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ミセスGのブログ

海外ドラマ&映画の感想もガッツリ書いている国際結婚&アメリカ在住女のブログです。

子どものアメリカ国籍&出生証明書の取得手続き~出生届提出とDNA鑑定~

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どうも。婚約者ビザを取り直したり、グリーンカードを取り直したり、結婚式を延期したり、と七転び八起きのGです。

www.realoclife.com

今回は、アメリカ人婚約者との間に生まれた子供のアメリカ国籍を取得したときの話です。

デキ婚じゃんとか言わない。そうなるまでの軌跡は、↑の記事を参照ください。

手続きについては、在日米国大使館のHPを参照してください。私は何度もつぶさに読みました。

アメリカ大使館に出生届を提出する

出生届に必要な書類はこちら。

アメリカ市民サービス | 東京, 日本 - 米国大使館

出生届などの書類もこちらのページからダウンロードできるので便利です。

もちろん、パスポートとソーシャルセキュリティ番号も一緒に申請します。

※書類によってサインしないで持っていくもの、米国籍の親のサインが必要なものもありますので注意してください。

※米国籍の親が日本に来れず、片親だけで手続きしなければならない場合は以下の書類も必要になります。

所在もしくは居住、親子関係と養育に関する宣誓供述(米国籍の親が記入した上で公証を受けてください。)原本
米国籍の親の米国籍の証明 原本
米国籍の親の有効な身分証明書のコピー
DS-3053 同意の供述書(米国籍の親が記入した上で公証を受けてください。)原本

私たちの場合、旦那は仕事で米国から出られない状態だったので、これらの書類も提出しました。

なお、上記には公証しなければならない書類がいくつかありますが、米国で公証人を探せばすぐやってもらえます。私たちはメアリーさんという公証人にいつもお願いしていました。1つの書類につき12ドルだったと思います。メアリーさんはいつも電話で予約すると、仕事帰りに家に来てくれて公証してくれました。

さて、出生届の提出ですが、米国大使館に予約を取り、必ず子供を連れて行きます。

私は子供が生まれてから1か月ちょっと経ったときに行きました。

乳児を連れての通勤電車は色々と不安だったので、このときは母親と車で行きました。母も付き添いで大使館に入れました。

窓口で書類を提出。ちゃんと子供の顔を担当の人に見せます(笑)

書類に不備がなければ、まもなく子供の出生証明書・パスポートが送られてきます。

私たちの場合、婚約者ビザを取得中だったのでまだ結婚ができず、非摘出子でしたのでDNA鑑定が必要となりました。

DNA鑑定が必要となることは分かってはいたものの、あまりにも子供が旦那にソックリだったので、つい窓口の女性に旦那の写真も見せながら「この顔見て下さい…旦那にソックリじゃありませんか?…こんなにソックリでもDNA鑑定が必要なんでしょうか…」とうっかり口をついて出てしまいましたが、窓口の女性は笑いながら申し訳なさそうにDNA鑑定の書類をくれました。

アメリカ国籍を取得するための非摘出子のDNA鑑定手続き

DNA鑑定の説明はこちらです。 

http://japan2.usembassy.gov/pdfs/wwwfdna.pdf

説明を読んでもちょっとわかりにくいと思いますが、手順はこうです。

1.説明書に記載されているDesignated Medical Examination Facilities(日本国内)の一覧からクリニックを選び、DNA鑑定を受ける旨を伝えます。DNAのspecimenはここで取ることになります。これは日本のクリニックや病院なので、私が自分で連絡しました。

2.次に、AABB Accredited Parentage Testing Facilities(米国内)の一覧から一番近いものを選んでコンタクトをとり、①日本で出生した子供のDNA鑑定が必要であること、②DNA鑑定の実施は日本で行うこと、③1で選択したクリニックの名前と住所を伝えます。これはアメリカで旦那(当時は婚約者)であるミスターGが一覧から施設を選んで連絡しました。

3.1のクリニックに2の施設名と住所を連絡します。そして1のクリニックに2の施設からDNA試験キットを取り寄せてもらいます。この辺は1のクリニックも手順が分かっているので、特に難しいことはないと思います。

4.1のクリニックにDNA試験キットが届いたら連絡が来ますので、予約を取ります。(もちろん婚約者が日本に来ている期間に予約を取ってください。)

5.大使館に書面でこれらの手続きをしたことを知らせます。

6.婚約者と子供と3人で1のクリニックに行きます。口の中の粘膜を綿棒でさわる試験です。

7.あとはクリニックが2のアメリカの研究所にspecimen を送ってくれます。研究所が結果を大使館に送り、大使館からDNAがマッチしてると連絡が来ます。

8.その後、子供のパスポート、出生証明書、ソーシャルセキュリティが郵送で届きます。

私たちの場合、ソーシャルセキュリティだけは渡米後にアメリカの住所に届きました。

以上が、結婚前に生まれた子供のアメリカ国籍&出生証明書を取得する手順です。私のような人はめったにいないと思いますが…万一、ビザ申請中など結婚する前に子供が生まれるという人は…どうぞ参考にしてください。