9月病でやる気が出なかったため、毎月恒例の新作公開映画ピックアップ企画を忘れてましたー。
でもいいよ、どうせ誰も見てないでしょ?見てないね?見ていないと思ってマレフィセント2とか入れてないからね、いいよね?
【2019年10月】新作公開映画スケジュール:ピックアップ作品
ジョン・ウイック:パラベラム(10月4日公開)
ジョン・ウイックの最新作です。
3作目?4作目?
実は2作目を観ている際中でストップしたまま1年ぐらい経過しちゃってるんだけど…
キヌアもキアヌも好きなんですけどねー。あんまりストーリーに興味が持てなくて…。2作目のキアヌのアクションも動きが鈍かったし…ピックアップしちゃっといてなんだけど、これは観ないかもだなぁ。
前作に引き続いてチャド・スタエルスキ監督が手掛けます。チャド・スタエルスキ監督は俳優でもあり、ブルース・リーの息子ブランドン・リーが「クロウ/飛翔伝説」の撮影で事故死したあと、代役を務めています。
亡き妻の愛犬を奪ったロシアンマフィアを崩壊させ、想い出の我が家を爆破したイタリアンマフィアも壊滅。鮮烈な復讐劇の中で、キアヌ・リーブスがみせるキレ味鋭いアクションと、独自の世界観が全世界を熱狂させて大ヒットとなった『ジョン・ウィック』シリーズ。前作から2年。
新たにハル・ベリーが加わった豪華キャストと共に、スタエルスキ監督との『マトリックス』コンビが生み出す過剰なまでのアクションも驚異の進化を遂げた! 復讐の果てに、裏社会の掟を破った伝説の殺し屋ジョン・ウィック。かつて忠誠を誓った世界を敵まわして反逆の逃亡者となった男に襲いくる最強の暗殺集団。いま伝説に終わりの時が迫る…
ジョン・ウイック公式チャンネル-Youtube
ジョーカー(10月4日公開)
秋の本命はやっぱりコレかな?
バットマンシリーズあまり興味ないんだけど、ホアキン・フェニックスだから観てみようかなと思ってるのよね。
アメコミではなくジョーカーの出生の話で、人間のダークな面を掘り下げていそうなのでこれは観るなきっと。
共演にロバート・デニーロ。冒頭の画像とかオサレだよねー。
監督はトッド・フィリップス、「ハングオーバー」の監督です。
「どんな時も人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る、孤独だが心優しい男アーサー。都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いている。笑いのある人生は素晴らしいと信じドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、狂気溢れる<悪のカリスマ>ジョーカーへと変貌したのか――。
ジョーカー-cinemacafe.net
ボーダー 二つの世界(10月11日公開)
心を嗅ぎ分けることができる女性が自分と同じ容姿をもつ男性と出会い、何かが起きる北欧ミステリー。予告を観たら気になってきました。
イラン出身のアリ・アバシ監督です。この監督の情報があまりないのだけれど、イラン出身の監督が描く北欧ミステリーがどんな感じになっているか気になるね。
税関職員のティーナは、違法な物を持ち込む人間を嗅ぎ分ける特殊能力を持っていた。ある日、彼女は勤務中に奇妙な旅行者ヴォーレと出会う。ヴォーレを見て本能的に何かを感じたティーナは、後日、彼を自宅に招き、離れを宿泊先として提供する。次第にヴォーレに惹かれていくティーナ。しかし、彼にはティーナの出生にも関わる大きな秘密があった――。
ボーダー 二つの世界-cinemacafe.net
アップグレード(10月11日公開)
なんとかマーシャル・グリーン主演(プロメテウスの男優)のSFアクション。
1年前に観てまぁまぁだったので興味がある方は観てみてください(感想ここ)。
監督は「ソウ」「インシディアス」シリーズのリー・ワネル監督です。
エルカミーノ:ブレイキング・バッド(10月11日Netflixで全世界同時配信)
Netflixの映画はあまり好きじゃないけど、いま一番楽しみにしているのはやはりこれ。
ブレイキング・バッドの映画版「エルカミーノ」です。やっとキター。
予告編は観られましたか?
監督・脚本ともにヴィンス・ギリガンなので、ブレイキング・バッドの世界がそのまま堪能できるに違いない。超楽しみ。
ウォルター出ないかなぁ。まさか生きてることはないだろうけど、あぁブレイキング・バッドのリブートして欲しい。スピンオフの「ベター・コール・ソウル」も面白いけど、やっぱりウォルターとジェシー・ピンクマンのコンビが見たい!!
アダムズ・アップル(10月19日公開)
デンマーク・ドイツ合作。
マッツ・ミケルセン主演なので、マッツラーは必見です。
でもよく見たら製作が2005年なのよね。14年も前!
アナス・トマス・イェンセン監督。
ある日、仮釈放されたスキンヘッドの男アダムが更生施設を兼ねる田舎の教会へ送り込まれてくる。指導役の聖職者イヴァンは快く迎えるが、ネオナチ思想に染まったアダムは神も人の情けも信じていない。目標をイヴァンに問われたアダムは、「庭のリンゴを収穫してアップルケーキを作る」と適当な答え。しかし、この教会はどこかおかしい。同じ境遇にあるパキスタン移民のカリドとメタボ男のグナーは、更生するどころか暴力とアルコールに蝕まれている。聖職者のイヴァンですら過酷な現実から逃避し、妄信的に神を愛することで自分を守ろうとしている。それを知ったアダムは執拗にイヴァンの自己欺瞞を暴こうとするが、時同じくしてアダムのアップルケーキ作りを妨害するかのように奇怪な災いが次々と降りかかる。それは悪魔の仕業か?それとも神が人間に与えた試練なのか……。
アダムズ・アップル-cinemacafe.net
ジェミニマン(10月25日公開)
アン・リー監督。
ウィル・スミスがウィル・スミスと戦う話。
今さらウィル・スミス同士の戦いを見てもなぁ…という気はする。
どうせならゾンビと戦ってくれればいいのに…
スクールズ・アウト(10月公開)
サイコスリラー「欲しがる女」のセバスチャン・マルニエ監督のフランス学園ミステリーもの。
集団虐めとかそういうものかと思ったらそうではないみたい。95年の「光る眼」の子どもたちみたいな感じかな?
名門中等学校で、先生が生徒たちの目の前で教室の窓から身投げする異様な事件が発生した。新たに教師として赴任したピエールは、6人の生徒たちが事態に奇妙なほど無関心なことに気付く。彼らの冷淡で気まぐれな振る舞いに翻弄され、やがて6人がなにか危険なことを企んでいると確信するようになり…。
スクールズ・アウト-cinemanet.cafe