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【ヴァイキング】シーズン2後半戦あらすじ感想:裏切り者は血のタカ刑に処す!

ヴァイキングテレビドラマシーズン2あらすじ感想

ヴァイキング~海の覇者たち~シーズン2

異教徒のお前たち、クリスマスイブですよ。KFCのチキンを食べましたか?

いつからか日本では12月24日にKFCのチキンを食べるという伝統儀式が国民の間に普及していました。「キリスト教でもないのにイブではしゃぎやがって馬鹿だろお前ら」という硬派な正論派もいれば、「25日になれば列に並ぶことなく食べれますよ」という実利派もいるようです。

そもそも。

そもそもだよ?

キリスト教は別に24日にチキン食べるという習慣はないよね?

でも結局ケー・エフ・シーに行ってみました。行ったんかい。うん、行った。だってチキン食べたい。そういえば、この日にウーバーイーツでKFC頼んだら、どうなるんだろう。

KFCについたらバイトのお姉さんに

「予約でオリジナルチキンの方は完売しておりまして、こちらのメニューだけのご提供となります」

と言われました。

お姉さんの前で旦那と娘と英語と日本語のちゃんぽんで

私「チキンないって」

夫「I told you soooo! You should've ordered a few days ago!(だから言っただろ、予約しときゃ良かったのに!)」←アメリカ人なので肉にうるさい。

私「ああそうか。言えばいいじゃん。Why didn't you say so.」

夫「I've been telling you since last week that I want a bucket of chickens!!(一週間前からずっと言ってるがな!チキンのバケツ入りが食べたいと!)

といような会話をしてバイトのお姉さんを困らせてしまいました。

なお、夫は一応カトリックなんだけど、カトリック教徒がこんだけ食べたがってるから、実は24日はやっぱりキリスト教はチキン食べる日なんじゃないの?

でもしょうがねえよ、チキン売り切れって言ってるんだもん、KFCが。

・・・仕方がないのでビスケットとチキンナゲットを買って帰りました。

おそらくKFCのチキンが売り切れだったため、どうしてもチキンを食べたいのか、普段は人がいない焼き鳥屋さんに列ができていました。なんか可愛いな、お前たち。憎めない。

旦那は何故かとなりの海鮮屋で鮭のハラスを買って食べてました。

チキン食べたいんじゃないんかい。

でもさ、実はさ、私もキリスト教徒じゃないので異教徒なんだけど、ちょっとチキン食べたいなーって思ってたのね?ドラマ「ヴァイキング」でいつも美味しそう~にヴァイキングどもがチキンの骨をしゃぶってるんだ、これが。外で豪快に食べるチキンは美味しいに決まってる!

そんなわけでチキンに焦がれながらの「ヴァイキング」シーズン2後半戦(第6話~10話)のあらすじと感想をお送りします。

 

【ヴァイキング~海の覇者たち】シーズン2後半戦あらすじ感想

878年のイングランドの地理の勉強をします。

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Dow, Earle W. Atlas of European History. New York: Henry Holt and Company, 1907.

エクバートが支配するウェセックスは南一帯、その上がマーシア国でS2後半で登場する色情魔クィンスリスが家族で内紛していた地域。肥満王エラのノーザンブリアが北の方。

黄色い地域がデーン人ヴァイキング(デンマークとスゥエーデンの北方系ゲルマン人、現在のデンマーク人の祖先)が侵攻して住み着いた地域。

かなり広範囲にわたって住み着いたことが分かる。

分かったな?

では本題。

 

エクバート王の軍に奇襲され命からがら敗走してきたホリック王は復讐心に燃え、「エクバート倒すためにボルグと再び手を組もうぜ」とか言い出す。

・・・「ボルグなしでやろうぜ」とラグナルに持ち掛けたの、そもそもお前だろ。

なあにこの勝手ぶり?

ちなみにここでカテガットを襲われたラグナルがよく再び手を組むことに同意したなーと不思議に思うかもしれない。(まあラグナルに言わせるとラグナルは首領でホリックは王だから、あくまでもホリックの方が階級が上ということらしい)

アスラウグ王女もラグナルに「ホリック王の言うこと聞かんといてー」と耳打ちするが、結局はS1でボルグにそそのかされてボルグ側に寝返った裏切者ロロがボルグの説得に向かうことになる。(ちなみにボルグは、略奪に参加できないと分かった時にロロを再び洗脳しようとしてロロに顔面パンチされている。)

ボルグはロロに話を持ち掛けられるが、最終的には元妻の頭蓋骨にお尋ねして共闘することに同意する。

ボルグは割とまともな人かと思ってたんだけど…

 

共闘のためにカテガットに戻ってきたボルグだが、夜中、ボルグの兵士たちは納屋で生きたまま焼かれ、ボルグは捕らえられる。(ボルグの妻トービは危害を加えられずに解放される。)

ラグナルはハナからイギリス襲撃計画にボルグを参加させるつもりはなく、カテガット襲撃の復讐をするつもりだったというわけだ。まぁ、そうだろうね。

ボルグは「ブラッド・イーグル(血のタカ)」とかいう処刑方法によって公開処刑される。これは、背中を切り裂き、背骨からろっ骨を切り離したあと、肺を取り出して肩の上に置くというものらしい。最中に声をあげなければ、ヴァルハラ(仏教でいう極楽浄土みたいなもの?)に行けるらしい。このシーンがヴァイキングで一番グロかったなぁー。直接は見せないけど、血しぶきとか儀式の雰囲気が怖い。あと手袋してないけどラグナル感染症とか大丈夫かとか余計な心配をしてしまう。

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ボルグはさ、ちょっと可哀そうじゃない?

だってホリック王との領土問題も譲歩したし「一緒にイギリス襲撃しよう!」と誘われたからノッたのに、いざ行こうとしたら「やっぱお前は連れてかない」と仲間外れにされたので「約束と違う!」と怒ってうっかりカテガットを襲撃しちゃったけど、「やっぱ一緒にイギリス襲撃しよう」と言われたからカテガットに来たのに、血のタカ刑に処されるなんて。「何なのお前たち!?」て言わない?

私がボルグなら、かなり納得いかない展開だと思いました。ホリックの方が勝手なことばっかり言ってるじゃない?

 

ボルグ首領が血のタカ刑に処されたあとぐらいから、フロキの様子が少しおかしくなる。フロキの恋人ヘルガが妊娠したので結婚するのだが、フロキは何故かラグナルを挙式に呼ばない。フロキは「すべてラグナルのものだから、せめて結婚式だけは自分だけのものにしたい」みたいなことを言う。

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ヘルガ(上)とフロキ(下)のピースフルカップル

忠実な仲間であるフロキの忠誠心が揺らいでいるのか?と心配していると、フロキとホリック王の距離が縮まっていく。ホリック王は船大工のフロキの能力に目をつけ、自分の部下に引き入れようと画策していたのだった。

ちなみにヘルガはヴァイキングで最も愛すべき人間だったように思う。フロキは変人だったが、ラグナルがのちに言うように妻(ヘルガ)には恵まれた。

ホリック王はまたシギーとも寝ていた。シギーはハラルドソン首領の未亡人であり現在は一応ロロの恋人である。(ロロはシギーを問い詰めたのでそのことを知っている。)

シギーはドラマとして大そう面白いポジションにあるのだが、シギー役の女優さんはどうしても現代的な喋り方が抜けていないのが残念だった。でもシギーはとても良い働きをしたね。

ビヨルンはカテガットの奴隷ポルンに一目惚れ。ポルンて。北欧の名前が覚えられず、ポルンを思い出すときに「おっぱいポロン」「コロン(食べて美味しい)」のイメージ2つを思い浮かべ、ポルンという名前にやっと辿りつくのだけれど、皆は問題なく覚えられた?

最初は hard to get なポルンだが、アスラウグ王女がポルンを自由の民宣言したので、ポルンは自由に生き、恋愛も自由にできるようになる。結構簡単に奴隷解放されるんだ。へぇ。

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ビヨルンが一目惚れした奴隷ポロン。じゃなくてコロン。じゃなくてポルン。

アスラウグ王女は4人めの息子を出産するが、アスラウグ王女の預言通り、息子の足が奇形だった。アスラウグ王女って預言者なの?いつから?その後もたまに預言したりするので、きっと予知能力を備えているか、恐ろしく勘がいいかのどちらかなんだろうけど…預言者はあの目のないオッサンだけかと思っていました。

息子にいつも変なあだ名をつけることで知られるラグナルは、この4人目の息子に「骨なしアイヴァー」と名付けました。変ていうか…そのまま。

ラグナルは息子が成長してもこの世では生きられないと信じて骨なしアイヴァーを一度は殺そうとするが、最後は踏みとどまる。アスラウグ王女はハンディキャップのせいで骨なしアイヴァーに付きっきりになる。

ラグナルに加勢してカテガットを取り戻したあとヘダビューに戻ったラゲルサは、DV夫が差し向けた男たちに夜中にボコボコにされる。翌日、皆の前で侮辱され、洋服をはぎ取られそうになったラゲルサは、テーブルナイフをDV夫の目に突き刺す!さらにDV夫の甥のアイナルがDV夫の首をチョンパする!あれっ?甥なのに伯父さん殺しちゃうの?

DV夫の代わりにヘダビューの首領になったラゲルサは、ラグナルとホリック王と共にイギリスに行くことになる。

 

イギリスでは北の民に対抗するためにエラ王とエクバート王が同盟を組み、エラ王の娘ジュディスとエクバート王の息子エセルウルフが結婚する。

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エラ王(左)とエクバート王(右)が同盟を結ぶ

ウェセックスに取り残されたアセルスタンは、エクバートが秘蔵していたローマの巻物と遺物の翻訳を頼まれる。アセルスタンから様々な知識を教わるとともに信仰について意見を交わしているうちに二人は親睦を深めていく。

また、マーシア国(ウェセックスの北にある)のクィンスリス女王がウェセックスにやってくる。クィンスリスは家族で骨肉の争いをしており、マーシア国の王座をとるためにエクバート王のごますりに協力を仰ぎに来た。

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マーシア国のクィンスリス女王とウェセックス国のエクバート王

このクィンスリス女王というキャラだけは何故か喜劇。マーシア国という一王国の女王なのだが小者感が凄くて、その原因のひとつは性格。

クィンスリスは美人でもないし華もなければ性欲旺盛で誰とでも何人とでも寝ようとするビッチなんだけど、話を聞けば叔父と兄弟から性的虐待をずっと受け続けてきたというので、クィンスリスのエキセントリックぶりも理解できないわけでもないが、如何せん、キャラがあまりにもふざけすぎた。

もうひとつの原因は、その性格のせいかもしれないけど忠実な家臣とか部下とかが誰もいないということ。指導者たるもの、周囲に有能な右腕や勇猛な家臣等を兼ね備えて初めて権力をふるうことができるのであって、クィンスリスじゃ単なるスキものの一女性に過ぎない。

 

ヴァイキング、いざ出陣!

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イギリスに向かうビヨルンとロロ。ロロの表情がいいな。

ウェセックスに着いたヴァイキングは野営を設置。ラグナルは独自にトルステインを送ってエクバート王に自分たちの到着を知らせていたが、これを知らされていないラゲルサとホリックが激怒。

エクバート王の息子エセルウルフが一騎馬隊とやってきてラグナルをエクバート王のもとへ招待する。エセルウルフは、ラグナルが寄贈したアセルスタンの腕輪を渡してアセルスタンが生きていることを知らせる。ラグナルはエセルウルフの帰路の安全を保障するが、ホリックが勝手に息子のエルレンデールたちに襲わせてエセルウルフ以外を皆殺しにしてしまう。

アセルスタンが解読したローマの遺物を読んでいるうちに、エクバートはバイキングを打破する戦術を思いつく。頭に血が上ったホリック王はその手にまんまと引っかかり、ラグナルが止めるのも聞かず、見事に敵の手中に。

ヴァイキングは大敗し、ロロは騎馬に踏まれて生死不明の重体に。アセルスタンがロロに気付き、ロロをウィンチェスターに運んで手当てする。

大敗を期したヴァイキングだが、ラグナルは無傷のビヨルンを「剛勇ビヨルン」と名付ける。

エラ王はヴァイキングの残党を皆殺しにすべきだと説くが、エクバート王は土地を与える代わりにヴァイキングを傭兵としてマーシア国の戦いに利用すべきと考える。

アセルスタンがロロを野営地に運び、マーシア国のクェンスリス女王のために傭兵として戦うヴァイキングたちが出発する。

ラグナルはアセルスタンとの久しぶりの再会を喜び、一緒に北に帰ろうと誘う。

アセルスタンはラグナルと戻ることを決意し、キリストの神と北の神々の両方を信じていることを認める。

アセルスタンが北に戻る選択をしたのは驚きだったなー。ウェセックスでは僧としても王の友人としても素敵な任務を与えられていたのに。でもアセルスタンというキャラがキリスト教(エクバート王)と北欧の神々(ラグナル)の間で揺れ動いているのがドラマ的にすごくおもしろいよね。

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アセルスタンとラグナルの友愛も見所!

最終回ではラグナルが「お前の神(キリスト教)のお祈りを試してみたい」と言って、ついに「アーメン」という言葉まで発するというシーンもあって。このシーンに結構ジーンときたわけ。信仰心ない私が。

北欧の神々にはソー様もいる。ロキとかも言ってたね。(ソーというのはトールの英語読みらしい。)

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お馴染み北欧神話のソー様

シーズン3でもアセルスタン・ラグナル・エクバートの三角関係は続く。宗教も絡ませながら、ラグナルとエクバートという対立する偉大な指導者がアセルスタンを最も信用し愛するという展開に。

アセルスタンはキリスト教側についたり、北の民に戻ったりと行ったり来たりしているわけだけど、ラグナルとエクバートはそれを咎めるどころか、二人にとってはアセルスタンが唯一無二の存在になっていく。ラグナルもエクバートも、アセルスタンにだけは心を許し本音で話すようになっていく。

ここら辺はやっぱり指導者としての孤独が聖職者のアセルスタンに慰めを感じたのでしょうねぇ。単なる聖職者じゃこうはいかなかったはず。というのもアセルスタンが最初に表したようにラグナルもエクバートも似た者同士で、物理的な富だけではなく、その上にあるものを求めていたのよね。お互いが異教徒の精神に惹かれていて、それを知りたがった。アセルスタンは両方の世界・宗教・信仰を知る唯一の人物で、ラグナルとエクバートにとっては新たな世界への扉だったというわけです。

アセルスタン自身が両方の神(神々)を信仰できる寛容さがあったから成せる業であって、他の聖職者には無理だったことでしょう。この辺、多神教の日本人にはアセルスタンに親しみを感じるところが多いのではないかな。あとラグナルみたいに暴力に生きる人の中にはナイーブで純粋な人に癒されるという点もあるかも。うちの夫婦みたいに。こう見えて純粋なんだ。旦那がよく「アナタヲーヤミノセカイカラーマモリータイデス」とか言ってたもん。(嘘つけ、あたしの夫、日本語喋れないだろ。)まぁ、純粋すぎて生贄にされようとしている事に気づかない時もあるだろうが。

自分が若い頃、海外に憧れ、海外に何があるのだろう、違う世界をのぞいてみたい、といった願望を抱いていた頃を思い出したよ。ヴァイキングの時代なんて世界がどうなっているか、どこまで続いているか、どんな地が待っているのか知らない状態で、未知の世界に憧れないわけがない。

ロマンを感じる!

まあ、ロマンだけではすまない厳しいヴァイキングの世界でしてね。

カテガットに戻ったら戻ったで、今度はホリック王が裏切ってカテガットを襲撃します。

・・・お前、さっきまで共に戦ってた戦友やん。

なんでそんなことすんの?

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ホリック王とエーデルワイスみたいな名前をした息子エルレンデール

ホリック曰く、スカンジナビア半島統一王になるには、遅かれ早かれ人気者ラグナルが邪魔になるということらしい。

そこまでして王になりたいんだぁ。私は肩書とか権力とかあまり興味なくて羊飼いとか鍛冶屋とかドッグウォーカーとか好きなことやれれば幸せなタイプなんで、ホリックのような底なしの野望と権力欲てのが分からんが、政治家タイプはこういうタイプじゃないとダメだろうね。

カテガットにはホリックの嫁(女戦士)と子どもたちもやってきてて、楽しく祝賀パーティモードです。(イングランドで大敗したので、なんの祝賀かは分からんが。土地をゲットしたことだろうか?)

さて、ホリックはまず手名付けてたフロキにトルステインを毒殺させ、ラグナルの長男ビヨルンを殺すように命令。さらにベッド仲間のシギーにラグナルの幼い子供たち4人を殺すように命令(うまくいったら嫁にするから女王になれる)しました。

そしてカテガット民が寝静まると、ホリックはついに動き出します。カテガット民を殺し始め、最後はラグナルの住居に。

しかし、そこには・・・フロキに毒殺されたはずのトルステインの姿が。

そして、静かに現れるラグナル、フロキ、そしてシギー!

そう、ラグナルはお見通しでした。

ホリックは観念し、息子エルレンデールの命だけは助けてくれと懇願。ホリックは皆に切られて絶命しました。

このヴァイキングたちの一体感がいいね。

なお、ホリックの嫁の女戦士はラゲルサと一騎打ちをして、ラゲルサに殺されました。小さい子どもたちは一部助かり、一部殺されましたが、あれはホリックの子どもたちじゃなくてホリックの部下たちの子どもたちかな?(ビヨルンが見逃した子達)さすがに子どもたちを殺すのは残酷だなぁ…と思いながら観ていたけど、あの時代は子どもたちも大人同様にバッサバッサとやられていたのだろうか…辛いな…

さて、ラグナルの見事な策略、皆はいつ頃気付きましたか?

私はまずフロキが「結婚式にラグナルを呼ばない!」と突然言い始めたときに「へ?なんで?」と思ったのね。あのフロキがラグナルに嫉妬とか忠誠心がブレるというのは考えにくいなーと思って。フロキでなく他の部下だったらもっと説得力があったかもしれないな。

ロロは前シーズンで裏切って皆に叩かれたので使えないし、他にはトルステインしか居ないからね。第1話の戦闘でロロがアルネをあっさり殺しちゃうしさ。フロキよりトルステインの方がよかったかもね。

「もしかして?」と思ったのは、ウェセックスでラグナルがホリックの隣にいるフロキに直接「お前に忠誠心を語る資格があるんか」と言った時だったな。ラグナルも承知済みということは…ラグナルの罠に違いないと。フロキがラグナルに文句があったことなんてその前に描かれていなかったからね。

トルステインが毒殺された(フリしてた)ときにはっきり分かった。近寄ろうとするビヨルンにフロキが「近づくんじゃない」と止めて誰も寄せ付けなかったのも大ヒント。

でも結婚式に呼ばない…まですることあったのかな。結婚式にホリック来てた?だったらやっぱりそれも策略通りということだね。ホリックを信用させるために挙式にラグナル呼ばないのは大正解ということになるけど。

それよりシギーがラグナルの側についてた方が驚きでした。やっぱり女性の方が嘘を隠すのがうまい。さすがにシギーが子どもを殺すことはないだろうとは思ってたけど、ハナからホリックを監視するためにラグナルが頼んでいたとしたらこれは凄いよ。今となってはシギーの本音は分からんが(あれだけ女王に戻りたいと言っていたから)、ドラマ上、そう信じたい。ラグナルとシギーが会話するシーンてあまりなかったね。

この罠はゲースロ・クオリティに近かったと思うんだ。

というわけで、ホリックも殺害され、ついにラグナルが首領から王になりました。

剣がすごいね!

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ラグナル王

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