ミセスGのブログ

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【殺人を無罪にする方法】シーズン1を見始めた感想(ネタバレなし)

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海外ドラマ「殺人を無罪にする方法」のシーズン1をNetflixで視聴し始めました。

エピソード1を見た感想は「意外と面白かった」。

エピソード1~4を見終わったところで、ちょっと感想を書き留めます。

 

【殺人を無罪にする方法】シーズン1を見始めた感想

これまで見なかった理由は、単なる法律ドラマかと思っていたからです。

法律ドラマならすでに良質なドラマを見てきているので、特に見る気が起きませんでした。

でも予告を見たら、弁護士と弁護士志望のロースクールの学生のドラマではあるものの、弁護士志望のロースクールの学生たち自身が殺人に関与して殺人を隠蔽?するようなあらすじだったので、興味をそそられました。

 

主役アナリース・キーティング(ヴィオラ・デイヴィス)

「殺人を無罪にする方法」の好きな点は、主役の女性弁護士アナリース・キーティング(ヴィオラ・デイヴィス)です。

正直、美人とは言えません。

どっちかというと、ブサイクな方になると思います。

しかし圧倒的なカリスマがあります

やっぱ俳優は顔じゃないんだよなぁ…存在感が大事なんだよね。

どっかで見たことあるなぁ…と思って調べてみると、私の好きなドラマ「ロー&オーダー性犯罪特捜班」などにも出演している女優でした。

このドラマでは、敏腕弁護士の役で、ロースクールで教授として弁護士の卵を教育します。

「弁護する相手が本当に無実なのかどうかは関係ない」と言い切り、たとえ真犯人であっても事件の穴を探して無罪に持ち込もうとする極端な弁護士でもあります。

そんなバリキャリの弁護士ですが、夫との間に問題を抱えていたりとプライベートでけっこう波乱含みの生活を送っているところがギャップがあって面白いです。

まだエピソード1と2を見ただけですが、私にとってこのドラマの最大の魅力はこの主役でした。

 

四人のロースクール生

弁護士兼教授のもとで、実践的に弁護士の仕事をアシストしていく4人のロースクール生がいます。

ウェス、コナー、ミカエラ、ローレルの4人です。

まず、ウェス(男)がかわいい。母性本能くすぐられる感じです?

そしてコナーもイケメンですが、女性の皆様ガッカリ、ゲイです。

最近はドラマに出て来るイケメンがストレートじゃなくてゲイばかりで、ずるいよ!

コナーの中の人は実際はストレートです。

ストレートの人がゲイを演じたり、ゲイの人がストレートを演じたりって、なかなか難しそう。でも私が俳優だったら、一度はチャレンジしたい役柄だな。

ミカエラは王女様タイプで、見た目は普通かな。しかし、性格が好きになれないな。

ローレルは一番地味なタイプだけど、共感しやすいかな。

 

ドラマの感想

全体的な感想ですが、弁護士の面白そうな面を垣間見れるのは面白い。

まあ1エピソードで1つの事件なのでかなりスピーディではしょってますし、平気で法律を破りまくったりするので、現実離れしてますけど、ドラマですから仕方ないですね。面白くさせないといけませんからね。

同時に4人のロースクール生が殺人に関与という話も並行で流れるし、主役アナリースの私生活のストーリーもあるので、展開がスピーディでいろいろ詰め込まれているというか、かなり忙しいです。

でも4人のロースクール生が一体どうして殺人事件に関与してしまったのか、続きが気になる感じではあります。

プリティ・リトル・ライアーズのように謎を延々と先延ばしして視聴者を飽きさせないといいですが。

あと、全体的にちょっと軽い。

途中で脱落した「クアンティコ」みたいな軽さが少しある。まあ、クアンティコのように酷くはないけれど。

私はどちらかというと重厚なドラマの方が好きなので、「超おもしろい!」というふうにはならないかもしれませんが、まあまあ楽しめる作品かもしれません。

あと、このドラマはかなりポリティカル・コレクトネスを全面に出してます。

出演者の人種もダイバーシティに富んでます。

主役のアナリースは黒人女性、夫は白人です。これはアメリカでもけっこう珍しい組み合わせで、滅多に見かけない。男性が黒人で、女性が白人の組み合わせの方がまだ見かけますね。

4人のロースクール生のうち2人が黒人(ウェスとミカエラ)、1人がメキシコ系(ローレル)、1人が白人(コナー)です。

アジア人も入れて欲しかった。

黒人が主役のドラマが増えてきたのは良いことですけど、アジア系が主役のドラマが殆どないなぁ…そう考えると「ニキータ」で主演をとったマギーQは凄いな。でも白人のリンゼイ・フォンセカとダブル主演みたいな感じだったから、やっぱりアジア系が単独で主役をとるのは難しいんだなと思いました。

そしてイヤな点は、とにかくセックスシーンが多すぎる。

エピソード1と2だけで、3回くらいセックスシーンがありました。

そのうち2回はゲイ男性のセックスシーンなので、ポリティカル・コレクトネスのプッシュを感じました。

そしてエピソード3の冒頭も、ミカエラのセックスシーンで始まります。

ミカエラの彼氏もイケメンなんだけど、これまた彼はバイセクシュアルときた。

エピソード4でも、コナーがゲイの男性とセックスをし始めます。

セックスシーン多すぎだろ。

しかもセックスシーンの半分はコナーだし、事件の調査とかでコナーはいつもセクシュアル絡み。

ゲイの男性がセックスしまくってるような偏見を抱かせかねない演出は良くない。

ちなみにエピソード5はローレルのセックスシーン。

結局、毎回セックスシーンがあります。

セックスの時に必ずアップテンポな音楽がかかります。

「クアンティコ」もセックスをやけに持ち出してたし、最近のドラマに多い気がする。

「殺人を無罪にする方法」は、Uネクストで視聴できます。30日間無料トライアルです。

 

以下ちょっとネタバレ

 

コナーはイケメンなんですけど、事件の被疑者を無罪に持ち込むために、ちょっとnerdな冴えない感じのアジア系の男性オリヴァー(でもITに精通してて性格がいい)をバーでナンパしてベッドインします。

利用するためのワンナイトスタンドだと思ってたら、実は本当にオリヴァーを気に入ってるぽくて、草。微笑ましい。