先日、映画を斬りまくっている映画きちがいで我が師匠のふかづめさんを囲んでフリスビーをしました。たぶん。楽しかったよ・・・
場所は地底レストラン、幹事はいつも当ブログをルーチンチェックしてくれる特派員ハペボンさんでした。わたくし、何を隠そう、ハペボンさんにはssl化したときの恥ずかしい姿まで見られているんですよ実は!
G: エアーフリスビーやります。私は行かないけどな。
やなぎやさん: ふかづめさんを真ん中に置いたらいんじゃない?
ふかづめさん: え?僕は真ん中なんですか?
マリブさん: 師匠を真ん中に置くのは気が引けますが・・・
G: 置きます(ネットチャットで業務連絡)
あかねさん: Gさん SUGEEEEE
G: BGMはあかねさんのナチュラルハズバンドです。
カナダのさくらさん: 楽しそう!私も入れて!カナダから投げます!
ふかづめさん: フリスビー、斬っていいですか?
やなぎやさん: Gさん、来ないの?愛しのふかづめさんに向かって投げたくない?
G: バッカヤロ、私はこれから内視鏡なんだよ!フリスビーやってないで、みんなも内視鏡行ってきなさい。
こんな感じだったと思います。おやつは、私が穴を開けたドーナツでした。
それでは、今日は【シカゴ・ファイア】シーズン7第2話のあらすじ感想です。
【シカゴ・ファイア】シーズン7の第2話
【シカゴ・ファイア】シーズン7の第2話は、シカゴ・メッドとシカゴPDとのクロスオーバー回でした。
毎シーズンに1度はクロスオーバー回があります(多いときは2回ある時もあります)。あとロー&オーダーSVUとクロスオーバーする時もたまにあります。
シーズンが異なるので、混乱しないように整理しておきます。
見る順番はこうです。
【シカゴ・ファイア】シーズン7第2話
↓
【シカゴ・メッド】シーズン4第2話
↓
【シカゴ・P.D.】シーズン6第2話
だいたいシカゴ・ファイアで事件が起こり、被害者がシカゴ・メッドに運ばれ、シカゴPDで事件を解決する流れです。
【シカゴ・ファイア】シーズン7の第2話のあらすじ
シカゴの高層マンションの20階で火事が発生、エレベーターは使えず、階段を上がって住民を避難させる消防士たち。階段のそばには怪しい男の姿。
シカゴPDのジェイがロビーに入ってくる。ジェイの父が23階に住んでいるという。
ジェイの父や住民を無事助け出したものの、エレベーターの中で幼い子を抱きかかえた母親の黒焦げになった姿にトラウマを受けるオーティス。
また、ケリーを助けようとしてキッドが倒れ、意識不明の重体になり、ERに運ばれる。
【シカゴ・メッド】シーズン4の第2話のあらすじ
ジェイは父と不仲のようで、父がERに運ばれても口論を続ける。そのうち父の様態が悪化する。
キッドは肺をひどく損傷しており、片方の肺を摘出しなければならないと言われるケリー。肺を摘出すれば消防士はできないので、ケリーはローズ医師になんとかしてくれと詰め寄る。
一方、火事のとき階段にいた怪しい男がERに忍び込んで、ある被害者の女性を確認している。被害者の女性には、火傷だけでなく、激しく殴打された痕跡があった。また女性は自分の体にメスを入れてGPSチップを体内から取り出していた。
【シカゴ・PD】シーズン4の第2話のあらすじ
殴打された女性がERから失踪する。シカゴ警察は女性を探す。ジェイとキムは公園の茂みで女性を発見するが、女性は病院に運ばれた後、死亡してしまう。
火事の現場の調査や検死の結果、火事ではなく殺人による遺体が見つかり、高層アパートは証拠隠蔽のために放火されたことがわかる。
巻き添えで父や多数の人々を失ったことに憤りを隠せないジェイ。
【シカゴ・ファイア、シカゴPD、シカゴ・メッド】クロスオーバー回の感想
実はふだんシカゴ・メッドは見てないんですけど、クロスオーバー回だけは一応見ています。今回のシカゴ・メッドは3シリーズの中で一番良かったかも。通知表をつけるなら、シカゴ・ファイア:B、シカゴ・メッドB+、シカゴPD:Cというところですかね。
シカゴ・ファイアはステラがどうなっちゃうか心配でしたけど、まさかアンナさんを亡くしたケリーから再び愛する人を奪うなんていう非情な脚本はないでしょうーと思っていたので、ローズ医師の魔法でステラは元通り。まあそんなことだろうと思ったよ。
そのほか特に目新しいシーンもないかな。ケリーが子どもを助けるために窓の外からロプで子供と下の階に降りるハラハラシーンと、それからオーティスのトラウマシーンですかね。
オーティスが階段で住民を避難させていると、小さい子どもを抱っこした母親が
「なんでエレベーターで降りれないのお~?」
とか文句言い始めるんですよ。シカゴ・ファイアの火事って、必ずこういう非常識な奴がいますよね。しかもこっそりエレベーターを使ったらしく、そのエレベーターが火事の階で停まってドアが開いたようで、生きたまま焼かれて地上階に戻ってきてオーティスにトラウマシーンを見せます。
オーティスはかなりPTSD負ったみたいで、今後ちょっとメンタル不安定になる予定です。
久しぶりに見たシカゴ・メッドでは、チョー先生がエイプリルと付き合っているようでした。チョー先生って日韓ハーフなんですけど、典型的な日本人と韓国人をくっつけて2で割ったような顔ですよね。昔からよく中国のギャングとかで出てた気がするけど、男らしい顔してて結構好き。
あとプリティ・リトル・ライアーズの誰かの姉とシカゴPDのジェイの兄が無事にくっついていました。
シカゴPDは今回ぜんっぜん面白くなかった。なんでかっていうとシカゴPDの魅力であるスピーディなアクションが全然なかったからなのよね。こんな地味回あったかな?というほど地味でした。
メキシコのカルテルの名前とシカリオ(メキシコカルテルの暗殺者)まで話題に出してきてるのにこの地味加減!
ほとんど尋問とジェイの癇癪ばかりだし、最後にジェイがボイトに命令違反を叱責されたシーンとアプトンが泣いたシーンしか記憶にないわ。
ボイトが厳しく叱責してたとき、厳しいけれどジェイを息子のように思っているボイトの親心を感じたなー。