Photo courtesy: NBC
ディック・ウルフがプロデュースする海外ドラマ「シカゴ」シリーズの第4弾「シカゴ・ジャスティス」の製作が決定しました。
シカゴ・ファイア
シカゴPD
シカゴ・メッド
に続いて、4作目のシカゴシリーズです。
先週放映されたシカゴPD（シーズン3・第21話）にバックドア・パイロットとして放映されました。
バックドア・パイロットとは、スピンオフの紹介をするエピソードです。
シカゴ・シリーズ
「シカゴ・ジャスティス」バックドア・パイロットのあらすじ
Photo courtesy: NBC
シカゴPDの警官二人が、勤務中、車の中にいるところを銃で撃たれます。
一人が被弾します。もう一人が犯人を追いかけ、背後から犯人と思われる黒人青年を撃ち、逮捕します。
この容疑者の黒人青年を起訴する州検事がシカゴ・ジャスティスの主役です。
この州検事役はフィリップ・ウィンチェスターです。
「ロッキー」や「プレデター」で有名なカール・ウェザース、24でカイラ・ハッサンを演じたナズニーン・コントラクター、ジョエル・カーター、ライアン・ジェイムス・ハタナカが出演します。
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私はこの二人（↓）がすでに気に入りました。セリフは殆どなかったのですが、冷静でデキる雰囲気、存在感があります。
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バックドア・パイロットのストーリーは少々単純で物足りなさも感じましたが、キャストは満足です。
ロー＆オーダーSVUのような良質な法廷サスペンスが見たいところですが、ロー＆オーは警察から検事、そして裁判まで一丸となっているので中身が濃いんですよね。でもシカゴPDとシカゴ・ジャスティスは別々のドラマなので、クロスオーバーをしない限り、警察＆検事のチームワークは期待できないかも。
シカゴ・ファイア ➡ シカゴ・メッド ➡ シカゴPD ➡ シカゴ・ジャスティス
の4ウェイ・クロスオーバーが2017年に実現するかもしれませんね。楽しみです。
今のところ、シカゴ・メッドだけはどうでもいいドラマです。
