今日のミスターGとの電話で、わたしがリアルに使った英単語を紹介します。
もともとあまり電話しないタイプなので、週に1回ぐらいしか電話しません。要は、お互いの安全が確認できれば良いので。
いつもはほんの10分くらいですが、今日は30分くらい話しました。
どんな会話内容かも、ちょこっと紹介。
acknowledge
認める、認知する、感謝の意を表す、受け入れる、といった意味です。どんな会話で使ったかは、この下を見て下さい。
unappreciative
appreciative(感謝している)の反語で、感謝をしない、恩知らずのといった意味です。上の acknowledge と一緒に使った気がします。
例: Maybe you should stop being so unappreciative and start acknowledging the fact that it's not like costing you a dime.
(少しは感謝したらどうなの、あんたが払うわけじゃないのに!)といったニュアンスです。
夫婦げんかをしていることがお察しできちゃう素晴らしい文章。
clumsy
不器用な、へたくそな、テキトーな、といった意味です。
旦那は几帳面なタイプなので、テキトーに掃除している人とか、だらしない人が嫌いです。
ところが、居候している友人がちょっとだらしないんですね。それで彼が友人の愚痴を言っていたので、こんな会話になりました。
わたし: He is just clumsy.
だんな: No, he's being stupid, he's a goddamn caveman.
erode
腐食する、浸食する、むしばむ、といった意味です。
composite
家の屋根に使われる資材のことで、要は瓦ではない複合材のことです。アメリカの家には tile(瓦)か composite(複合材)が使われています。こういうやつ↓
building permit
建築許可のことです。家を建てるための正式な許可証のことですね。
antibiotics
抗生物質のことです。いま風邪をひいてしまって、抗生物質を医者からもらったので、その説明をしていました。
bicycle range
自転車で行ける範囲、といった具合で使いました。
Here everything is in a bicycle range.
(日本では自転車でどこでも買いに行ける)といった具合です。
take a back seat
文字通り、車の後部座席に座るという意味から派生して、でしゃばらないようにする、二の次になる、という意味になります。
例: I'm just going to keep my mouth shut and take a back seat.
(わかった何も言わないよ、もう出しゃばらない、あんたに任せる)
といった具合です。