当ブログではこれまでにアメリカで参加した誕生日会を紹介してきました。
アリエルやマジシャンも登場するアメリカの子どもの誕生日パーティ
アメリカの小学生の誕生日会はこんな感じ:自宅&ゲームトラック編
記事にはしてませんが他にこんな誕生日会もありました。
- ジムナスティック(体操選手がくるくる回ってるところ)
- レーザーガン
- デイブ&バスターズ(バーとゲーセンが一体化している)
意外に好評だったので調子に乗ってもっと紹介しますよー。鬱陶しいね!でも紹介します。
ずっとその地に住んでいると当たり前になってしまうので、わざわざ記事にするもんじゃないよなーとか思ってたんだけど、普段の日常の写真とかが・・・意外とおもしろいのかい、お前さんたちは。
じゃあじゃあさ、今までで最も高額な費用をかけた誕生日会に参加したときの様子をお見せしますよ、へへ。
その額なんと2000㌦! (旦那がこっそりご主人に聞いた!)
まぁほらアメリカのセレブや金持ちなんかは、それこそ100万単位で子供の誕生日パーティとかやってますよ。もったいねえ!!
2000㌦のお誕生日会 in アメリカ
リバーサイド・カウンティまでの道
お誕生会が開かれる家は、オレンジ・カウンティやロスアンゼルス・カウンティの東にあるリバーサイド・カウンティです。
横に長いカウンティですね。右側の方はほとんど砂漠っぽい感じだと思う。サンベルナルディーノあたりまでしか行ったことない。
中央にサンベルナルディーノ国立森林公園てのがありますでしょ?日本人観光客も多く訪れるカバゾン・アウトレットはその辺にあります。めっちゃ安いので、買い物目的なら超おススメ。
最後に行った時は、カバゾンも中国人観光客が団体で来ててコーチの商品を爆買いしていました。
娘さんへの誕生日プレゼントと、旦那が友人に作ったBBQグリルを持って出発です。
なんだこの本気モードのグリル。
アメリカ人のBBQ好きは異常。
混むときは非常に混むのだが、91の工事が終わったので今は多少改善した。
ちなみに左の2車線は有料で、あらかじめ登録しておかないといけない。初めて利用する人は後払いで請求がくる。混雑具合や日時によって値段が変わるが、だいたい3㌦~6㌦くらい。
だいたい1時間くらいで着きます。
お誕生日会の会場
お誕生日会会場は、以前、当ブログで紹介した1エーカーのお宅(大型犬が何匹もいる)です。家族ぐるみで、もう7年くらいの付き合いです。
私がギックリ腰で動けなくなってERに運ばれた時、娘を丸一日預かってもらったんですねー。信頼できるご家族です。ちなみにダンナさんがイケメンで、うちの母が「綺麗な顔しとる、綺麗な顔しとる」と騒いでました。ダンナさんの身長も192cmあります。
だけど失礼ながらも奥さんが一回りくらい年上で、しかも全然美人じゃありません。最初に二人に会ったとき、旦那さんのお母さんだと勘違いしていました。でも奥さんも気取りがなくて付き合いやすいです。
この屋根の部分は旦那さんのお手製。こういう大工仕事・・・今風にいうとDIYができる人が割と多いアメリカ人。
すごい量ですね。なんか豚トッ捕まえて解体しましたーみたいな袋詰めじゃない?
ケータリングだけでなく、ダンナさんが自らこの豚肉を煮込んでました。
まあここらで奥さんが育てたガーデンの花を愛でることにしましょうか。
ちなみに100人以上来てました。
貯金しろ。