ジョニー・デップとアンバー・ハードの離婚騒動に決着がついたようです。
【セレブゴシップ】ジョニー・デップとアンバー・ハードが離婚!
【続報】ジョニー・デップと離婚裁判中の妻アンバー・ハードの金使いの荒さ
7億で和解
アンバーさんはジョニデにDVを受けていたと告発し、DVも絡んだ離婚劇でしたが、このほど離婚劇に幕が下りたようです。
アンバーさんはジョニデに対して出していた接近禁止命令を取り下げました。
確定力のある棄却ということで、アンバーさんは二度とジョニデに対して同じDV訴訟はできなくなります。
離婚についても和解し、ソースによれば、ジョニデがアンバーさんに7億を支払うことに同意したとされています。7億には、弁護士費用などが含まれます。審議されていた金額は8億でしたので、それより1億少なくなります。
先日アンバーさんが宣誓証言で厳しく尋問されたことを受け、ジョニデの弁護士陣営とアンバーさんの弁護士陣営が示談&和解に持ち込んだとされています。
アンバーさんとジョニデは共同声明を発表しています。「私たちの関係はとても激しく、不安定な時もありましたが、愛に満ちたものでした。どちらも金銭目的で虚偽の訴えはしていません。身体および精神的な危害を与える意図は決してありませんでした。アンバーはジョニーのこれからを祈っています。アンバーは受取金額の一部をチャリティーに寄付する予定です。」
独り言
チャリティに何パーセントを寄付するのか、あるいはどのチャリティか、という言及はなし。追記:後日アンバーさんが全額チャリティに寄付すると発表しました。ジョニデはアンバーさんの決定を褒めています。とはいっても実際に確認するまでには至りませんが。アンバーさんとしては金銭目当てでないというPRをして、イメージを払拭したいのかもしれません。
ジョニデ側からしてみれば、来年公開予定のパイレーツオブカリビアンの映画への影響を考えて、早めに収束を図りたかった思いが見て取れますね。
また、共同声明のメッセージで面白い点は、虚偽の「訴え」はしていない、という点。
英語で false accusation(虚偽の訴え) という単語が使われました。
これが false statement (虚偽の供述)という単語を使っていないところに、真実が垣間見れる気がします。
先日行われた宣誓証言の場で、アンバーさんは statement(供述)をしなければなりませんでした。しかし、この共同声明では 「false statement(虚偽の供述)はしていません」とは言わず「false accusation(虚偽の訴え)はしていません」と発表しています。すると、宣誓証言の場で、アンバーが false statement(虚偽の供述)をしたという可能性を否定していないことになります。
ジョニデの元彼女陣たちの中でも、ジョニデに暴力を受けたという人は一人もいませんでした。というのも、暴力をふるう人というのは相手が変わってもふるものですし、暴力を振るわない人は振るわないのです。事故で前頭葉に大きなダメージを受けて暴力的になることもありますが、突如、女性に暴力をふるう人間になるとは考えにくいものです。
こうしたことを鑑みると、ジョニデが暴力を振るったとは考えにくいですね。声を荒げたり、物を壊す、などといったことはあったとしても。
後日、アンバーさんがスマホで隠し撮りしたジョニデの「暴力」シーンが公開されました。 アンバーさんが隠し撮りをしていて、ジョニデが相当機嫌が悪く、当たり散らしている感じですが、暴力は振るわれていません。最後にジョニデが隠し撮りに気付いてジョニデとアンバーさんとスマホを取り合っている感じで終わっています。内容は編集されているとも言われています。
動画はこちらで見れます。