2018年7月公開の新作映画、話題の映画をピックアップしました。
2018年7月公開の新作映画ピックアップ
2018年7月公開の新作映画ピックはこの15作です。
7月公開映画の目玉は、なんといってもジェレミー・レナー主演のウインド・リバーですね。
アーリーマン ダグと仲間のキックオフ!(7月6日公開)
「ひつじのショーン」チームが贈る、太古の昔の大冒険!
作るのがえらく大変そうなストップモーション・アニメーションの新作です。ひつじのショーンは親子で好きなのでテレビ見ています。台詞がないのにあの面白さは凄いですよね。
これも見に行く予定です。
エスケープ・ルーム(7月7日公開)
スペイン発の脱出シチュエーションスリラーです。アメリカから集められた5人の死刑囚。屋敷には罠が仕掛けられており、鍵を手にした者だけが自由の身になり、その他の者には死が待っています。40時間という制限時間の間に無事逃げることができるのでしょうか。でも死刑囚だからな。
あらすじを聞いているとソウ2を思い出しますね。
リベンジ(7月7日公開)
先日見たレイプリベンジ作品です。思っていたより面白かったので満足!レイプシーンは最小限、グロはある程度あります。主演のマチルダさんが可愛かった。
エヴァ(7月7日公開)
60歳を過ぎてなお美しさが光るイザベル・ユペールの新作。なんと今度は娼婦役!?60歳過ぎてこんなに美しい娼婦がいましょうか。そんなイザベル・ユペールに惚れて身を滅ぼしてしまう男性の話だそうです。
ジュラシック・ワールド/炎の王国(7月13日公開)
暑い夏は、ド派手な冒険アクションが見たくなりますね。ジュラシックワールド炎の王国は引き続きクリスプラットが主演、ブライス・ダラス・ハワードも前作より続投です。
アメリカでは一足お先に6月22日に劇場公開ですので、見たら感想書きます。
インサイド(7月13日公開)
夫を亡くした妊娠中の未亡人の家に女が忍び込む話…これは「屋敷女」と同じストーリーですが、リメイクになるのかな?
屋敷女と違う点は、主人公の妊婦さんは耳が聞こえないらしい。
主演はB級ホラー映画に多数出演しているレイチェル・ニコルズ、侵入するブキミな女に「マルホランド・ドライブ」のローラ・ハリングです。ローラ・ハリングは最近あまり見ていないけど、雰囲気ある女優さんですよね。
ブラッド・インフェルノ(7月14日公開)
英題が What The Waters Left Behind で去年ちらっと予告を見た時におもしろそうなホラーだと期待していました。
アルゼンチンとニュージーランドの合作で原題はLos Olvidadosです。
2017年のシッチェス・カタロニア国際映画祭で監督賞を受賞しており、各国で評判上々なのでホラーファンは見ないとね。
あらすじは、洪水で廃墟となった町に撮影にきたグループが人の皮をかぶった殺人犯たちに襲われる話だそうです。テキサスチェーンソー系でおもしろそうですね。
北朝鮮をロックした日/ライバッハ・デイ(7月14日公開)
話題の国、北朝鮮で海外ミュージシャンとして初めてロックコンサートを開くまでの1週間のドキュメンタリー作品だそうです。
ロックバンドはスロベニアの「ライバッハ」というバンドらしい。
マイナス21℃(7月21日公開)
久しぶりにみるジョシュ・ハートネットの新作は、シエラネバダ山脈で遭難した実在の男性の8日間のサバイバル実話を映画化したものです。
男性は元アイスホッケー選手で、スノーボーダーのエリック・ルマルクさんです。
ジョシュ・ハートネット、あんまり年とっていないですね。
アニー・イン・ザ・ターミナル(7月21日公開)
皆が惚れた「スーイサイド・スクワッド」のハーレクイン役マーゴット・ロビーが主演・監督も務めているリベンジ映画だそうです。
ダイナーで働くアニーには裏の顔があったーマーゴット・ロビーがウェイトレス、ナース、ポールダンサーなど様々なコスチュームに身を包むそうなので、またもやマーゴット・ロビーの魅力炸裂な映画かもですね。
ウインド・リバー(7月27日公開)
今月の目玉はなんといっても「ウインド・リバー」ですよ!
ジェレミー・レナー主演のサスペンスドラマです。これは多くの人に見てもらいたいなぁ…
旦那に「お前もアクションやアメコミ映画ばっか見てないで、たまには少し考えさせてくれる人間ドラマを描いた映画を観たらどうだ」と言ったら「じゃあ最近見たおススメ作品教えてよ、観るよ」言うので、ウインド・リバーをすすめたところ、観たらしく、「うむ、良かった」と言っていました。
ヒトラーを欺いた黄色い星(7月28日公開)
首都ベルリンから一掃されたはずのユダヤ人ーしかし実際は7000人のユダヤ人が潜伏しており、そのうち1500人が生き延びたという実話を生存者の証言をもとに映画化したものです。
沖縄スパイ戦史(7月28日公開)
邦画はほとんど見ないんですが、これはちょっと気になりました。
スティール・サンダー(7月28日公開)
もういいよ!と言いたくなる気持ちもわからないでもないが、ヴァンダムとラングレンのタッグ25周年記念らしいのよね。ユニバーサルソルジャーって25周年も前なの!?ウソぉ!?と思ったら本当1992年の作品だった…
たぶん見ないだろうけど…応援はしたくなる。
悲しみに、こんにちは(7月下旬)
2018年アカデミー外国語映画賞のスペイン代表作品です。両親を亡くし、叔父夫婦に引き取られた少女の話で、カルラ・シモン監督の実体験に基づいた作品だそうです。
カルラ・シモン監督は、本作でベルリン国際映画祭やゴヤ賞で新人監督賞を受賞しました。
以上、15作でした!
気になる映画はありましたか?