ミセスGのブログ

海外ドラマ&映画の感想をパンピー視点で書いてる。

【ハンドメイズ・テイル/侍女の物語】シーズン2第6話あらすじ感想(ネタバレ)テロ!!

f:id:oclife:20180501023752j:plain

ハンドメイズテイル/侍女の物語

Hulu発【ハンドメイズテイル/侍女の物語】シーズン2第6話のあらすじ感想です。

ハンドメイズ・テイル/侍女の物語ってどんなドラマ?

ネタバレ注意

 

【ハンドメイズ・テイル/侍女の物語】シーズン2第6話のあらすじ

流産の危険を乗り越えたオフレッドをいつになくかいがいしくいたわるセリーナ。優しさを見せるセリーナにジューンが「娘に会わせて」と頼むと、セリーナの態度は一変して、再びジューンに冷たく当たるようになる。

出生率が61%も落ちたアメリカで、セリーナはかつて極右のライターとして大学で講演をしようとしてデモ民により襲われた過去を思い出す。

 

【ハンドメイズ・テイル/侍女の物語】シーズン2第6話の感想

最後に目玉イベントが待っている回です。

 

究極のツンデレ:セリーナ

セリーナとジューンの関係は、ただでさえ一方的で複雑なのでアップ&ダウンがあるのは当然なんだけど、シーズン2は2人の微妙な関係に拍車がかかってます。

お腹の中で大きくなる子どもの影響なのか、セリーナのメンタルがかなり不安定で、ジューンに冷酷だったり、突然優しさを見せたり…ジューンに向けるその優しさも、子どものためだけとは言えないから困りものなんですよね。

エコー画面をジューンに見せてあげたり…子どもは宿せないけど、セリーナの母性なのだろうか。

セリーナが少し同情してくれてると思ったジューンが「娘に会わせてほしい」と頼むと、今度はイーデンまで利用してジューンに奴隷まがいのことさせるし…ツンデレすぎてついていけない。

セリーナ演じるイヴォンヌ・ストラホフスキーは、ゲームオブスローンズのサーセイを思い出させますね。イヴォンヌもゲームオブスローンズを見てるそうで、インタビュアーに「サーセイとセリーナ、どっちが冷酷?」と聞かれ、「サーセイかな」と答えてました。

サーセイの無慈悲ぶりはドラマ史に名を刻むほどだけど、女性の権利を奪ったという点ではセリーナのほうが冷酷だよね。夫、子ども、仕事、人生とすべてを奪い、レイプされ、子作りマシンにされ、抑圧された性奴隷の生活を強いられるのだから。

 

セリーナの過去

今回はセリーナの知られざる過去が垣間見れました。アメリカがギリアドになった過程は小出しで紹介されるので、その変遷のプロセス全体はまだ把握しきれていないので、ちょっとフラストレーションが溜まりますね。

自制を変えずに丸々数エピソード使って、ギリアドへの変遷を見たかったなぁと思うんですが。

セリーナはかつてライターで、出生率の低下による国の将来に危機感を覚え、伝統的回帰主義と全体主義国家という信念に至ったわけです。

むしろフレッドよりセリーナが扇動してたわけですね。セリーナも自分が信念を主導してきたとはいえ、今になって少なからず後悔の念を見せつつある気がしますよね。

セリーナが子どもを作れなくなったのは、このときの銃撃によるものかもしれませんね。出生率の低下からアメリカを守るために伝統的回帰主義を謳った結果、銃撃を受けて子どもを宿せなくなったとしたら、こんな皮肉なことはないな…

 

フレッド

気になったのはフレッドの変化ですね。セリーナはもともと強い人だったことが伺えるけれど、以前のフレッドのナヨっちいこと。でもセリーナを銃撃した人物の前で妻を処刑してから本人を処刑する辺り、気弱そうなフリして悪の一面を持っていることは間違いない。そういう人の方が怖い。

そしてフレッドのジューンへの倒錯した愛情ですね…ジューンは今のところアッパーハンドを握っているような気がするけど、フレッドはやはりジューンに少なからず気持ちがあるようですよね。それは必ずしも恋人や配偶者に向けるような健全な愛ではありませんが。

 

イーデン

新しくメイドとして入ってきたイーデンさん15歳。ニックの若妻でございます。

イーデンさんはニックが愛の営みをしようとしないことから、なんと「ニックは性的反逆者=ゲイなんじゃ…」と疑います。怖えエ!

ちょっとイーデンの存在が心配になってきました。

 

オフグレン

そして今回の目玉はなんといってもラストシーンにあります。

いやーついに来たか…という感じでしたね。実行者は舌を切られたオフグレンでしたが、ということは反乱軍のメイデイはまだアクティブであるということ?

フレッドはたぶん生き残っているはずだけど、次回はこの余波が怖いですね。

 

次回のあらすじ感想を読む

 

「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」は、Huluで見ることができます。