「コード・ブラック 生と死の間で」のシーズン2第4話~天使と悪魔~のあらすじ&感想です。
わたくし、また泣いてしまいました。
コード・ブラックは、ほぼ毎回涙を出している気がします。
今回は身内がらみの事故や悲劇があったので、ERのスタッフはいっそう緊迫した様子でした。
「コード・ブラック 生と死の間で」シーズン2第4話のあらすじ
ハロウィンの夜、「呪われた」シアターで火災が発生。ハロウィンコスチュームに身を包んだ患者がつぎつぎとERに運ばれてきます。シアター内に、ノーラン医師(前回初登場の精神科医)とそのBFの息子イアンが閉じ込められているため、ウィリス、ノア、エリオットが現場に急行します。
「コード・ブラック 生と死の間で」シーズン2第4話の感想
ノーラン医師は前回ウィリスに興味を持っていた気がするんですけど、ボーイフレンドがちゃんといたんだ…前回のあの意味深なケミストリーはなんだったんだ。まあ、ボーイフレンドと別れて、ウィリスとくっつく線もありますからね。そのへんは今後のお楽しみにしましょう。
ハロウィンだからでしょうか、コード・ブラックなのに、呪われた館でなぜか驚く演出があります。ウィリスと一緒に驚いてみてください。けっこう怖い。
ノーランとイアンを助けるシーンですが、ドアを開けるためにノーランかウィリスのどちらかが消防隊を呼んで来れば良かったんじゃないですかね?
ボーイフレンドの息子を預かっている間に事故が起きてしまって、その子が命に係わる危険に晒されているなんて、たまったもんじゃありませんね。ましてその子の母親は白血病で他界していますからね。
シャーロットさんは、ERでロン毛をだらんとさげたまま治療にあたってますが、髪の毛はまとめませんかね?続くシャーロットの事故は驚きでした。シャーロットはあまり好きなキャラではないけど、今回は涙が出ました。
さんざんな一日だった挙句に、アンガスの兄マイクもまた悲劇かよと思ったら、すんでのところでセーフで安心しましたね。マイクには息を吹き返してほしいなぁ…
キャンベルさんは横柄でみんなに嫌われがちなリーダーだけど、やっぱり悪い人じゃないんですよねぇ。頭もいいし、キャンベルさんの話し方とかスーパースマートで格好いいんですよ。
ナースの金髪の人が可愛い。
あと一点やっぱり気になるのは、主役がロリッシュからウィリスに替わってしまった感があるところですね。ロリッシュ役のマリシア・ゲイ・ハーデンはこれで良かったんでしょうか?
メインストーリーはいつもウィリス絡みになってしまいましたよね。ウィリスも嫌いじゃないけど、私はロリッシュ派なのでロリッシュをメインにしてほしかったな。
次回の感想はこちら→【コード・ブラック~生と死の間で】感想&あらすじ:シーズン2第5話~土砂崩れ(ネタバレなし)
コードブラックは、U-Nextで視聴できます。
※本ページの情報は2018年1月19日時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。