Photo by Richard Foreman/AMC
【フィアー・ザ・ウォーキング・デッド】シーズン2 第6話 のレビュー&感想です。
ネタバレ注意
「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」シーズン2第6話の感想
まず冒頭の教会のシーンで教区民の人たちが武器を手にどこかに行こうとしてましたが、あれはルイスの母でアビゲイル家の世話人のセリアがゾンビを匿ってくることを知って、ゾンビとセリアを倒そうとしているってことでOKでしょうか?
ところがセリアが聖餅に毒を仕込んでやがったので、全員毒殺されてしまったということよね?
ひどくない?
セリアの中ではゾンビ化した人たちは死んでいないという解釈で、家族同然だったゾンビたちを檻に閉じ込めてるんだけど、本家ウォーキング・デッドでいう当初のハーシェルと同じ。
なんかそういう設定も飽きたし、つまんない。
アビゲイル家の塀で囲まれた不動産はすごいです。この中にいれば、安全そう。農場もあるし、魚は取りにいかないといけないけど、家畜も飼えるし。10億のボート「アビゲイル」もすごかったけど。いいな~。
そのくらいですかね…印象的な点は…
あとクリスがマディとアリソンの部屋に忍び込んでナイフを手に取るんだけど、何をしようとしてたのかな?アリソンのこと呼んでたし、マディを殺そうとしているようには思えなかったけど…どうなんだろ?
アビゲイルを演じるトーマスが感染しちゃってて、ストランドが可哀想だったけど…
そのくらいかなぁ…
やっぱり、イマイチだなーこのドラマ。と言いつつゾンビだから見ちゃうんですけどね。
エルサルバトルの内戦の話
ダニエルのフラッシュバックは、80年代のエルサルバドル内戦のシーンぽいよね。
エルサルバドルの内戦を描いた「イノセント・ボイス~12歳の戦場」映画は優秀でしたよ。