「コード・ブラック 生と死の間で」シーズン2第5話~土砂崩れ~のあらすじ&感想です。
再びマリオの父ちゃん(エリック・ロバーツ)がゲスト出演します。
今回の話もまたジワッと涙が出てしまった。なんでだろう。本当に毎回涙出ちゃうんでうんですよねぇ。
ネタバレなしで感想をお送りします。
「コード・ブラック 生と死の間で」シーズン2第5話のあらすじ
土砂崩れ(地すべり)に巻き込まれた患者がどんどん運ばれてきます。
キャンピング中だった子どもたちがウルシかぶれと思ってERにやってきます。はしか(麻疹)が原因であることが判明。すると、ある大人が麻疹にかかってしまい、突然倒れます。
マリオの父ちゃんがまたERに運ばれてきます。
「コード・ブラック 生と死の間で」シーズン2第5話の感想
今回は、土砂崩れ(地すべり)の被害者です。ロスアンゼルス周辺ではヒルズと呼ばれるなだらかな丘陵が多いのですが、これがたまに地滑りを起こします。
ふだんカラカラに乾燥して、カピカピになっている丘陵に、たまに大雨が降ったりして水がどんどん入り込み、地滑りが起きます。英語で landslide または mudslide と呼ばれます。
3人の男女の三角関係のような友情のような話は、あとあとツイストがあります。そこでホロッときちゃったのね。しかもある男性が男気がある人で。あ~そういうことだったのか~と。
はしか(麻疹)はとても感染力が強いんですね。すぐに麻疹と気づいたキャンベル医師、さすがだわ、頼れますね。お婆ちゃんが麻疹にかかっていました。麻疹はワクチン接種していればかからないと思っていました。ドラマでは、ワクチンは時間とともに効果が薄れてしまうと説明されています。
はしか(麻疹)のワクチンは、子どものときに打つワクチンのひとつですね。私は確かアメリカに移住するときにも再び打った気がします。移住前、東京のクリニックで何本かブスブス打ちました。ワクチン接種カードを見ないと正確には何を打ったのか覚えてませんけど。
海外ドラマ「Lの世界」のアリス(byレイシャ・ヘイリー)、シカゴ・ファイアでシェイのDQNなガールフレンドだったデヴォン(byデヴェッテ・リン)が出演しています。アリスはスノビーでビッチーな役ですが、妙に似合ってる。はしかにかかった男の子のママ役です。デヴェッテ・リンは、土砂崩れに巻き込まれた女性患者の役です。
「ママ」ジェシー役のルイス・グズマンはこのドラマでいい味を出していますよね。シーズン2はロリッシュ医師とジェシーがみんなの精神的なサポート係に回っています。
最後はこれまたマリオとアンガスのハグシーンで涙出ました。
コードブラックは、U-Nextで視聴できます。
※本ページの情報は2018年1月19日時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。