ミセスGのブログ

海外ドラマ&映画の感想もガッツリ書いている、ホラーを愛する国際結婚&アメリカ在住女のブログです。

アメリカの医療制度~体験談~

アメリカの家族医療保険

アメリカでは、通常ファミリードクターと呼ばれるかかりつけ医がいます。そこから専門医に紹介されることになります。

日本のように、自分で好きな時に好きな病院へ行くという当たり前のことができません必ず予約を取らなければいけません。また、予約の電話を入れても、数週間待ち、1か月待ちというのも少なくありません。

まれに当日予約が取れたりすることもあるのですが、もしかするとスタッフとの相性もあるかも?スタッフと有効な関係を築いていると融通を図ってくれる気がします。

アメリカの医療システムは今でも少しストレスだったりしますが、ベストといえる医療保険に加入していること自体に感謝しているので、このぐらいは仕方ないと思っています。

緊急の場合は、URGENT CARE というクリニックに行くことができます。こちらは予約は不要です。湿疹、咳、子供の発熱など、URGENT CAREにも随分お世話になっています。

私のファミリードクターは女医です。ファミリードクターには毎年1回の子宮がん検診も対応してもらうので、旦那が女医に拘りました。

 

ワクチン接種

メディカルレコード

アメリカのワクチン接種は、同時に何本も打ちます。娘は一度に3本か4本打ったことがあります。また、ワクチンの数も多いです。

日本で論議を醸して久しい子宮頸がんワクチンはないと思います。少なくとも子供のワクチン接種の中には含まれていません。

また、日本脳炎だけはアメリカにないので、日本に帰省した時に日本の病院で打ちました。

 

自己負担金(Co-pay)

診察にかかるco-pay(自己負担金)は、私たちの場合は12ドルです。残りは保険でカバーされます。日本のような国民皆保険制度がなく、民間の保険会社を自分で選び、自分で保険内容を選びます。そのため、自己負担金も様々です。

家族4人でほぼ全カバーの保険に入ろうとするなら800~1200ドルくらいは覚悟した方がいいかもしれません。また、免責代もあるようで、たとえば免責代が年間4000ドルとかだと、4000ドルまでは自分で医療費を払い、4000ドルを超えたら保険が下りるということになります。アメリカの破産者の多くが医療破産であることからも、医療費がいかに高いか分かると思います。

かかりつけ医にかかる時の私たちの支払いはいつも12ドルですが、ERに行った時はその場で支払うのではなく、後日請求が来ます。カバーされる範囲の少ないミニマムな医療保険に入っている人はいくら請求金額が来るのか気が気じゃないでしょう。医療費についてはまた今度話します。

日本との違い

日本と違うのは、血液検査や予防接種なども保険でカバーされる点。日本で血液検査をすると、4000円~6000円とかかかりますよね。日本では検診も高いので、妊娠中に毎月5000円~13000円くらいかかりました。

アメリカでは、これらは医療保険でカバーされます。この点はとても良いです。しかし、無保険ですと、恐ろしい金額の医療費が請求されます。血液検査は、こちらのクリニックではなく、他の指定の場所に行かなければなりません。 血液検査の結果がでると、クリニックから電話があり教えてくれます。