ジョニー・デップの妻アンバー・ハードがが離婚を申し立て、さらにジョニデに暴力を振るわれていたという告発をして数日…
アンバー・ハードさんの毎月の収支が公にされ、収入に見合わない金使いの荒さに注目が集まっています。
【セレブゴシップ】ジョニー・デップとアンバー・ハードが離婚!
アンバーさんの毎月の収入1万ドル、支出4万4千ドル
アンバーさんは離婚申し立てに伴い、離婚裁判にかかる弁護士費用や裁判手数料と、離婚後の配偶者扶養料(生活費)を要求しています。
ジョニデ側はアンバーさんからの金銭の要求を一切退けています。
このほど、アンバーさんの毎月の生活費が裁判所に文書で提出されました。
文書によると、アンバーさんの毎月の収入は約1万ドル(現レートで109万)。
そしてアンバーさんの毎月の支出は約4万4000ドル(480万)ということです。
え?年の支出じゃなくて?月480万?
内訳は主に、家賃や洋服代など、基本支出だということです。
アンバーさんがジョニデに要求している配偶者扶養料(生活費)は5万ドル(546万)で、支出をカバーする分ですね。
アンバーさんの支出内訳
家賃 1万ドル(109万)
遊び、贈答品、旅行など 1万ドル(109万)
洋服 2000ドル(21万)
外食代 2000ドル(21万)
車にかかるお金 2000ドル(21万)
クリーニング代 300ドル(3万2700円)
その他ペットに関わる費用や自身のエージェントに払う費用で 1万ドル
また、ジョニデとの離婚裁判で雇っている離婚弁護士費用が一時間550ドルで、こちらの弁護士費用もジョニデに払うように要求しています。
アンバーさんの映画出演による去年の収入は25万ドル(2732万)でしたが、支出は(20万9千ドル)2284万でしたので、ちょっとしか残ってません。
アンバーさんの今年の収入は現在までで僅か2万6千ドル(284万)で、支出が5万5千ドル(601万)と大幅にオーバーしてますね。
銀行預金にはまだ2万5000ドル(273万)あるようですが、彼女の今のライフスタイルでは半月分です。
俳優という不安定な職業ですし、アンバーさんは俳優としてもあまりふるってないので、どう考えても収入と支出が見合ってないですね。これはいけません。
ジョニデのロスアンゼルスの家はこちら。なんかお城みたい。
ジョニー・デップとアンバー・ハードの財産争いの行方
カリフォルニアでは、夫婦共有財産法が適用されているので、この二人もこの法律が適用されると予想されています。
夫婦共有財産法とは、婚姻期間中に得られた収入を50%ずつ折半するというものです。婚姻前の財産、そして相続による財産は含まれません。
ジョニデは資産400億と言われてますが、アンバーさんとの結婚期間はわずか1年ちょっと。ジョニデが2015年に稼いだ金額は30億ほどと言われておりますので、この30億の50%がアンバーさんの取り分になるのではないかと言われています。
お金持ちと結婚して数年で別れれば、その間に配偶者が稼いだお金の50%が手に入るということを利用する gold digger も多いことから、富裕層は財産を守るために、プリナップ(婚前契約)を結ぶ場合が多いです。
ジョニデはプリナップを結んでいなかったんですね~。