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「バチェラージャパン」第4話の感想。沖縄で競争は劇化するも、飽きてきた

f:id:oclife:20170703141847j:plainバチェラー・ジャパン第4話(C)2016 Warner Bros. International Television Production Limited.

劇化じゃなくて、激化だろ。

アマゾン配信の「バチェラージャパン」第4話の感想です。

今回は、沖縄へ旅行です。

けっこうリッチですね。

「バチェラー」はもともとアメリカの番組ですが、実は一度も見たことがありません。

現在はシーズン21と、かなりの長寿番組。

バチェラーのスピンオフ「バチェラレット」という一人の女性を奪い合う逆バージョンのドラマも製作され、そちらもシーズン13まで放映されています。

日本のバチェラーを観てから、アメリカのも視聴して比較してみたいです。

日本のバチェラレットもそのうち製作されそうですね。

 

「バチェラージャパン」第4話の感想

第1話~第3話あたりまでは面白かったのですが、今回の第4話あたりから、あまり面白くなくなってきました。

新鮮味がなくなってきたというか、ワンパターンというか。

 

KONANさん

現場で困ったときにKONANさんの顔を見てしまうというバチェラー久保さん。

この二人は、いい友人になれると思います。

KONANさんは、性格も良いと思います。

 

紗英さん

お鶴さんに負けず劣らず精神不安定さを出し続ける紗英さん。

美人なのに嫉妬心がすごいです。

他の女性が久保さんといちゃついていると、あからさまな表情を浮かべます。

挙句の果てにKONANさんともう一人の前で「ずるい」と吐露し、不穏な空気にさせます。

なんとなくですが、こういう女性は、選ばれないような気がします。

美人だからこそ嫉妬心が強くなるでしょうか。

うさぎたんの言うとおり、このドラマの女性陣はほとんどタレント活動、女優活動、モデル活動をしている人たちばかりなので、なんだかヤラセ臭さが出てきました。

ふだんチヤホヤされていると、こういう状況で嫉妬心がムクムクと起きるのかもしれません。

紗英さんは綺麗なので最初好きでしたが、気がつくといつもインタビューの時に恨みつらみや他の女性に文句を言っています。

やっぱり、他の女性の悪口や、恨みつらみを口にする人は選びたくないと思ってしまいます。

あと、久保さんは、たとえば愛さんやゆり子さんといる時は、自分からよく話しますが、紗英さんと一緒にいるときはあまり自分から話さず、受け身に終始しています。

私の経験上、男性は気がある女性の前では話したがる人が多いので、紗英さんには脈ナシだと思います。

愛さんとツーショットの時には自分の顔を愛さんによく向けていましたが、紗英さんには顔の正面をほとんど向けていませんでした。

紗英さんは、前回、「バラが欲しいんです」と困ったことを久保さんに言っていましたし、久保さんの中ではけっこう面倒くさいと思われている気がします。

 

バチェラー久保っち

ジェントルマンなバチェラー久保っちですが、仲の良い二人を選んで、1人はバラ贈呈、1人はサヨナラという、けっこうゲスイことをします。

でもきっとこれは久保っちではなく、番組の設定なんでしょう。

ゲスいです。

選ばれた二人は、どっちが落ちても「ふーん…」という感じですね。

あと久保ッチのちょんまげヘアスタイルも嫌でした。こうしていると、フィリピーノに見えますね。

バチェラージャパン久保さんn

人数が少なくなってきて、競争がだんだん熾烈になってきましたね。

同時に、ギャルとかウザい紗英さんあたりが残ってるので、久保っちの選考基準がいまいち分かりません。

人数が多いので、おそらく久保っちの中で存在感の薄い女性を一人ずつ落としているように思いました。

バチェラージャパンはAmazonプライムで視聴できます。

30日間無料体験をしているので、バチェラージャパンを全話視聴できますよ。