どうも
ウォーキング・デッド中休み中でダラダラ
Gです。
【ウォーキング・デッド】は、現在シーズン7の前半が終了したところです。
シーズン7の後半は2月12日(日曜日)に戻ってきます。
ミッドシーズン・フィナーレといわれる前半の最終回でアレクサンドリアを覗いていた謎の人物についてのネタバレ記事です。
誰か知りたい方だけ、続きをご覧ください。
以下、ネタバレ注意
【ウォーキング・デッド】 シーズン7ミッドシーズン・フィナーレの謎の人物は誰?
ミッドシーズン・フィナーレに登場した謎の人物
シーズン7の前半の最終回で、謎の人物がアレクサンドリアやリックたちを監視していたのを覚えていますか?
この人物が最初に現れたのは、リックとアーロンが二人でニーガンに渡すための物資を探しに行った時です。
湖のようなところで、リックとアーロンがトラックに物資を載せているとき、対岸からリックとアーロンを見つめていました。
次にこの人物が再び姿を現したのは、エピソードが終わってエンドクレジットが流れた後です。私は最初、エンドクレジットが流れてすぐ観るのをストップしてしまいましたが、そのあとAMCホームページでエンドクレジットの後にまだ続きがあったことを知り、慌てて見返しました。
この人物は、真夜中、ガブリエル神父が見回りに立つ中、双眼鏡でアレクサンドリアの様子を覗いていました。
ファンの中では、ドワイトあるいは女だけのコミュニティ「オーシャンサイド」の誰かと推測されていました。私もそう推測していました。
なお、以下の記事内容はすべて公式に発表されたものではありませんので、ご了承下さい。
ミッドシーズン・フィナーレに登場した謎の人物は誰か?
入手した情報によりますと、この人物はドワイトでもオーシャンサイドの女でもないそうです。
また、これまでに登場してきた人物でもないそうです。
この人物は「ガーベッジ・ペイル・キッズ(Garbage Pail Kids)」といわれる集団のメンバーで、シーズン7の後半に登場するということです。
ちなみにガーベッジはゴミ、ペイルはバケツ、キッズはこどもを意味するので、バケツでゴミを漁っている子どもというイメージですね。
リックやアレクサンドリアを見張っていた人物の名前はタミエルと言い、タミエルはガーベッジ・ペイル・キッズの2番目のリーダーということです。
タミエルを演じるのはサブリナ・ジェナリーノという女性で、トム・クルーズ主演映画「ジャック・リーチャー」の続編に出演している女優です。
ガーベッジ・ペイル・キッズの登場
ガーベッジ・ペイル・キッズのリーダーは、ヤディスという名前で、ポリアンナ・マッキントッシュという女優が演じるということです。
ガーベッジ・ペイル・キッズたちは、シーズン7後半の初回(2月12日)に登場するということです。
リックたちがキングダムに向かう途中に登場して邪魔をするようです。
この集団が味方になるのか敵になるのかは不明です。しかしリックたちはすでにニーガンという大きな敵がいて、小物の敵を相手にしている暇はないと思うので、大きな障害になるとは考えにくいですね。