ミセスGのブログ

海外ドラマ&映画の感想もガッツリ書いている、ホラーを愛する国際結婚&アメリカ在住女のブログです。

【シカゴPD】シーズン4第22話の感想&あらすじ(ネタバレ)ペドファイルを狙う犯人

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Photo credit: Matt Dinerstein/NBC | 2017 NBCUniversal Media, LLC

「シカゴPD」シーズン4第22話のあらすじ&感想です。

前回に続いて、トレイシー・スピリダコス(海外ドラマ「レボリューション」 のチャーリー役)が出演です。キム・バージェスがいない間の代理のようですね。今回はまるでクリミナル・マインドを見ているかのような、ツイストのあるストーリー展開でした。

 

以下、ネタバレ

【シカゴPD】シーズン4第22話のあらすじ

キム・バージェスの穴埋めとして一時的にインテリジェンスに加わることになったアップトン刑事(トレイシー・スピリダコス)。

Facebookに男性が殴られて生きたまま火をつけられるライブ動画がアップロードされ、インテリジェンスは現場に急行します。現場には焼死した男性と、壁にペドファイルという文字が残されていました。

犠牲者の叔母の家を突き止めたインテリジェンスは、叔母から意外な事実を聞かされます。焼死した黒人男性は、18歳の時にインディアナ州で16歳の白人女性と交際していたことで、レイプの実刑8年を受け服役しました。フットボールのスター選手でもあり、優等生だった男性は、シカゴに引っ越してきて新しく人生をやり直そうとしていました。

インテリジェンスは、ペドファイルをターゲットにした犯人を捜します。

 

【シカゴPD】シーズン4第22話の感想

エリンのママ「バニー」の登場、久しぶりですね。バニーは結構お年を召しているのに、髪の毛がなんであんなにヤング並みにハリがあるんだろう。ウイッグじゃないと思うんだけど付け毛なのかしら?エリンが年取ったらこうなるだろうなーって感じの、似た人をママに選んでますよね。

今回もキムの代わりにアップトン刑事が出演とあって、トレイシー・スピリダコスが好きな私としては嬉しいです。キムも好きですけどね。いっそのこと女性3人でいってはどうかと思います。

でもキムがインテリジェンスに昇格してからは、制服警官のエピソード&トゥルーディ巡査のシーンが少なくなってしまったので寂しいかな。キムには制服警官のままトゥルーディと絡みながら、インテリジェンスのお手伝いをする役のほうがキャラを活かせたような気がします。

さて今回の事件は、男性をバットで殴ってから生きたまま火をつけるという残酷な事件です。焼死って一番ツライらしいです…

しかも男性はペドファイルでもなんでもなく、要は自分が18歳の時に16歳(未成年)の女の子と交際していて、保守的なエリアで相手が白人だったことも輪をかけてレイプと糾弾されてしまったんですね。

アメリカでは本人たちが「自由恋愛」と言っても、片方が未成年であればそれは「法的レイプ」になり、成人している方は逮捕されます。日本なら男性が18歳、女性17歳のカップルなんかたくさんいるでしょうが、アメリカではもちろんダメですよ、レイプになりますからね!!まあ隠れて付き合う人もいるだろうけど。

未成年の女の子または男の子の方がいくら「好きだから交際している」とか、どんなにその人を愛していると言ってもダメです。未成年である以上、その意思決定は法的根拠をなし得ません。

実際、知り合いは18歳の時に2~3つ年下の子と付き合ってて、交際が両親にバレて、女の子の親が大騒ぎして逮捕寸前までいきましたからね。女の子のお爺ちゃんが男の方の親と長年の知り合いだったことが分かって、お爺ちゃんの説得で両親も踏みとどまったみたいです。その子はどうなったかというと、男性の嫁になって、二人子どもがいます。もう20年近く事実婚しています。

アメリカ人のティーンエイジャーは大人びていますからね、特に女の子は。17歳でも20歳くらいに見えたりしますし、男性はIDチェックなどしっかりしないとダメですね。フェイクIDを使って年齢詐称する女の子もいますし(ビール飲んだりバーやクラブに入るため)。

そして、こういう風に交際していただけでも「法的レイプ」になるので、実刑がなくともセックス・オフェンダー(性犯罪者)として登録され、セックス・オフェンダー(性犯罪者)として一生生きて行かなければならなくなります。性犯罪者の登録は、ウェブサイトで誰でも見ることができます(ミーガン法)。

明らかな性犯罪なら住民としては把握しておきたいですけど、こういうケースがあるから難しいですよね。まあでもいずれにしても、いくら自分の1~2歳下であっても、未成年には手を出すなということです。

ドラマに話を戻しますが、このヘンドリックスという男性、7年も服役!?それで出所したらリンチされて生きたまま火をつけられるなんて悲惨すぎる…

エリンとアップトンがパートナーを組みますが、どうなんでしょ、こんなカワイイ女性二人が刑事でやってくるって、なさげー。男性の方が力が強いし、女性二人だけで容疑者を訪問ってなさそうですよね。二人とも背は高くないし。やっぱりちょっとリアリティがないです。

ちょ…オリンスキー、潜入捜査官なのは知ってるけど、ペドファイルとしてネットに上げちゃうの!?大丈夫!?

犯人は予想外の人物でしたね。ツイストが利いてて良かったと思います。でも最後は後味の悪い結末でした…

アップトンはエリンより良いような気がする。エリンはどうしてもカワイすぎるというか、クールさが似合わない顔立ちですよね。