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【SEE 暗闇の世界】第3話あらすじ感想:グログロ、座頭市モモアの戦闘シーン

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ジェイソン・モモア主演ドラマ【SEE 暗闇の世界】第3話のあらすじと感想です。

全盲の人だけ生き残った世界のドラマです。こういう風にある一定の条件を持った人だけ生き残った世界というのも、風変りで良いと思います。短足だけ生き残るとか、ふかづめの人だけ生き残るとか、B型だけ生き残った世界とか(たぶんカオス)あってもいいかもしれないよねー。

グロファンのみんな、お待たせー。今回はグログロー。

 

【SEE 暗闇の世界】第3話あらすじと感想

さて第3話はグロい回でしたー。そこまでグログロに殺さなくてもいいんじゃ…と若干引いたけれど、目見えないからね!しょうがないよ!グロいの見えないもん。

まるでスプラッター映画のスローターハウスで暴れている座頭市を観ているような、そんなバイオレントな回でした。

古墳と埴輪

あれからまた数年の時が流れ、双子はこんな風になっていました。

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古墳

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埴輪

埴輪に密かにコレジャナイ感。

埴輪は弓の修練に勤しみます。古墳は何やってるか分からん。

双子は本を読み続けます。あの箱に入っていた本はせいぜい20冊くらいしかなかったように見えたけれど、この子たちは何年かかって読んでいるのだろうか。それと全員全盲の生活環境で、音と文字を繋ぐ脳内作業は、自力で本でできるものなのだろうか。

二人のうち女の方の埴輪は明らかに自立心が芽生えてきていて、劇中の最後の方で母と会話していたように、埴輪はアルケミー村の外に冒険しに行きたいと考えています。

 

ウイッチファインダー

あれから17年?もの月日が流れました。双子を探し当てることができないウイッチファインダーは、女王様ケーンのもとに戻ります。あれから今までずっと捜索してたのか。すごい根性だ。

ウイッチフィンダーの将軍は女王様のところにいって「ごめんなさい、双子を見つけることができませんでした。処刑は覚悟していますが、自ら命を絶つ許可をください」といって女王様は許可してあげます。

この女王様の出処が明らかにされていませんが、軍の指揮官を簡単に処刑できるほどの権力を持っているなんて如何ほどの超権力をもっているのだろう。何かしら理由がないとディストピア世界でこれだけの権力は握れないのではないのかと思うのだけれど…よほどすごい王政だったのかなぁ。

ウイッチファインダーの指揮官はダムから身投げをしようとしてたところで女王様に止められます。とはいっても女王様に慈悲の心が芽生えたとかそういう優しい理由ではなくて、前回アルケミー村からゲサー・バックスがこっそり送ったメッセージ・ボトルが女王様の手に届いたためでした。

女王様の命令に従い、ウイッチファインダーは再び双子の元へ。今度はアルケミーの場所も知っているので次回はアルケミー村民に再び危険が訪れることになりそうです。

 

アルケミーの村では

一方、アルケミーの村では、ゲサーとサウターの子供が死産という悲劇に見舞われていました。胎児は未熟児で先天性の欠損がありました。叔母と甥の関係ですから。これってまるっきりゲーム・オブ・スローンズと同じですね。意識しているのかな?

近親相姦の回避と村の存続のため、モモア、妻マグラ、アレコレ・ウッダードは、若い村民を連れ立って、近隣部族の「フェスティバル」に向かい、配偶者を探すことにします。

近隣にほかに部族いたんだー、わぁ初耳。

もちろん古墳埴輪は外の世界に興味津々なので配偶者探しの旅に出たモモアたちの300m程後方からこっそりと後追いする。アルケミーの村民て、第1話で1kmも遠いところから川べりにいるウイッチファインダーの音を聞いてなかったけ。あそこまで聴覚が発達しているのは特定のアルケミー民だけなのでしょうか。

配偶者探し隊はフェスティバルに到着しますが、ウイッチファインダーが魔女の噂を流していて、無実の人々が残酷焼きの刑にされるのを目撃します。古墳はショックな光景を目にして人気のない方でオェエエーと吐いていると、奴隷商人たちに誘拐されます。

女の子の方の埴輪は、イキがよくて生意気で両親にも反抗的な態度をとる将来有望株なんだけど、男の子の方の古墳は従順で素直なタイプ。ウーマン・エンパワーメント全盛期なのでこれは想定内です。

そんでもって絶対に足引っ張るのは従順なタイプの方なんですよ。この場合だと男の子の古墳の方。目が見えていることがバレないようにしないと御身が危険だというのに、奴隷商人に

「前の子、流血してる!痛そう」とか言ったり、パパモモアが助けに来た時に

「パパ」だの

「ウオッチアウト!(アブナイ!)」

だの口を滑らせまくります。

まぁモモアも「目をお閉じなさい」と言ってるんで、あの場にいた人たちは奴隷商品も奴隷もどちらも「目が見える人がいるんだー」と気づいたよね。大丈夫かな。大丈夫じゃないよ、どうせ来週はウイッチフィンダーがアルケミー村にきちゃうから。

ともかくわずか数語で視力があることを奴隷商人に宣伝できる古墳は、単に視力を暴露しただけでなく、今後もうっかりとアルケミーの村に災いを招きそうな危険人物として注意が必要です。

さて古墳が誘拐されたことに気付いた埴輪が両親に知らせ、父母とアレコレ・ウッダードの4人で古墳を助けに行くことにします。奴隷商人たちと囚われた埴輪や他の人々の居場所を突き止めると、モモアは自分がかつて奴隷商人だったことを家族に告白します。わぁ、また初耳。

そして埴輪を救出するために「かつてのバイオレントな自分を呼び戻さねばならぬ」といって一人で埴輪を助けにいきます。モモア、出陣前に、ダークサイドの俺を思い出して「オエエ」と嘔吐しちゃう。

かくしてモモアはバイオレント座頭市として奴隷商人を血祭りにします。ついつい忘れがちなんだけどみんな全盲なのよねー。奴隷商人たちもモモアも。

モモアの持っている武器、ワッツ・ディス!またぎのタテとコナガイを合体させてヘラの部分を大きくして、柄が鋭くなってるみたいな武器。しかもよく見ると、それが鞘にもなっていて、中に同形の刀が入っているから、抜けば二刀流で戦えるの。もう何言ってんだか分からないね。私も分からないよ。

「ゲーム・オブ・スローンズ」のドロゴの半月鎌を思い出すなー。モモアの野性的な外見は鎌とか鍬とか杵とか似合うよなぁ。

音のないスローターハウスのような場所で繰り広げられる死闘がゲームぽくて良かったー。モモアは守衛の男の口に鎌を噛ませた状態でゆっくりとこちらに歩いてきています。この入場の仕方もクール。奴隷商人たちも皆全盲なので、モモアがいることには気づいていません。

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モモアと奴隷商人の守衛

どうやって戦うのかというと、モモアはお煎餅をばら撒いて、奴隷商人たちがそれを踏んだ時の音で位置を把握して大鎌を振るうという攻撃をします。

モモアの殺し方をみてわかると思うけど、モモアは全員首を斬っている。なんなら首の円周沿いまで斬っていて、首が飛びそうなくらい。敗走中の超過激テロ組織ISISや原理主義者、戦争・紛争時など、暴力が支配する状況下における殺害方法で斬首が首位になるのは、首を斬ることが確実に命を仕留めるためなんだろうな。

このシーンはモモアの気迫が凄くてビビりました。グログロ!こらモモアが吐くのも無理ないわぁ。でもあんた奴隷商人時代も目ェ見えてなかったよな。想像して気持ち悪くなっちゃったかな。

 

ウイッチファインダーがアルケミーの村に迫る

無事に古墳を取り戻したモモアたちは、アルケミーの村に戻ります。

そこで母ちゃんマグラに、古墳はアルケミーの村にとどまりたいと告げますが、埴輪は村の外へ出ていきたいと告げます。

その頃、滝のところまでウイッチファインダーが迫ってきていました。 

次回はバトル必至でしょうか。

だんだん面白くなってきた~。