しめしめ、ふかづめさんがGを気にしとる。
7月4日アメリカ独立記念日、昼間はシティ・フェアをウロウロし、夜は軍の基地内に行って花火を鑑賞してきました。
(米軍基地はイベントがあると一般公開されるときがあります。日本の米軍基地も盆踊りとかで一般公開されてますよね。行ったことないけど。)
花火は夜9時からで、4時くらいからファミリーイベントやキッズイベントがあったみたい。ちょこっとフードベンダーもありましたが、長蛇の列ができていたので、もちろん買わない。腹減ってたけど我慢。
7月4日独立記念日の過ごし方:軍基地で花火の鑑賞
ゲートで撮影するのはヤバそうだから、遠目から撮影しました。遠すぎるがな。
ゲート抜けましたー。
だいたい旦那だけIDを出せば通してくれるんだけど、今日は私もIDを見せた。
基地内です。駐車場まで前の車を追って行きます。
駐車して、歩いて行きます。
ヘリコプターや軍用車のディスプレイなどがありました。
子どもたちが乗って写真撮影をすることができます。うちはやらないけどな。待つの嫌いだからね!
ウロウロしてたら、「オオセイキャンユーシー」なんつって国歌が流れ始める。ミリタリーのくせに普段ミリタリーを馬鹿にする旦那も国家が始まると「ああっ、くそっ」とか言ってそっちを向いて静かに恥ずかしそうに佇んでみる。歌う人はいないけど、軍人たちは敬礼、一般人は胸に手を当てる例のポーズ。
こういうとき、日本人の私はいつにもましてキョドっちゃう。「あてし、アメリカ人じゃないからいっしょになって胸に手をあてるのもナンだし…」と思いつつも、「していないと非国民と思われるか?」とか思ったりと、余計な心配をする不安障害キョドラー爺。それが私。まぁアメリカ人は国家を聴いて完全に浸っているので、そんな心配する必要もない。
あといつも思うけどアメリカ国歌はハイピッチの部分がかなり高くて歌うのに難儀。歌姫でも難しい歌だと思います。日本の国家は一般人でも歌いやすいキートーンだよね。
バリバリバリー。かなり低空被告していますね、ヘリコプター。
ミリタリー式フェイスペイントがあったので娘がチャレンジ。
ペイントっていうか…緑と黒っぽいブラウンだけなので?
ランボーやんかさ。
アメリカの右翼たちとこうして花火を鑑賞してみるのも悪くないものです。
花火までの死に時間はコンサートみたいなのがあって、よく見たら歌ってるの軍人だった。バンドも軍人だった。ミリタリーの野外フェスみたいになっとる。旦那は「猫の金切り声のようだ」と言ってアスファルトで寝始めた。
かろうじて撮れました。
私はこんなもんしか撮れなかったけど、一眼レフカメラの設定をうまく変えると最初の写真のように花火の軌道残像を辿った綺麗な流線形の花火を綺麗に撮ることができるようなので、試してみてネ!