤めていたので、やっぱりしっくりきますね。存在感もあるし。プレンティスが戻ってくることもありでしょうが、今のところはパジェット・ブリュースターは他の番組に出演しててスケジュールがどうしても合わないようです。
とはいえ、モーガンのような腕力系の男性捜査官がやはり必要だと思いますので、モーガン枠に誰が出演するかも楽しみです。
クリミナルマインドはHuluで視聴できます。
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