ミセスGのブログ

海外ドラマ&映画の感想もガッツリ書いている国際結婚&アメリカ在住女のブログです。

アメリカの学校で娘のお迎えを忘れてしまった結果・・・

f:id:oclife:20160820055738j:plain

やってしまった…

先日、娘がやってしまった話を書いたが、今度は私がやってしまった。 

とんでもないことを…

www.realoclife.com

キンダーの時は、月~金まで毎日同じ時間に学校が終わっていた。

しかし小学校に入ると、木曜日だけは短縮授業

通常より1時間半早く学校が終わる

このことがすっかり頭から抜け落ちていた…

きれいさっぱり。

ヨガで携帯をサイレントモードに

事の発端は、朝のヨガ。

朝のヨガに参加したとき、携帯をサイレントモードにした。

というのも、前回、ヨガ中に携帯が鳴ってしまったので、「今回は忘れないぞ」なんて調子にのってサイレントモードにした。

おっちょこちょいの私には、これがいけなかった。

いや、ヨガのせいにする気はないんだが。

1時にお迎えのはずが…

その後、本来なら学校が終わる1時5分に「お迎えまであと1時間半だから、犬の散歩をいまのうちに済ませておこう」なんて呑気なことをしていた。

2時半の迎えだが、駐車スペースを確保するため、いつも2時くらいに家を出る。

2時過ぎに学校の近くにつき、路上で駐車して、車の中で待っていた。

2時20分くらいになって、「どうも今日は車が少ないなー」なんて悠長なこと考えてた。

10分後、さあ時間だと思い、車から出ると、他のパパママの姿が見当たらない。

5~6年生くらいの子供たちが、ちらほらいるだけだ。

「え…?もう2時半だよね?私、時間間違えた?」なんて時計を見たときに、やっと気が付いたのだ。

今日は木曜日で短縮授業!!

嘘でしょ!?!?嘘だと言ってくれ!!この10年走ったことなんかないけど、猛ダッシュ!!

学校が終わってから、もう一時間半も経ってる!!娘はどういう心境でこの時間を過ごしているだろうか…ああ、なんてことを、どうしよう!??!?

オフィスのドアをバーンと勢いよく開けると、そこには娘がチョコンと椅子に座って待っていた…

半ば泣き出しそうな娘と、もう泣いている私。

オフィスの女性が「いい子で待っていましたよー。どうなさったんですか?」

事情を説明しようとするが、感情が高ぶって「アイムソーソーリー!!」と「サーズデイ(木曜日)」とかばっかり出てきちゃう。やっとの思いで、木曜日は短縮授業なのをすっかり忘れていたこと、携帯をサイレントモードにしていたことを伝え、謝り倒した。

待っている間の娘の気持ちを思うと、とにかく胸が痛んだ。1日経過した今でも、思い出すと辛くてしょうがない。

なんて酷い母親なんだ…心の底から自分を嫌悪した。

これまで誰にも預けたこともなく、旦那と二人でずっと娘を見てきた。具合が悪くても、スケジュールが合わなくても、二人だけで、(アメリカでは)誰にも頼らず娘を育ててきたことを、私と旦那は少なくとも誇りに思っていたのだ。

それなのに、お迎えの時間を間違えて1時間半後に現れたなんて…

娘は…

娘を抱っこして車に戻ったあと、携帯を初めて見て、20件も着信があったことに気が付いた。

旦那、学校、そして緊急連絡先になっている義理の妹、友人からだ。

留守電も残されていたが、怖くて聞けなかった。

とりあえず、すぐに旦那に電話し、留守電に「ほんとうにごめんなさい、木曜日は短縮だっていうことがすっかり頭から抜けていて、とんでもないことをしてしまった。たった今、娘を迎えに行って、今帰るところです。ものすごい反省しているので、怒らないでください。」と半泣きでメッセージを残した。

娘に何度も泣いて謝った。「酷いママでごめんなさい」と。

娘は「大丈夫よ、ママ。もう忘れて。泣かないで。私はもう忘れたよ!楽しいこと考えれば、泣かなくてすむよ。ママは酷いママじゃないよ、優しくてとってもいいママだよ。」と、ものすごいポジティブで、6歳の娘に慰められる私。子供は強い

とにかくトラウマになってしまうのじゃないかと心配だったので、誠心誠意謝って、話を聞いてもらった。

旦那は…

そして旦那がその1時間後くらいに帰ってきた…

怒鳴られる覚悟はしていたが…

旦那は「ただいまー」と帰ってきた。

私から「ごめんなさい、とんでもないことをしでかしました。私は悪い母親です…」と謝った。

旦那は笑顔を浮かべ、「大丈夫だよ。悪い母親なんかじゃないよ、ママはいい母親だよ。悪い母親ってのは、子供の面倒も見ない母親のことを言うんだ。自分をすごい責めているだろうけど、もう自分を責めるのはやめな。大丈夫、泣かないで。ほら娘、ママが泣いてるから、ハグしてあげよう」と言って、これまた慰められる。

通常なら烈火のごとく怒りそうなものだが…あとから聞いたら、旦那曰く、私が「すでにもう自分で自分を十分責めていたに違いないと思ったから怒れなかったし、怒ってもどうにもならないことに怒っても仕方ないと思った」ということらしい。旦那も成長してくれたみたい。怒らない旦那に、愛情バロメーターが上がった。

結論と対策

結局のところ、小さい子供を持つ身としては、携帯をサイレントモードにしてはいけないという結論に達した。

ヨガに行くなら、車の中に置きっぱなしにしようと思う。なにせ私の携帯は、スマホでもiphoneでもない、アナログ携帯で、電話帳以外に大事なデータは入ってないのだから。

そして、携帯にお迎え時を知らせるアラームを設置することにした。

デスクにもメモを張った。

やってしまったことはもう直せないのだから、今後いかに対策するかが大事なのだと自分に言い聞かせている。

時間を間違えてしまったことに気が付いた時は、Child Protective Services (児童保護サービス)の3文字がグルングルン回っていて、とにかく酷い気持ちだった。アメリカの児童保護サービスは、何かあるとすぐに介入できるようになっていて、親の資格がないと判断されれば、子供の安全を最優先に考え、子供を「保護」できる権限がある。「保護」された後は、運が良ければまともな保護者に回るが、金目当ての酷い保護者をたらいまわしにされることも少なくない。

学校の先生やスタッフにも迷惑をかけてしまい申し訳ない。次の日、先生にも平謝り。

思い出すだけで胸が痛くなる一日だった。猛反省。