ミセスGのブログ

海外ドラマ&映画の感想もガッツリ書いている国際結婚&アメリカ在住女のブログです。

旦那がコツンと車をぶつけた相手が「治療を受ける」と明らかな虚偽申告

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先日、旦那が交差点でコツンと前方の車にぶつけてしまいました。

 

 

相手が保険会社に事故の身体的ダメージを虚偽申告か? 

事故の起きた現場はこんな感じ。

マウスで書くのが慣れてなくって、下手くそです。ごめんなさい。

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 さてその後、車両保険会社から手紙が届きました。

In this case, our investigation shows Mr. G was principally at fault for the auto accident that occurred on September XX, 2016 because the driver of your vehicle was not traveling at a safe distance from the traffic ahead. When traffic stopped/slowed, your vehicle collided with the vehicle ahead of it.

 

2016年9月XX日に発生した事故を調査した結果、Gさんが前方車との車間距離を十分に取っていなかったために事故が発生したことから、主にGさんに過失があると判断しました。前方車が停止または減速した際に貴方の車が前方の車に衝突しました。

というものです。これは問題ありません。 

 

しかし問題はこの次の文。

Additionally, we have received notification that a person involved in this auto accident is seeking medical treament.

 

また、相手側が医療手当を求めているという連絡を受けました。

 

えっ?なに?

メディカル・トリートメント?

ぶつけた相手の女性が、医療手当(つまりは医療費)を求めているそうです。

事故の状況を少し詳しく説明しますと、スケッチ画のとおり、右折しようとしていた車が止まったため、十分な車間距離を取っていなかった旦那が後ろからぶつかりました。信号は赤でした。

アメリカは信号が赤でも、交差車線に左から来る車がなければ右折できます。この女性は右折しようとしたのですが、左から車がやって来たので「あ、やっぱ無理だ」と思って急に止まったんですね。で、前方車が右折するものだと思った旦那が後ろからコツンとぶつけた感じです。

したがって、ぶつかったと言ってもスピードは殆ど出ていない状態です。ブレーキペダルから足を離したクリープ状態だったかもしれません。

しかし相手側が身体が痛いと言って医療手当を求めているということです。

 

保険会社への対応

You may request a reconsideration of our liability determination within 30 days of receipt of this notice. A person other than the original decision maker will complete such a review and reconsideration. If you have additional informatin that you would like us to consider, please provide it to us.

と書いてありましたので、旦那はさっそく保険会社に電話をしました。

旦那が保険会社に伝えたことは2点です。

 

自分の車のバンパーの写真を撮って証拠として提出

自分の車のバンパーの写真を撮ってメールで送りました。私が見たところ…どこにダメージがあるのか分かりませんでした。

旦那曰く、一番先端に出ているナンバープレートが当たったので、ナンバープレートが内側に押し込まれ、そのときにプラスチックのパンッという大きな音がした、ということです。

ナンバープレートは押し戻せば簡単に戻ったので、見た感じなんのダメージもありません。このことから、事故の衝撃はほぼ皆無ということが分かると思います。

 

後部座席に乗っていた5歳くらいの娘の安否確認をしなかった

もう一点がこれです。相手の女性は、セダンを運転していましが、後部座席に5歳くらいの女の子を乗せていました。母親であれば、事故のときに真っ先に確認するのは子供の安否です。しかし、事故時、相手の女性は娘の安否確認などしていません。救急車を呼ぶこともしていません。

後部座席に乗っていた5歳くらいの娘はなんともないのに、運転席に座っていた相手の女性は医療手当を必要としているのは、事故の状況を考えると明らかにおかしいです。

旦那はミリタリーで警察官を長くしていたので、事故などの対応や報告書などは慣れています。旦那の友人も「事故対応などは、どうすればいいかGが一番よく知っている」と言ってたので、これは本当だと思います。

長年そういう仕事をしていて、数多くの虚偽申告を経験してきたそうなので、これもきっとそうなると最初から予想していたようです。

 

私たちの保険会社の対応

旦那が上の2点を伝えた結果…なんと、

私たちの保険会社は、相手側の医療費の支払い請求を却下しました。

旦那の言い分が正しいと判断されたわけですね。

その結果、相手の女性は弁護士を雇うとのこと。

別に怖くありません。そしたらこっちも弁護士を雇えばいいだけですから。

正直、こっちにほぼ100%過失があるわけなので、保険会社に何言っても無駄なんじゃないかしらなんて私は思っていたのですが、やはりそうではないですね。何より相手が明らかに虚偽申告をしていると自分が判断したなら、証拠を集めるとか、矛盾点を挙げるとかしないといけないですね。

日本なら皆さん真面目だし虚偽の申告なんかしないでしょうが、こっちだと事故に遭えば「この機会に賠償金せしめてやるぜー」系の肉食獣がうじゃうじゃしているんで、おかしいことはおかしいと淡々ということが必要なのですね。

なお、保険会社の人からもらったアドバイスは「アナログ携帯をスマホに変えたほうがいいですおー」。事故発生時にすぐに写真を撮って、保険会社にすぐ送れるので。

ええ、旦那も私もネット接続さえないアナログ携帯を使ってます。

携帯会社に相談しに行ったところ、初期費用は200ドルくらいかかりますが、今より月の支払いが少なくなるので、換えることになりそうです。大丈夫、ギャラクシーは間違っても使いませんから。

アメリカの高速で旦那の車のタイヤがバーストして事故に遭いました